暖冬とはいえ、やはり冬は冬。
年々歳々、冬が嫌になります。
一年中春であればいいのに、と思います。
地球には一年中夏の国はあるけれど、春の国はありません。
そんな所があれば、きっとみんなの奪い合いになりますね。
バリ島は一年中夏です。
でも、日本ほど蒸し暑くありません。
汗もそれほどかきませんね。
まあ、一年中いてもいいかな、と思います。
実際、そうなさっている日本人もいます。
バリ島と言うのは、インドネシア国内ですが
基本的にはヒンドゥーのエリアです。
挨拶は、合掌。にこやかに迎えてくれまず。
何とも穏やかな風情ですよ。
人口は422万人ですが、殺人事件は年に2,3件だそうです。
同じ人口規模の大阪市の10分の1くらいでしょうか。
大阪に住むより、バリ島で暮らす方が殺される確率は10分の1。
でも、せこい泥棒や釣銭詐欺はいっぱいいますが(笑)。
食べ物は中華料理を若干ガサツにして香辛料を強くした感じ。
そういうと野蛮そうですが、日本人は10人いれば
7人くらいは好きになってお帰りになります。
まあ、毎日食べるわけではないですけど。
とにかく、人情がいいですね。
我々の世話をしてくれる、ダワ君という好青年がいます。
30歳くらいで2児のパパ。なかなかハンサムです。
日本語、英語、インドネシア語、バリ語を話すバリ人。
彼のことは、世話になった日本人がみんな好きになります。
あれだけ日本語が達者なのに、日本に来たことがありません。
彼のボスである八神氏は、何とか彼を日本に連れてきたと考えています。
「だったら、僕は1回くらいなんかうまいものご馳走するよ」
といったら「そうした日本人はいっぱいいるのだよ」とか。
まあ、一度世話になったら、みなそうしたいと思うでしょう。
私は2回の訪問でかなりお世話になりました。
優しくて、気が利いて、最後まで付き合ってくれるいい男。
「鉄道に乗ったことがない」というから
新幹線に乗せて京都まで連れて行って差し上げたくなります。
彼は、敬虔なヒンドゥー教徒です。
私の悪仲間でもある八神氏がいけない遊びに誘っても
「カルマがありますから」とついてこないそうです。
エライですね。ますます尊敬します。
2月末にまた、バリに行きたいと思っています。
その前に、セミナーを開きます。
いつもの通り、こじんまり。
どうぞ、お気楽にご参加ください。
そして、私と一緒にバリへ行きましょう。
私はついていくだけですが、ダワ君や八神氏が
色々と連れて行ってくれます。
宿泊するところもご用意できます。
実際、私は最近原稿に追われて疲れています。
今や2月末のバリだけが人生の楽しみです
ああ、もうフラフラ。みなさんのご参加をお待ちしています。
今、最も有利な海岸不動産を
バリ島不動産投資セミナー
過去にAPECも開かれたインドネシア・バリ島では今、不動産価格が上昇中。
年々海外からの観光客・長期滞在者は増える一方。物価が安く、治安面でも 良好な環境にあるため、日本人のリタイアメント&ロングステイアーが増加傾向。さらに、世界の好景気エリアから投資が集まるので、値下がりリスクも僅少。
日本でも注目されはじめたこの「バリ島不動産への投資」と「不動産取得による長期滞在」について、その初歩的な現地の不動産事情の説明から、実際の物件紹介までA to Zで行うセミナーを開催します。
定員は各回15名様限定。地下鉄浅草線の「東日本橋」駅から徒歩4分の会場で参加費はお一人様1000円。定員になり次第締切です。当日は少人数でのコミュニケーションを重視した内容にしたいと考えています。
開催日時: 2016年2月11日(木・祝) 午後6時10分より
開催場所:中央区産業界会館 第3集会室
(東京都中央区東日本橋2-22-4 「東日本橋」駅より徒歩4分)
主 催:榊マンション市場研究所,バリ悠々倶楽部
参加費用:お一人様 1,000円(税込) 定員15名 定員になり次第締切
セミナー内容
1 講演「今なぜ、バリ島への不動産投資&定住なのか?」 30分程度
講師 榊淳司(榊マンション市場研究所主宰)
2 講演「バリの不動産事情・物件紹介」 30分程度
講師 八神誠(バリ島悠々倶楽部・現地法人 代表)
3 質疑応答、その他ご相談 1時間程度
4 懇親会 20時10分頃から会場近くの中華屋さんもしくは居酒屋さんで開催。 自由参加、割り勘です。
セミナーの参加お申し込みは、専用案内ページから
「お申し込みかこちらのカートから」をクリックしてください
バリ島への不動産見学ツアーを公式に開催します。
時期は2016年の2月頃です。まだ、正式な日程は未定。
みなさん、ご希望があれば「お問い合わせ」からお知らせください。
ほぼ再考することが決定しました。
●日程:2016年2月から3月頃
●宿泊:1泊78ドル程度でプール付きヴィレジのヴィラをご用意できます。お二人でも同額。現地精算。
●費用:現地で不動産見学1日2万円(車、ガソリン代、運転手などの実費です)
●航空便:各自でご手配ください。直行だとガルーダのみ。8から9万円。
