
ひょっとしたら2025年は世界史的なエポックメーキングかも。
なんて、最近考えながら過ごしています。前回は1989-1991年。
天安門事件が起きて、ソビエトが崩壊しました。
あれはまさに世界史の転換期でしたね。私は蚊帳の外。
1990年、私はサラリーマンを辞めて独立、会社を作りました。
バブルの終わりかけの時期。まあ、そこそこ潤いました。
仕事も忙しければ、遊びも大変。それまでの10倍程度の
お金を使えるようになりましたから、それはそれは。
ちょっと後悔するのは、ニュースや新聞、雑誌を丁寧に
読んでいなかったことでしょうか。あんな時期に・・
で・・・・・35年後の今は違います。この大きな転換期に
アラカンのオッサンがワクワクしながら毎日過ごしています。
もしかしたら、中国の共産朝が崩壊するかもしれません。
今年は崩壊せずとも、あと5年は持たないように思えますね。
韓国は確実に経済破綻します。ロシアも同様です。
プーチン時代の終わりも、そう遠くないでしょうね。
ヨーロッパではドイツの迷走の行きつく先がやや心配。
「右傾化」の波がどこまで行きつくのか、にも興味津々。
アメリカはトランプ大統領の関税政策が大失敗しそうな気配。
世界経済は間違いなく大不況に陥りそうな感じです。
振り返って日本。いちばん、おもしろくない展開かも。
この国は何事も変化が遅すぎますね。特にこの30年。
金融なんて、二回りも遅れてしまっています。
それでこの13年ほど、ダラダラした局地バブルが続いています。
その日本でも、今年はいよいよ不動産バブル崩壊が起こる
可能性が出てきましたね。そのキッカケは内部と外部の要因。
外部は言わずと知れたブラックスワン。最有力は中国経済崩壊。
今でも、徐々に日本経済への影響が出てきていますね。
本格的、可視的に中国経済が崩壊すると、リーマン2000倍級。
内部要因は、金利や倒産続出による可視的な景気後退。
すでに株式市場では日経平均がよたっていますね。
もしや25年3月期の企業決算がイマイチな結果になると、
株式市場には失望が広がるのではないでしょうか。
ともかく、私にとっては「何とか間に合った」状況。
今回は「じっくりと見させていただきますぜ」という感じ。
私のような人間にとって、これほど心がウキウキ、ワクワク
することはないのですよ。ああ、楽しみだ!
本日の動画 ↓
早稲田大学エクステンションセンターで開講
バブル崩壊を見据えてのマンション購入戦略を考える
5月24日13:10~18:10 ※途中休憩をはさみます。
この相談会を開催して約10年。
すでに十数物件、総額20億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:4月12日(土)13時~16時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から16時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(1月)は待ち時間が発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
3月28日13:16に「榊淳司マンション情報620号 大阪のタワーマンションからの1物件」を送信。
発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
●はアットマーク
受信をご確認ください。受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
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今回、3月に入って5回目の配信でした。
次回は世田谷、品川、目黒あたりから、
最近売り出された注目物件を取り上げます。
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よろしくお願いします。
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いいお天気です。もう、春ですね。嬉しい。
お昼に350mlのビール系飲料を4缶飲んでいます。
先日、ドイツ人の同年代のオッサンが
「ワシはミュンヘンへ出張した時に、ランチで
750のジョッキを2杯も空けたぞ。出張中だった」
と自慢げに宣いますので、私が「毎日4缶」の
話をしたら、絶句してました。日独対決、完全勝利w。
最近、身体の左半身の各所が順番に筋肉痛になる、
という「奇病」に罹っています。まあ、症状は軽め。
「もしかして脳梗塞の前兆?」なんて心配しました。
でも、脳梗塞系は「痺れ」ですよね。筋肉痛は・・
運動が原因でそういうことがある、とネットで知りました。
私はスポーツは一切やっていません。毎日、事務所に
出てくるために都合30分程度歩くくらい。
後は座ってのお仕事。動画を撮ったり原稿書いたり。
スポーツらしいと言えば、飲酒かな。体力要りますw。
外で飲む機会は年齢と共に減少。今は月に1回か2回。
先月、そのドイツ人たちが日本に来ていたので、
珍しく三連荘で外食・飲酒をしたら5年ぶりに風邪っぴき。
まあ、咳と洟だけで熱は出ませんでしたけどね。
年々、体力は落ちています。食べる量は激減。酒量不変。
睡眠時間も変わりませんね。ここ数年、昼寝が半ば習慣化。
シエスタ、というのはいいものですね。みんなやるべき。
まあ、サラリーマンには無理かもしれませんが。
最悪なのは、電話で起こされること。ホント、最悪。
