自民党の新総裁は石破さんになりましたね。
いや、予想外でした。本当に予想外。
それでいろいろとニュース記事など読んでいると、
かなりヤバいことになりそうな気がします。
というのも、あのオッサンはあんな顔して
かなりの「キレイゴト」好きタイプ。
「日米安保を米英同盟のように」なんて
国際政治学の基礎のキさえ理解していないご発言。
ああいうの、いちばんキケンなタイプです。
つまり、自分では何もかも分かっているつもりでいて、
実は本質を何にも理解していないタイプです。
そういう人は、他人の助言を聞きません。
それでいて、自分は「賢い人間」だと思っています。
それは知識が豊富で偏差値も高く、アタマの回転も
それなりに早いのでしょう。しかし、それと
物事の本質が見えているかどうかは別の問題です。
さらに、経済方面へはまったく無知と思われます。
「デフレ脱却」なんて言っていますよね。
日本はもう2年前には完全にデフレを脱却しています。
あのオッサン、そのあたりをどう考えているのか。
多分、石破政権は短命でしょうね。
その理由は、支持率が伸びなさそうだから。
27日夕方からのニュース記事を読んでいても
新総裁誕生の高揚感がありませんね。
何よりも、あの顔ですから。古い自民党フェース。
また、みんな「憲政史上初の女性総理」を期待したのに
あの顔のオッサンが選ばれてしまいました。
自民党は何も変わってないやん‥と思いますよ。
加えて、林芳正を官房長官に残してしまいました。
それは、その方が楽でしょ。引継ぎが要らないから。
しかし、林は政界きっての親中派。パンダハガーです。
アメリカが喜ぶはずがありません。
石破君はいつ、ホワイトハウスに就任あいさつが
できるのでしょうか。岸田君は1年半も待たされました。
林芳正が外相であったことが影響したはずです。
今回は大統領選挙の絡みもありますから、
早くても来年の春以降でしょうかね。
しかし、自民党の先生方はバカな選択をしました。
27日投開票の総選挙では「変わらない自民党」の
ままで大敗は必至。議席をいくつ減らしますか?
30以上減らしたら、即退陣ということもありそう。
そして来年の参院選。そこでも負けたら確実に退陣。
これはどうやら短命の政権になりそうですよ。
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開催日時:10月12日(土)13時~16時
開催場所:セトル 2階会議室
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私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
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ちなみに、前回(8月)は待ち時間が発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
9月28日18:51に「榊淳司マンション情報592号「京都」レポートの中から御所・二条城周辺エリアの13物件」を送信。
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今月はレポートの更新が遅延しており、申し訳ございません。
そこで前回の「大阪のタワーマンション」に引き続き、
京都の中心エリアである「御所・二条城周辺エリア」で
販売中の13物件を一挙に送らせていただきます。
どうぞご参考になさってください。
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今回、9月に入って2回目の配信でした。
最近、新築マンションの供給が極端に細り、
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最近、不動産市場が静か。まあ、私の周りだけ?
日本経済全般も、順風満帆とはいかないけれども
「全然悪くない」という感じがしますね。
昨日はある繁華街に行きましたが、至って盛況。
インバウンドらしき人も大勢いましたね。
日本の景気は悪くないですよ。むしろいいくらい。
もうすぐ、9月は終わりますね。これで半期。
国内からは悪い話が聞こえてきません。
世界を見渡すと、それこそ死屍累々。特に中国。
今年の悪化ぶりはさらに輪をかけた状態ですね。
いよいよ共産朝の本格的な崩壊が始まりそう。
それに日本経済は今のところ影響されていません。
アメリカは日に日に中国への圧迫を強めています。
「トゥキュディデスの罠」が本当なら、
その内に戦争になります。今のところその路線。
何といっても日本は米中の間にありますよ。
動画ではいつも言っているのですが、日本は
基本的にアメリカの属国です。それで・・
中国とアメリカのどちらかを選ぶのであれば、
それはもう、圧倒的に後者でしょ。
中国の属国になったらチベットの二の舞ですから。
最近、中国で日本人学校への襲撃が相次いでいます。
まだ、あの国には日本人が10万人も住んでいるとか。
アホですね。何をグズグズしているのでしょうか。
1945年の夏に、大陸に居た日本人がどうなったのか。
それを考えるなら、逃げ出すのは今の内です。
アメリカと中国がおっぱじめるのはまだ先です。
しかし、中国で無政府化が始まるのはごくごく近未来。
そうなったら、逃げ出すのは相当困難です。
2020年のコロナ騒動では、まだチャーター機を
武漢まで飛ばすことができました。今度は・・
まあ、それは「ちょっと先」の話ですけど、
最近の東京周辺のマンション市場はかなり不気味ですね。
あの平成バブルに酔っていた頃の雰囲気と、
似ていなくもなく‥不動産市場に限ってはね。
「なんか最近、おかしいね」なんて言っているうちに
市場はガラッと変わっていました。それを
覚えているのは、私のような「最後の昭和世代」。
世の中、時々狂います。でも、長くは続きません。
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9月23日13:12に「榊淳司マンション情報591号 大阪のタワーマンションからの全14物件」を送信。
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今回、9月に入って1回目の配信でした。
最近、新築マンションの供給が極端に細り、
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いちおう、毎日マンション市場について考えています。
いや、下がりませんね。下がる要素もないのですけど。
メディアの取材をけっこう受けるので、そこも話題に。
ただそれよりも、最近は「タワマン」ネタが多くなりました。
つまり「タワマンに住んでい喜んでいる人はアホやろ」
的な視点で記事を作ると、結構ウケるわけですよ。
世間にタワマンに対してよろしくない感情を持つ人が
かなり多くなってきたということでしょうか。
15年前は、そんなことをほざいているのは私一人でした。
今は、それなりにメジャーになってきていますね。
10年後にはどうなるのでしょうかね。さらに‥
タワマンへの否定論が増えていくのでしょうか。
昨日の取材に答えたのは「地震が来たらアウト」。
まあ、「来たら」というタラレバ論ですけどね。
もし地震や津波が東京にやってきたら、かなりヤバい。
タワマンというのはインフラが機能しているのが前提。
電気が来なくなれば、住むことはできませんよ。
東京のマンション市場は「揺らぐ」気配がありません。
世界の主要国で、住宅価格が下がっていないのは
日本だけ、という状況が生じています。
まあ、ここ12年ほど上がり続けた反動でしょうね。
日本は、いつもながらに変化が遅いのです。
中国発、ともいうべき世界不況がやってきそうな気配。
というか、もうその渦中にある、というべきですか。
日本はなぜか、まだその影響が出てきていません。
でもまあ、もう半年以内だと思います。
日銀は予想通り「何もしない」方針を年内は貫きそう。
日本は相変わらず「ぬるま湯」時代を続けそうな感じ。
まあ、これもそんなに悪くはないですよ。
この国はいつも間にか「知的資財大国」化しました。
だからモノを売らなくてもドルは一定量が入ってきます。
しかし、住宅価格についてはいつまでも世界の中の
ガラパゴス、というわけにはいかないでしょう。
そのうち、影響は来ます。下がり始めるのです。
それには何かがキッカケになるはずです。
アメリカからのブラックスワンは可能性大ですが、
それ以外にもいろいろありそうな気がします。
特に中国ですね。共産朝の崩壊は思ったより近いかも。
その後には北の金王朝も崩壊してしまいそうです。
世界史は今、大きな転換点にあるのですよ。
多くの人はほとんど気が付いていませんが。
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