
あまり大きな声では言えませんが、本業以外の分野で
週刊誌メディアにネタを提供することがよくあります。
別に他人様の様子を嗅ぎ回っているわけではありません。
なぜかそういうネタが飛び込んでくるのです。
それでネタ元に「それ、週刊誌に言ってあげようか」
というと「言って、言って」となる場合があるのです。
逆に、「このネタを持ち込んでくれ」もあります。
後者は、うまくいかない場合が多いですね。
週刊誌の方々と長く付き合っているので、
何となくネタになりそうかどうかの嗅ぎ分けが
得意になってしまいました。自慢にならんけど。
この嗅覚は、動画のネタ選びで活かせますね(笑)。
先日、とある週刊誌で「対談」をしました。
しかし、実際に記事になってみると、対談相手はいません。
「対談」以外の人も出ている普通の特集記事。なんでやろ。
多分、対談相手は週刊誌側が喜ぶことを
コメントできなかったのかと想像します。
まあ、自分の言いたいことを言いまくるタイプでした。
世の中には週刊誌を蔑む輩がいますね。どーせ
いい加減なことばかり書いているのだろう、と。
そんな輩に限って、週刊誌からオファーがあると
いそいそと協力していたりします。アハハ。
私は週刊誌を紙で買った世代に属します。
しかし、殆ど買ったことはありません。生涯10冊もないかな。
もちろん、仕事関係の「資料集め」は除きますが。
この仕事をするようになってからは、死ぬほど読みました。
だって、毎週にように送ってもらったりしましたから。
それは夕刊紙も同じですね。もう10年も読んでいます(笑)。
夕刊紙なんて、それこそ5回も買っていなかったと思います。
でも、連載を始めたので週に1回送ってもらっています。
それをもう10年も読んでいるのです。まあまあ面白い。
10年以上送ってもらっている月刊誌もありますね。
これも大好き。毎月楽しみにしています。
しかし、そろそろ「紙」の時代は終わりますね。
あと5年もしないうちに週刊誌は半減しそうな予感がします。
なんといっても、主力の読者は「老人」ですからね。
だから「老人の健康」特集ばかりが目立ちます。
そういう私も、今年は61歳になります。初老ですね。
週刊誌はネットよりも紙で読みたい世代に属します。
だから、紙で送ってもらうと嬉しいですね。
もちろん、ネットでもネタ探しでチェックしますが。
ちょっと残念ですね。紙の時代はもうすぐ終了。
私の孫の時代には、紙の雑誌なんて存在しないでしょう。
紙の文化で育ち、そこで仕事をした人間としては
かなりの寂寥感があります。でも、現実は現実。
それをかみしめながら生きていくことにします。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約7年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:1月21日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(11月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
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