乗り継ぎだと、韓国や台湾、シンガポールなどがあります。やや割安。
●送迎:不動産ツアーに参加していただく場合、空港への送迎は無料です。
●榊淳司:みなさんの不動産ツアーに同行します。お嫌でなければお昼と晩御飯をご一緒します。費用は割り勘。
●現地での銀行口座開設:1口座3万円の手数料で承ります。
●その他、観光やエンタテイメント等のご要望があれば現地スタッフが可能な限りご希望に沿う努力をします。
こんな具合です。日程は参加者の皆さんの希望を優先するつもりです。
ですので、まずお知らせください。
「榊淳司のお奨めマンション速報」
購読料 1ヵ月 1,590円※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。お申込みは コチラから 次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください
まろたんさん、こんばんは。
ちょっと落ち着きました。
でもまあ、忙しいことは忙しい。
なんていいながら、1日に7時間以上は働いていませんが(笑)。
私の場合は、休みの日も家で仕事します。
奴隷、嫌ですね。
私は意識的に奴隷化を避けてきました。
サラリーマンというのは多かれ少なかれ
奴隷的成分をもった生き方だと思っています。
どうも、私には合っていなかったみたい。
だから4年半。
いろいろ送っていただき、感謝しています。
もうすぐ引越しますので、
来週には新住所をメールでお知らせいたします。
でも、くれぐれもご負担なきように。
ごきげんよう 榊淳司
2016/01/11 23:59 | by Sakaki Atsushi榊さま。
ますます、お多忙の日々と推察いたします。
で、短く、ひとこと。
東京を初めとして、日本国だけでなく先進国いずれも、
「大都市」は「大金持ち」のための場所です。
「強者」ための場所、と言い替えてもいいですね。
では「大金持ち=強者」ならぬ、それ以外のタミ草が、
なーんで、大都市に寄生しているのでしょうか?
それはねー。
「被虐=マズヒズム」なんですよ。
「奴隷根性」と言うことでしょうね。
奴隷にならぬよう「おのれ」を大事に。
奴隷男、奴隷オナゴになりたくは、ナインケツー。(笑)
今とこれからは。
「貴族と奴隷」階級の二極化と固定化。
これは、新しい「中世」。
中世回帰こそ、我らが向かうところ。
あと100年ほどは、ますます、そんなトレンドかと。
それはともかく。
小生。今年は「動」あるのみ。
今、まさに現在進行形。(笑)
なにをなどと、具体的には申しませんが。
お多忙中、失礼しました。
おきばりやすー。
ごきげんよう。
2016/01/11 20:46 | by まろたんまろたんさん、こんにちは。
私、最近「清貧」ですよ。
年末からこっち、自分のためのお金は2千円も使っていません。
忙しくって、飲みにも行けませんし。
今日も朝はようから事務所で原稿書いていたら、
コピーの仕事まで入ってきました(笑)。
まあ最近、精神的な余裕がないですね。
お神酒もそこそこに寝ています。
まろたんさんが、羨ましい。
はやく「ほどほど」に戻りたいものです。
そんなに働くの、すきと違うから。
ということで、今日はこの辺で。
ごきげんよう 榊淳司
2016/01/08 13:35 | by Sakaki Atsushi榊さま。
ごっつう、お忙しいご様子。
身体は一つで、大変でしょうが慶賀至極。
夜な夜なのお神酒で「リキ」を付け、正面突破して下さい。(笑)
あれは、
ハッタリでしょう。
コケ脅しですよ。
あの、北朝鮮の刈り上げブタの。
日米韓が手打ちしたもんだから、吠えてみただけでは。
こまーいヤツほど、ウルサイ。
ですが油断は禁物ですね。
で。
シナはそれどころじゃない。
のですかな?
こっちの「時限爆弾」は超大型ですから「ブキミ」。
これはマジー。ハッタリではおまへん。
バリ島のナイス・ガイ。
ダワくんですか。
やっぱ「ひと」ですよ。ひと、ひと、ひと。
ニッポン人、総じて「俗物」に成り果てた。
やっぱ、ニッポン民族、そもそも「俗物」だったのかー。
わたし以外は。(笑)
ま、それはともかく。
うーん、やっぱ「お金」は、こわいですね。
「清貧」
なーんて、キレイゴト言うつもりはおまへん。
と言いながら、しっかり、ゆうてたりして。(笑)
ですが、どうなんでしょうねー。
「ほどほど」のたしなみ。
「ほどほど」の美学。
「ほどほど」って「おとな」のことでしょう。
あっ、またガラにもないことを、ゆうてしもた。(笑)
私は、もう、日本人に何も期待してませんから。
もう、あきらめてます。
と言いながら、ごっつう期待してたりして。(笑)
ま、こんなところで。
これから図書館へ。
俗を離れ「知的空間」へ、まっしぐらー。(笑)
失礼しました。
ごきげんよう。
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