
当たり前ですが、私の人生はすっかり黄昏ています。
今、62歳と半年ですが、今まで何とか生きてきました。
大病も患わず、塀の向こうにも落ちず、破産もせず、
離婚や死別もなく、あるいは賞せられることもなく‥
平凡の域を出ない人生だったように思えます。
まわりを見ると平凡な奴もいますが、そうでないのも多数。
同年代で鬼界に入ったご仁でさえ、少なくありません。
まあ、生きているだけでもありがたや、ありがたや。
しかも、未だ五体満足でのうのうとしています。
生きている同年代の知人でも、離婚経験者は多数います。
彼らに共通しているのは、どこか影を背負っている。
現時点で人生がうまくいっていても、イマイチ
バカっぱなしで盛り上がれないのが、離婚経験者。
私は文化人類学のいちカテゴリーに「離婚経験者」
というのを設けてもいいのでは、なんて考えています。
もしかしたら文化人類学ではなく社会心理学かも
しれんませけどね。あるいは精神医学でしょうか。
再婚できた人は、まだ多少の救いがありますね。
なぜって、新しい家族が生き甲斐になりますから。
でも、再婚できずに鬱々としている人は悲惨かも。
私のまわりにも、ちょっとしたサンプルが存在。
再婚へのハードルは意外に高いようですね。
昨日、見るともなしにみたヤフーの記事で、婚活男性に
とって「身長163センチと年収400万円はどっちがヤバい?」
というのがありました。私には「ふーん」という感じ。
結論は、「163センチ」の方がキツいんだそうです。
私は高校2年くらいから177センチで生きてきました。
容姿については気にしたこともありません。
しかし、見た目の中で最も重要なのは身長だそうで。
世界一クラスの見栄っ張り民族である韓国人の男性は
「背の低い美女より背の高いブス」を好むとか。
それはかなり意外ですね。私世代の感覚で言えば、
韓国ではキョンキョンはモテない、ということ?
キムタクの身長噺は、ちょっとした話題になっていますね。
先日、ものすごくイケメンの社長やメジャーメディアの
幹部と会食していた時「榊さんは背が高いから」なんて
言われました。自分ではちっとも高いとは思いません。
それで「いや177センチですよ」といったら、
某メディアの幹部が「僕は179センチですが」と。
考えてみれば、あの編集長はデカかったなと気づきました。
そう言った社長さん、イケメンだけど身長は普通でしたね。
人によって、何を気にするかは異なりますね。
その社長さん、結婚は2回じゃ済まないみたいww。
まあ、いろいろありますがな。ハイ身長の編集長の
ご家庭ではバイリンガル生活だそうで。まあまあ。
私も時々家庭内がバイリンガル状態になります。
なんでこんな歳になって英語を喋らなければ
いけないのかと思いますが、人生はイロイロですね。
この歳まで人らしく生きてこられたことを良しとして、
無理をせず、文句を言わず、飄々と生きて生きますがな。
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当日土曜日の13時から16時まで、
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とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(1月)は待ち時間が発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
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