今日は多くの組織で「仕事始め」ですね。
私は3日から事務所に出て、動画を上げています。
今日は地下鉄の風景も普段に戻った感じ。
まあ、お正月は終わったということですね。
お正月には、久しぶりに会える人がいますね。
特に、いつもは離れたところに住んでいる家族。
ゆっくりと近況などを語り合うのが楽しみ。
私は33歳からこっち、お正月を京都の実家で
過ごしたことはありませんでした。
なぜって、その必要性を感じなかったから。
私は基本、ワガママな人間です。嫌なことはしません。
自分がワガママなので、他人のワガママも
可能な範囲で受け容れることにしています。
なので、他人にも嫌なこと強制していないつもり。
お正月というのは、そんな人間関係の現実の一面が
如実に現れる期間かもしれません。つまり、
嫌な人とは逢いたくない、という意思をキッチリと
表明してしまう時・・ではないでしょうかね。
人間関係を壊してしまう最強の原因は、裏切り。
約束を破るとか、ケンカの相手方に付くとか‥
その裏切りの基本構成要素は「ウソ」です。
つまり、ウソの約束をするとか、ウソのベンチャラを
言うとか。人はウソを言われることが大嫌い。
まあ、お隣さんみたく日常会話の大半が
ウソで成り立っている民族もいますけどね。
家族や友人、恋人、夫婦などの関係が破綻する原因の
多くが「ウソ」です。私のまわりには何人か
離婚経験者がいますが、ほぼその全員に虚言壁あり。
ウソつきさんたちの多くは「これくらい大丈夫」
とお考えになって、軽くウソをつきます。ところが、
軽いウソは信頼関係を崩す「アリの一穴」なのです。
ウソというのは、ほぼバレますね。時間の問題。
ウソを聞かされた側は「まあ、騙されておこう」
というスタンスで対応する場合も多いのです。
大きな組織では、事を荒立てないのが第一です。
ですから、社員がチョンボをやらかした場合でも、
おバカな言い訳を「ああ、そう」と聞いたフリします。
しかし、けっして騙されたわけではないのです。
何年か何か月か後、大きな人事があった時には、
ウソをついた社員には必ず相応の冷遇が待っています。
時にそれは退職勧奨に近かったりもします。
私はそういう事例をいくつも見てきました。
官僚的な組織になればなるほど、そういう傾向が強い。
つくづく思いますが、ウソは割が合いません。
なのにお隣の国では「息を吐くように」それをなさいます。
だから、あの国はいつまでたっても世界から
リスペクトされていません。まあ、基本は他人事ですが。
ただ、この原則は人間関係にも当てはまります。
早稲田大学エクステンションセンター
私の冬講座が予定されています。
2025年2月の毎週木曜日、1900から早稲田大学で開講予定。
本日の動画 ↓
この相談会を開催して約10年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:1月18日(土)13時~16時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から16時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(10月)は待ち時間が発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
No comments yet.
RSS feed for comments on this post.