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2016/2/16 15:00 Comments (4)

4 Comments

まろたんさん、こんにちは。

三浦雄一郎さんには、30年前に会ったことがあります。
当時勤めていた学校のPRビデオにご出演いただきました。
23歳の私は、シナリオを書いて出演交渉をしましたね。
もちろん、ディレクションもしていたので
撮影では振り付けをさせていただきました。
いい方でしたよ。当時、50代の後半でしたか。

まあ、彼のようになるのは無理です。
でも、日本人は推定9割が貧乏性ですから、
働けるうちは働いた方がいいでしょう。
その方が健康を維持できて医療費もかかりません。

もちろん私も貧乏性なのですが、働くのは嫌いです。
何よりも、誰かに使われるなんてまっぴらですよ。
だから、自主的にできる仕事だけをやります。

まろたんさん、ぜひ何か書いてください。
今や情報発信はいかようにも可能。
ネットというのは世界を変えましたね。
私も、そのおかげで生きていますから。

ではまた。 ごきげんよう 榊淳司

2016/02/17 13:45 | by Sakaki Atsushi

榊さま。

> 人口は運命である。

とは、古くからある格言です。

私がハタチのころ。45年ほど前。
或る所に貼られていたポスターに、こんな主旨の文言が。

「今、ひとりの高齢者を、9人の若い人で支えています。
が、今の若い人が高齢者になるころには、
ひとりのお年寄りを、3人の若い人で支えるようになります」

ポスターの制作者は当時の厚生省。
うーん。役人は読んでいたようです。
おおかた、そのとおりになりましたね。

「人口は運命である」

だから、出生と死亡を、ひとは操作できない。
出生率を上げようという努力は、おおかたカラブリ。
自然の摂理。自然の淘汰。自然の大いなるチカラがあるのでは。
で、その運命の中で生きてゆくしかないという「知」。

人口が運命である。ならばゼロ成長も運命でしょう。
成熟社会と呼ぶ人もいます。
「社人研」の人口動態の将来予測値。

「20年後、ひとりの高齢者を、ひとりの若者が支えることに・・・」
「肩車社会」と呼ぶようですが。
45年前の厚生省のポスターにあった静かな警告の「再現」です。

思えば、私が中学生のとき世界の人口は40億人。
半世紀後の今。70億人を超えた。約8割増。
半世紀後。2065年。8割増なら120億人を超える。
これは、ほぼ「有り得ない」でしょう。
自然の淘汰があるでしょう。どのようなカタチかは未知ですが。

「死ぬまで働く」
というのは、奇蹟を求める或る種の信仰のようなもの。
みんなが「三浦雄一郎さん」のようになればいいのですが。
ま、それが約束されるのなら、先進国は年金制度など設けないでしょう。

21世紀。
おもしろい時代に立ち会っていると。
やや、ヒトゴトめいた、評論家めいた、物言いですが。
こんな風なことを考えてつつ生きられる。
ま、恵まれているのでしょう。タミ草なりに。(笑)

ごきげんよう。

2016/02/17 03:47 | by まろたん

まろたんさん、こんばんは。

先日対談した「廃墟不動産投資家」氏は
「10年後に75歳以上の老人が激増する」ことを
「ワクワクするほどのビジネスチャンス」と言っておりました。
まあ、彼のビジネスモデルではそうなりますね。

しかし、最近では70過ぎても働いている人多いですね。
まあ、何かやっていた方がいいみたいで。
奈良の吉野の叔父さんなんか、80で働いてました。

まあ、何事も楽天的に。
問題は問題だと思うから問題なのです。

さて、今日もお神酒タイム。
メールのお返事は明日送りますね。

ごきげんよう。 榊淳司

2016/02/16 21:46 | by Sakaki Atsushi

榊さま。

以下、くらーい話を、ひとくさり。

10年後の、2025。
首都圏・1都3県で、75才以上の後期高齢者が、
な、なんと175万人増えると。純増です。
この数字、全国に非ず。1都3県だけです。

あーあ、それなのに現役労働者は減ります。
首都圏でもね。あへ。(笑)

もう、いっぱつ。
10年後の、2025。
年間の死者数は、なんと40万人の純増。3割増。
これは全国平均で、言うまでもなく首都圏に集中します。
問題は「で、どこで死ぬのん。で、どこで焼くのん」。

もう、いっぱつ。
今、東京都に「築40年」以上のマンションが、
なーんと20万戸もあるんだと。
昭和40年代のもの。新耐震基準未達でしょう。
あの「杭打ち」がどうのこうのなーんて、メルヘンに。(笑)

そこの住人は、おそらく「独居高齢者」が多勢では?
10年後の、2025。
「築40年」に住む「独居高齢者」は爆・爆・爆増でしょう。
大都会にスラムは付きものと、言われますが。

もう、ここまで来たら、首都直下大地震で、
「ちゃぶ台返し」をやってもらうしかない、
のでは有馬温泉。(笑)

今、危機感がなさ過ぎる。
と言う学者・ジャーナリストがいます。
でもマイナー。ほとんどネグられていますね。

まあ、ある種の「バイアス」が働いているのでしょう。
便利で快適で、一見きれいに整った大都会は、
その「バイアス」を人びとに与えるのに十分です。

「ユートピア」という幻想とともに。

今宵もお神酒をいただきつつ。
ごきげんよう。

2016/02/16 19:37 | by まろたん

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