新型コロナウイルスというのは何とも厄介ですね。
私は日本国内で発祥した人の致死率は1%未満ではないかと
勝手に推測しているのですが、感染力はそれなり。
クルーズ船では検疫官まで感染してしまっています。
もはや身近なところにも感染者はいそうです。
いったいなんでこんな厄介なものが急に世の中に現れたのか
ということがかなり不思議ですね。私は武漢にあるという
中国の生物兵器の研究所から漏れた、という説を
かなりの度合いで信じています。ほぼ確信です。
コウモリが持っていたというのなら、そんなものが今まで
人に移らなかったのが不思議でしょ。武漢あたりの方は
昔からコウモリを喜んで食べていたのでしょうから。
あるいは、カナダの研究所から中国人の研究者が
盗み出したものが漏れた、というまことしやかな話ありました。
こういった「生物兵器説」というのはアメリカやイギリスの
メディアでよく報じられています。中国のメディアは
当初から海鮮市場説一色。それも不思議な話でしょ。
なぜそれ以外の可能性を追及しないのか・・・
日本のメディアも、海鮮市場で決まり、みたいな報道。
生物兵器説をいうと胡散臭い目で見られそうです。
何とも中国に忖度しているのではないでしょうか。
だーから私はしきりと生物兵器説を唱えています。
さて、さらに不思議なのが株式市場ですね。
特に「上海総合指数」という中国の代表的な株式指標。
10日ほど前にドカンと下がったのは納得できますが、
ここのところ小幅ながら上がっているのです。なんで?
私がユーチューブのネタにしているUSドルとウォン。
あるいはKOSPIという韓国の株式指標も上がっています。
韓国の経済はかなりの悪化が見込まれているのに不思議。
中国なんて、まだまだ先が見えないのになぜ上がるのか?
人民元も対ドルで中々7元に達しませんね。なんで?
さてさて、足元の日本の不動産はどうでしょうか?
昨年は目に見えないところで下落を始めていました。
ただ、ファンド的な買いが散見されたことも事実。
収益が確実に見込める物件を異業種の
優良企業が仕込んでいたようですね。
今年はコロナウイルスの不安から、そういう動きも消えそう。
そして、中古マンションの値下がりが可視化してきました。
この動きが加速するのか、あるいは萎むのかが注目
されるのですが、どうやらコロナウイルスという
かなりの不安要素が出てきました。
GDPは現状、マイナス成長に陥っている公算大。
上場企業のこの3月期は軒並み減収減益のはず。
そうなれば、不況感が一気に深まると思います。
それが不動産市場に波及すると・・・
あまり考えたくはありませんが、需要もないのに
上り過ぎた都心のマンション価格は長い調整に
入る可能性が高いのではないでしょうか。
特に晴海フラッグは悲惨なことになりそうです。
そうでなくても売れていませんからね。
最近、タワーマンションに対する風当たりが
強くなったようですね。私でなくてもタワマンに
否定的な論調で語るのを再々見かけます。
この動きは徐々に強まっています。
特に、武蔵小杉のタワマンに関して言えば、
台風以降の風当たりが強すぎます。
中古タワマンの値崩れが始まるとすれば、
武蔵小杉から始まるのではないでしょうか。
そして、五輪閉幕後の湾岸エリアもかなりやばそう。
五輪開催決定後、本来の実力以上に上がり過ぎ。
湾岸タワマンも上った分だけ下がるとすれば、
かなりきつくなりそうです。
この相談会を開催して約4年。
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会場はいつものところです。
開催日時:2月15日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は6組様。
多少の待ち時間が発生しました。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
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