5月16日(土)マンションの「選択と管理」セミナー開催

本題とはまったく関係ありませんが、
本日4月17日夕刻より、当事務所は宴会の修羅場と化します。
酒乱とメンヘラ以外は飛び入り歓迎。女性も大歓迎です。

さて、本日の主題はセミナー開催。
この1年ほど、五月雨的に「バリ島不動産投資」と
「マンション管理」をテーマとした少人数セミナーを開催。
終了後の懇親会も和気あいあいと盛り上がっていました。
今回、3年ぶりに新しい拙著が出ましたので、
それをいい機会に私の本来のテーマである
「マンション選び」や「不動産価格の未来予測」を
語るセミナーを開催しようと思い立ちました。

会場の関係で、開催日は5月16日。約ひと月先の慌ただしさ。
会場は、今のところ40人ギリギリ。もしかしたら広げられるかも。
そうなれば70人くらいはOKになります。これは20日以後に決定。
今回、ゲストスピーカーのニューフェイスにマンション管理の
コンサルタントで別所さんと言うスペシャリストに加わっていただきました。
この人、マンション管理サポート分野におけるバリバリのプロですね。
管理の内容をアップさせてなおかつ費用を4割削減、
なんてことを平気でやってのける方です。
しかも、管理会社にいっさいヒモが付いていません。
講演後は個別相談にも応じてくださいます。
管理でお悩みの方は、ぜひ相談なさってください。

いつもの大友さんは、今回「新築」と「中古」の違いをテーマに
「不動産の達人」らしいお話をなさって下さるそうです。
もちろん、無料相談付。ぜひご利用してください。

マンションの選択と管理 究極の技

「この先、日本の住宅はどうなるのか?」「今、どのマンションを買うべきなのか?」「バブルはいつ弾けるのか?」「値下がりはいつ始まるのか?」
そんな疑問に、榊淳司がズバリと答える新著「やってはいけないマンション選び」を出版。それを記念して、日本の住宅未来図を睨みながら「では、今はどうすべきかを?」をさらにパワーアップして語りつくすセミナーを開催。
今回は、マンション管理のコンサルタントとして、屈指の実績を実力を備えた別所毅謙氏を特別講師としてお迎えし、管理費削減のための管理会社変更について語っていただきます。管理組合の活動でお悩みの方は、ぜひご参加ください。
さらに、「不動産実務の達人」としてエンドユーザーの不動産取引をサポートしている大友雅敏氏(㈱ベストサポート代表取締役)の講演では、「購入から売却までのお役立ちノウハウ」を伝授。これは見逃せません。

日  時:2015年5月16日(土) 午後1時15分より(午後1時開場)
場  所ルーテル市谷センター 第1会議室
東京都新宿区市谷砂土原町1-1
地下鉄有楽町線「市ヶ谷」駅徒歩1分、JR中央線「市ヶ谷」駅徒歩5分
電話 03-3260-8621
定  員:36名(定員に達し次第、締切)
参加費:お一人様2000
(参加者全員に1490円(税込)の新著書「やってはいけないマンション選び」、もしくは当日会場内だけで有効な1000円分の「資産価値レポート購入クーポン」をプレゼント)

お申込:リンク先ページの「カートに入れる」からお申し込みください

当日の予定
セミナーの部 13:15~
講演1 「未来のマンション市場風景 バブル崩壊を見据えて」13:15~14:30
講師 榊 淳司(住宅ジャーナリスト・榊マンション市場研究所代表)

講演2 「新築or中古 その違いと注意ポイント」 14:40~15:20
講師 大友雅敏(㈱ベストサポート 代表取締役)
不動産業界での幅広い経験と該博な知識で、エンドユーザー側にたった不動産購入をサポート。物件選びや購入手続きなど、法務・実務面を中心に「失敗しない」ためのチェックポイントを分かりやすく解説します。

講演3 「管理費削減の基本:管理会社見直しと管理品質向上」15:30~16:10
講師 別所毅謙(㈱別所マンション管理事務所 代表取締役)
有名マンション管理専門のコンサティング会社において基本システム及びノウハウを構築した後、別所マンション管理事務所を設立。管理組合を支援するコンサルティング実績多数。管理費削減サービスを提供する最大手企業の顧問を兼任。

トークタイム&相談会 16:20~16:50
榊淳司が希望者のみなさんと自由に語り合う場を、短い時間ながら設けさせていただきます。どうぞ、お聞きになりたいことなどございましたら、気軽にお尋ね下さい。
また、この間に大友雅敏、別所毅謙の両氏が希望者の個別相談を承ります。 17:00完全終了

参加特典
1 参加者全員に1490円(税込)相当の新著書「やってはいけないマンション選び」をプレゼント
(※すでにご購入の方には、当日のみ有効な1000円分の「資産価値レポート購入クーポン」を差し上げます。ただし、クーポンご希望の場合はあらかじめメールでお知らせください)

