久しぶり味わった「同志社」

先日、久しぶりの京都に行きました。何年ぶり?
欧州系の外人だらけ。アジア系もかなりいました。
まあ、インバウンドばっかり。ホテルは祇園エリア。
正直、辟易しましたね。もう、あんなところへは
「行きたくない」と思いましたよ。いや、ホント。

日曜日の午後に、御所に隣接したホテルで
同志社時代に所属したゼミのOB会が開かれたのです。
やや早く着いたので、御所の中をブラブラ歩きました。
思った以上にインバウンドはいませんでした。

私が思うに、いちばん京都らしいのは御所かと。
私は府立鴨沂高校から同志社大学へ進みました。
いずれも御所に隣接しています。だから、御所は「庭」。
普通に日常空間でした。好きですよ、今も昔も。

京都には寺社仏閣が数多ありますが、
観光化されたところは嫌いです。何がエエのか分からん。
私は銀閣寺と京都大学の間くらいで生まれて、
そこで18歳までを過ごしました。京大は遊び場。

中学校は京都大学に挟まれたような場所にある
近衛中学というところでした。通学路は京大の
傍を通るか、吉田神社のある吉田山を越えるか。
今やそこは半ば観光地化しています。ちょっと悲しい。

ゼミのOB会では、同志社の学長を務めたこともある
村田晃嗣教授生が素晴らしいミニ講演をしてくれました。
私は同門なのに、講義を聴くのは初めて。感銘しました。
わが同門、数々の「教授」を輩出していますが、
まあ彼は一等でしょうか。他はよー知りませんがw。

その後、なぜか私も15分ほどのスピーチをしました。
彼の講義に比べると、私のは漫談みたいでしたけれど。
いやはや、久しぶりに「同志社」という気分でした。
悪くありません。先日、とあるメディアに出た時、
プロフィールに「慶應」と出されていました。
字数に限りがあったから、そうなったのだと思います。
私は「同志社に替えてくれ」と希望。そうなりました。

まあ、どーでもええようなことですが、私は同志社。
母校愛が強いわけではありませんが、慶應より同志社。
18歳から4年間、あのキャンパスで過ごしたのは事実。
63歳になろうとしている身でも、それは不動ですね。

本日の動画 ↓
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2025/5/22 13:59 Comments (0)

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