創価学会は中国で布教を始めるの？

私はどの宗教に対しても、何の信仰もありません。
ただ、お墓参りはします。初詣にも行きます。
手を合わせてお祈りもします。「今年も・・」なんて。
でも、お葬式のお布施や初詣のお賽銭以上に、
宗教側にお金を払うことは致しません。

ただ、宗教については関心と興味があります。
同志社大学では、全学生に「宗教学」が必須でした。
その講義を受けたのは、もう45年も前のこと。
でも、すごーくおもしろかった。それがオリジン。
こういう風に宗教のことについて語るのも好き。

卒業後も、宗教関係の本を読みまくりました。
いやはや、人間という生き物には宗教という
精神のよりどころが必要なのだ、と感じてます。
まあ、私にとってはそうではありませんけどね。

各宗教が主張する神や仏は、科学で立証できません。
科学的な観点で申し上げれば、すべての宗教は嘘です。
一神教系のユダヤ、キリスト、イスラムでは、
死後の世界があります。天国と地獄ですね。

仏教は輪廻転生です。人は生まれ変わるのです。
ヒンズー教については、よく知りません。ややこしそう。
しかし、どの宗教がいうところの神秘的な世界も、
それを科学的には証明できていません。
多分、今後もそうでしょうね。未来永劫、嘘の世界。

それに比べると、中国人や韓国人が囚われている
儒教的な現世観は嘘がありません。いたって現実的。
「富と名声は現世限り」と考えるから、法を破り、
ルールを守らず、偽りを語ります。それで平気の平左。
神や仏を信じる人々から見ると、汚れた連中ですね。

信仰があると、世の中の現実が歪んで見えます。
なぜって、信ずる神様の価値観で現実を眺めるから。
しかし、現実はあくまでも現実です。揺るぎませんよ。
中国人や韓国人は、その現実を自分たちの観念上の
「あるべきもの」と歪めて眺める癖がありますけどね。
だから彼らは世界中で受け容れられず、嫌われています。

宗教心の薄い日本人一般（私も含め）には、
わりあい現実はありのままの現実です。
現実と向き合うので、基本的に謙虚です。
だって、現実は厳しく、自分は小さな存在ですから。
私はそんな日本人が大好きです。日本人でよかった。
きっと前世で功徳を積んだのですよ（ちょっと仏教的ｗ）。

宗教に属してしまうと、現実は現実ではありません。
信仰している宗教の価値観でみた「現実」になります。
例えば、日本最大のカルトである創価学会は、
基本的にパンダ・ハガーです。つまり「親中」。
まあそれは、何十年か前の指導者がそう決めたから。
連中の信仰とはあまり関係ないような気がします。

だから彼らにとって、今回の中国機のレーダー照射は
「偶発的」な出来事なのだそうです。呆れますね。
彼らの見方がいかに偏っているかがよく分かります。
もっとも、それはあのカルト集団の意向なのでしょうが。
カルトの中の人は、オツムが自由ではありません。
だから、基本的にあの連中の言うことは聞けませんね。

この一事をもってしてだけでも、宗教というものの
害毒性が表れています。確かに宗教は人類とともに
栄えてきたのかもしれません。しかし、その一面・・
レーニンの言うようにアヘンのようなものかもしれません。
彼らの信奉した社会主義も宗教みたいなものですが。

本日の動画　↓

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開催場所：セトル　2階会議室
（東京都中央区日本橋横山町４−１１　「馬喰横山」駅より徒歩1分）

当日土曜日の13時から16時まで、
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とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
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ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。

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2025/12/9 14:13 Comments (0)

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