仕事なら、まあまあ我慢しましょう。仕事以外は最悪。
まあ最近、電話がかかってくることも激減。
大概の用事はメールかラインで済んでしまいますから。
最近、すれ違う初老のオッサンを見ると推定します。
「コイツはワシより上やろか、それとも年下?」
ツラツラ考えるには、サラリーマンは老けるのが早い。
特に所属企業がデカければデカいほど、老けやすい。
多分、「年相応」に振る舞うからそうなるのかと。
ワシ、サラリーマンを止めてから35年。社長を止めて16年。
仕事相手はほぼほぼ年下になってしまいました。
たまーに業界の大御所みたいな先輩がいますけどね。
そういうご仁も、順番に視界からいなくなっていきます。
「生きているうち はたらけるうち 日のくれぬうち」
相田みつをはあまり好きではありませんが、そんなとこ。
同年代であっち側に逝った人が何人もいますからね。
残りの時間を機嫌よく過ごしたいものです。
本日の動画 ↓
早稲田大学エクステンションセンターで開講
バブル崩壊を見据えてのマンション購入戦略を考える
5月24日13:10~18:10 ※途中休憩をはさみます。
この相談会を開催して約10年。
すでに十数物件、総額20億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
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開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から16時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(1月)は待ち時間が発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
3月26日13:30に「榊淳司マンション情報619号 京都市からの3物件」を送信。
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今回、3月に入って4回目の配信でした。
次回は大阪のタワーマンションあたりから、
最近売り出された注目物件を取り上げます。
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昨日は久しぶりにマンションの管理組合関連の
ご相談を面談で承りました。この問題、ちょっと深刻。
この国は60年ほど前、あまり深く考えずに
「区分所有」という概念を世に送り出しました。
法律としては「区分所有法」。骨格は62年間、変わらず。
ハッキリ言って、制度疲労を起こしまくりの状態です。
そろそろ根本的に改正すべきなのですが、その動きなし。
国土交通省が行っているのは、弥縫策そのもの。
小手先の改正ではとてもとても時代に追いつかず。
実は私と区分所有法の年齢は同じ。ガタ、来てますぜw。
法律は新しくすれば、新しくなります。私はダメですが。
そろそろ、時代に合わせて根本的な換骨奪胎の時でしょ。
主な改正点は二つですね。
1 出口戦略の明確化
2 管理組合運営の透明化
鉄筋コンクリート造の建物はおよそ100年程度で、
必ず終わりが来ます。その時、今の区分所有法では
「終われない」マンションが多数発生します。
主に「建て替え不可能」な郊外や地方にある物件。
解決策としては「取り壊し費用の積立制度」義務化。
築50年を経たマンションには平米当たり月100円を
地元行政機関が管理する銀行口座に積み立てる
ことを、管理組合に義務化するのです。
そして、築70年以上で老朽化で住めなくなった
と行政が判断した場合には、取り壊しを決定します。
費用は積み立てられた資金。取り壊し後の
土地は競売にかけて、元の区分所有者に分配。
もちろん、取り壊し費用に足が出ている場合は
地元行政に優先的に配分されることにします。
管理組合の運営透明化は、今すぐにでもできます。
今の区分所有法では、管理組合の理事長になれば
「なんでもOK」になってしまいます。
そこで、区分所有者の請求があれば管理組合の
運営状況を詳らかにしなければならない制度を作ります。
例えば、理事や理事長の選出方法の透明化。
投開票を誰も検証できる制度。会計の透明化。
つまり、悪意の理事長がいても、悪事を働けない
ような監視制度を作るわけです。会社法の監査みたく。
今の国交省にはそういう視点が欠けていますね。
管理組合運営の現場で何が起こっているのか、
全然分かっていないのではないですが。
老朽マンションをどうするか‥これは今後の
深刻な社会問題になると予測します。
日本のマンションはすべて、必ず「終わり」ます。
都心のマンションなら「建て替え」が可能です。
しかし、日本に現存する約700万戸の分譲マンションの
ほとんどは、事実上建て替えが不可能です。
それは「お金の問題」です。であれば「壊す」の一択。
その「壊し方」を今から整備すべきではないでしょうか。
まあ、私が生きているうちに解決できない問題
なのかもしれませんけど。後は野となれ山となれ。
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開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から16時まで、
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ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。