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※順不同・敬称略で掲載しています。
私は同志社大学3回生の時に「外交史」ゼミに入りました。
もう45年も前の話。別に、外交に興味があったワケ
ではありません。申込時期が遅れて、空いているゼミが
少なかった。その中で「面白そう」に思えたからです。
そのゼミ、私が卒業してから数年後、大人気に。
我らのゼミから当時の外交官試験に合格するとか
有名大企業への就職とか‥の「実績」を輩出。
まあまあ「外見」がよくなったからです。
麻田先生は7年ほど前に亡くなりましたが、
あのゼミからは大学教授が40人くらい出たはず。
卒業後、私はながらく外交とは無縁の仕事をしてました。
7年ほど前からユーチューブを始めました。
最初はマンションや不動産のことを話していました。
まあ、それが専門みたいなものですから。
その分野で本も十数冊書きましたからね。今でも、
早稲田大学に行って、その関連の講義もします。
しかし、私のユーチューブチャンネルは最近、
マンションや不動産から離れて国際政治的な話題ばかり。
韓国や中国、ロシアやアメリカの話が9割でしょうか。
そのベースの知識は、言うまでもなく外交史ゼミ時代
から連綿と積み上げたもの。まあ、素人レベルですが。
昔は語学力というものがネックになりましたね。
今は「翻訳」というキーを押すだけで9割がたOK。
海外発の情報も語学の障壁なしで入手できます。
だから、必要なのは「自分のアタマで考える」能力。
どうやら、私にはその能力がほんの少しばかりある‥
なんて自惚れながら、毎日カメラを前に喋っています。
それにしても、大学で学んだことが役に立つ、
なんて日が私の人生に訪れるとは思いませんでした。
私は京都の古本屋の息子に生まれました。
10歳くらいで大人の本が読めるようになりました。
家にある本を読みましたね。親に怒られるくらいw。
主に人文科学と社会科学系の本を読みました。
最近、政治好きのドイツ人と親しく話す機会がありました。
AFD(ドイツの保守政党)のことなど教えてもらい、
日本とドイツに関する、よもやま話をあれこれ。
「あなたはたくさんの本を読んだと聞いたが」
というので、以下のように答えました。
私の父親は京都大学という日本で二番目だと評される
大学のそばで古本屋を営んでいた。顧客は京都大学の
教師や学生たち。売り場の本棚にはマルキストたちが
書いた本がいっぱい並んでいた。私はそういった本を
たくさん読んだよ。でも、私はマルキストにならなかった。
そういうと、そのドイツ人は手を叩いて喜びました。
彼はかなり保守的な考えを持っているようですから。
自分のアタマでモノを考えるためには、ある程度の
読書量が必要だと思っています。まあ2000冊くらい。
年に100冊読んでも20年はかかるボリュームです。
今の私は年に50冊くらいでしょうか。それでも
油断すると本棚がパンパンになってしまいます。
定期的にブックオフに持ち込みます。やや面倒w。
まあ、そのついでに安く本が買えますが。
「外交」を40数年眺めてきた感じで申し上げると、
今の中国の外交は下手くそそのもの。世界中に
「自分たちは邪な考えを持つショーもない国」と
触れまわっているような外交を行っています。
まあ、共産主義者というのはそういう浅はかさを
自覚できない被洗脳者である、というのは分かりますが。
今回の高市発言をめぐる一連の騒動を眺めても、
あの国は末期症状を呈しているように思えます。
本日の動画 ↓
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開催日時:12月6日(土)13時~16時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から16時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(1月)は待ち時間が発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
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