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2 榊マンション市場研究所が発行する各レポートの廉価販売
セミナー会場にて榊淳司のレポートを超割引価格で販売。
業界を震撼させているあの驚愕のレポートの
PDFデータCD版を通常ダウンロード価格の
半額から3割引程度(2000、3000、5000円均一等)で販売いたします。
話題の「マンション値引き交渉術」も通常12800円のところ
当日は旧版CDながら5000円で販売しております。
どうぞ、この機会をお見逃しなくご利用ください。
※但し、ご用意する枚数などには制限があります。

3 著書サイン会
希望者には榊淳司がサインさせていただきます。すでに「やってはいけないマンション選び」をご購入された方は、当日お持ちいただければサインさせていただきます。

※今回は懇親会を行いません。

    日時

    2015年5月16日(土)(開場午後1時15分)

    お名前

    (必須)

    フリガナ

    (必須)

    ご住所

    (例)〒104-0041 東京都中央区新富1-17-4山下ビル402

    目的

    住むため管理投資

    メールアドレス

    (必須)

    電話番号(携帯可)

    人数

    人 (必須)

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    2015/4/17 14:01 Comments (4)

    4 Comments

    まろたんさん、こんにちは。

    最近、よく雨が降りますね。
    こんな日に限って、歩いてしか行けないところに出かけます。

    まあ、それはいいとして・・・
    不動産業界は
    1 失業保険
    2 生活保護
    に続く、日本社会で3番目のセーフティネットなのです。
    宅建という資格は偏差値45でも取れます。
    例えなくても、取引ができます。
    業者間では宅建すら要りません。
    誰でも入って行けて、腕と度胸と悪の心で大儲けができる
    日本で唯一の業界ではないでしょうか。

    昔、京都では「子どもがバカなら呉服屋で働かせろ」
    という風潮があり、バカでも呉服屋で食えました。
    今はサッパリですが。

    今、東京ではバカだろうが前科者だろうが
    不動産屋なら何とか食えるはずです。
    まあ、誰も彼もがクズではありませんが。

    ではまた。ごきげんよう。

    メール、忙しくてまだ全部読めていません。

    榊淳司

    2015/04/20 18:35 | by Sakaki Atsushi

    榊さま。

    先般、ご紹介されておりました、
    週刊ダイアモンド・4月18日号、読みました。

    特集2・試練の住宅産業の中の、
    「もはや反動減ではない・・・ウンヌン」
    との記事。

    「いまごろ言うなよ。泣き言を」

    でしょう。
    笑わしてくれますね、この業界人は。
    根っからの「ヒョーキンもの」ですか。(笑)

    みなさん、職工あがり、丁稚あがり?
    ま、お写真を拝見しますと「そんなお顔」をなさってますね。
    あちらの、みなさん。(笑)

    以前、或るオトコと会って。
    そのオトコ曰わく「不動産業界で働いていました」と。

    私は、腹の中で、反射的に思ったのです。
    「コイツ、クズだな」と。
    そのとき、私の気持ちが顔に出てしまったか、どうか。

    「腹にイチモツ、手に荷物」
    ニンゲン、あそこまで「身を落としたくないよな」と。
    シモジモとはいえ、生きてゆくのはタイヘンですな。(笑)

    ごきげんよう。

    2015/04/19 23:06 | by まろたん

    まろたんさん、こんにちは。

    送っていただいた本が面白いです。
    もうすぐ読み終わります。

    まろたんさんは、この国ではまだ年寄りと呼べるかどうか・・・
    昨日、事務所で飲み会を開いたら
    最高齢参加者は63歳で図書館の館長をなさっている方。
    まだまだですよ。

    私も自分で予定している引退まで、あと12年。
    悪知恵を働かせて世にはばかり続けよう、なんて。
    日本は行き詰っていますが、時間は流れます。
    まあ、なんとかごまかしながら生きようではありませんか。

    今日は暖かくて過ごしやすいですね。
    良き日を。

    では、ごきげんよう。 榊淳司

    2015/04/18 13:21 | by Sakaki Atsushi

    榊さま。

    > 今さえ。カネさえ。自分さえ。

    いつの時代も、こうだったのでしょうか?
    それとも今この時代ゆえの、色合いなのでしょうか?
    喪ったものは重く、取り返しがつかないでしょう。たぶん。

    高校生のとき。
    或る教師が、我ら生徒を前にして言いました。
    「人生、何か行き詰まったとき、迷ったときは、古典を読め」
    と。

    蓋し、至言でありました。
    今、日本人は「古典を読み、古典を訪ねる」べきでしょう。
    総じて、全体として、日本人は行き詰まってます。
    自らが、いま立っている位置すら、不明になっているような。

    「不覚」「妄迷」
    向かうべき方向も、分かろうはずがありません。
    こんなテイタラクで、果たして日本人は、
    自らの死に場所を、得られるのでしょうか?
    「不覚」のうちに生き、死んでゆくのでしょうか?

    > 今さえ。カネさえ。自分さえ。

    わたしは、年寄りで良かった。

    ごきげんよう。

    2015/04/17 23:34 | by まろたん

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