ゴールデンウィーク、いい天気ですね。
どこかに出かけたい気はしますが、人も多いでしょうからね。
私は、人ごみが大嫌いなんです。
だから、家にいるか、せいぜい近場で済ませます。
さて、お休み気分で脱線を続けます。
最近、読んだ本でなかなか面白かったのはコレ。
出たときに、すごーく話題になっていました。
「ゴー宣」の類かなと、スルーしていたのですが、
先日、ブックオフで見つけたので、3冊まとめて買ってしまいました。
今、「2」まで読み終わったところです。
私にとって「おお、これは新発見」というような内容はないのですが、
分かりやすいマンガで読ませてくれるのと、
よく調べて隅々までスキがなく構成されています。
中身の知的レベルはまずまずではないでしょうか。
ただ、「ゴー宣」の「天皇」シリーズに比べれば「驚きと発見」には、少し欠けます。
私は以前にも書いたとおり、
生まれてこの方、約3000-3500冊程度の本を読んできました。
多分その1割から2割弱は「朝鮮半島」関係です。
いってみれば、半島問題ではセミプロみたいなもの。
ただし、残念ながら韓国語は話せません。
ハングルは何とか発音を読み取れるレベル。
「大韓民国」と称するところへは、2度ほど足を踏み入れたことがあります。
そういう自称セミプロからしてみれば、
この「嫌韓流」という本を読んで「あっと驚く・・・」という
内容にはあまり出会えませんでした。
でも、「改めて面白い」という部分はいっぱい。
あまり「半島本」を読んだことのない方にとっては、
かなり「衝撃的な内容」だろうと思います。
そして、我らが隣人たちがいかな連中かということを知る
格好の「入門書」であることは間違いないでしょう。
これだけ強烈なことを主張しているわけですから、
かなりの「反応」があっていいはずなのですが・・・・
「2」を読むと、半島南部に本拠を置くテレビ局が、
アポ無しの不法侵入、という取材にやってきたそうですが、
その程度、といえばその程度。
私のブログも「嫌韓流」と同様に、
こういった「脱線」記事はもとよりマンションに関しても、
かなり過激なことを書いているつもりなのですが
真正面からの「挑戦」は、ほとんどありません。
それは・・・わけのわからん誹謗中傷はかなりあります。
「訴えるぞ」的な脅迫もあります。
どうぞ、どうぞ、出るとこ出てハッキリさせましょうよ、
と楽しみに待っているのですが、未だに裁判所からのラブレターが来ません(笑)。
「嫌韓流」の主張も、かなり綿密に調べ上げた事実を積み上げているので
正面から反撃しても勝ち目がないと判断されているのではないでしょうか?
この「嫌韓流」は45万部が売れたそうです。
私の「年収200万円からのマイホーム戦略」とはえらい違いです(笑)。
まあ、そんなことはどーでもいいのですが、
「ゴー宣」と同じく、それなりに社会的な影響をもたらしたにも関わらず、
マスコミの反応は鈍いですね。
朝日新聞やNHKというメジャーなマスコミは、
妙に支那や半島の連中に遠慮しているところがあります。
「遠慮」どころか、ときどきあからさまな「反日」だったりします。
この本をまともに取り上げたりすると、
在日の方々はもちろん、半島の南北から強烈な「抗議」が来るのでしょうね。
「だから知らん顔をする」というのは、アホらしいといえばアホらしい話です。
私は、ヤミクモに半島の連中を嫌いになる必要はないと思います。
まず「正確な知識」を知り、半島の人々に不必要な誤解やカネを与えないことです。
あの連中は、基本的に幼児もしくは精神疾患の患者だと理解するのが適切でしょう。
できることなら、なるべく近寄らず、適度な距離を置くべきです。
そして、揉め事は「是々非々」で対処するのがいいと思います。
まあ50年や100年・・・我々の孫の代になっても、
半島の人々との「和やかな関係」は実現しないと思います。
でも、それこそ核兵器で半島全体を焼き尽くすなんてことはできません。
我らが文明国にできることは、ひたすら「寛容と忍耐」です(笑)。
でも、妥協や譲歩はこれっぽっちも行う必要はありません。
「隣人は選べない」
我々は、この運命を受け入れるしかなさそうです。
さて、半島関係ではセミプロを自称する榊が
彼らを理解するためにおススメする書物は、
この「嫌韓流」の他では、
呉 善花 さんの一連の著書です。
彼女は、すでに日本国籍に帰化していますが、
それまでには凄まじいいきさつがあったようです。
あと、「親日派の弁明」というのも入門書としてはまずまず。
いずれも、ブックオフで見つければ、ほぼ105円で入手できます。
ゴールデンウィークのヒマつぶしには最適ですよ。
本ばかり読んでないで一回韓国に住んで自分の目や耳で真実を確認しなさい。
2010/05/13 08:05 | by 匿名さんRSS feed for comments on this post. TrackBack URL