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※順不同・敬称略で掲載しています。
もしかしたら、習近平は失脚したかもしれません。
いろいろな兆候がそれを示しています。
すでに権力移譲の段階に入っている可能性が・・
ただ、失脚の理由はよくわかりません。
今のところ、軍のクーデターか健康悪化説。
三中全会で倒れた、なんて噂もありましたね。
もともと健康不安説は飛び交っていましたから。
まあ、あの体型で71歳というご年齢です。
何が起こっても不思議ではないはずですね。
しかし、出来ることなら元気でいて欲しいもの。
なぜなら、彼が中国を率いている限りにおいて、
あの国の衰退は間違いないからです。
文化大革命、そして毛沢東路線への回帰・・
素晴らしいじゃないでか。貧しい中国へ逆戻り。
中国がお金をたくさん持ったり、軍事力を強化
すると、周辺国家にとってはロクなことにならない
というのは、この30年くらいでよく分かったはず。
あの国はちょっとよくなると夜郎自大に変貌します。
ちょっと貧しいくらいの方が、ちょうど付き合いやすい。
習近平は歴史が大好きだそうです。文化大革命で
田舎に下放されていた時、洞穴の住居で歴史の本
ばかりを読んでいたといいます。そこで彼は19世紀の
中国の屈辱の歴史を散々学んだことでしょう。
彼は日本やイギリスに対してとりわけ傲岸不遜です。
きっと19世紀から20世紀に中国をひどい目に遭わせた
二大国がイギリスと日本だと思っているのです。
まあ、ある意味その通りですが、それを今の時代に
晴らそうというのはかなりの時代錯誤ですね。
彼のその時代錯誤が中国を衰退に導いています。
だから、その時代錯誤は日本にとって大歓迎ですよ。
大いに「やれ、やれ!」となります。その習近平が
志半ばで退場してもらっては困るではないですか。
ですので、私は習近平の失脚を恐れています。
彼にはこのあと5年でも10年でも中国を率いて欲しい。
可能な限り、あの貧しい中国に引き戻してほしい。
これは別に中国の人々の不幸を願っているわけでは
ないことを、あらかじめ申し上げておきますよ。
中国共産党が豊かになった中国を支配している限り、
我々周辺国にとっては迷惑至極な存在でしかありません。
国際法を守り、礼儀正し中国ならいくら豊かに
なろうともちっとも構いませんよ。あり得ないけど。
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私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(6月)は少し待ち時間が発生。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
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