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2015/1/24 14:44 Comments (2)

2 Comments

まろたんさん、こんばんは。

医療と農業と観光業は、今後日本の成長産業ですね。
安倍君はそこに手を突っ込んで業績を残そうとしています。
さて、財務官僚が面従腹背の中で、うまくいくかどうか。

私は人生を「自衛戦」で戦ってきたつもりです。
大きな組織に身を置いたことが一度もなく、
「守られている」と感じたこともなし。
ですから、あまり国家も信じておりません。

淡々と生きて、死ぬ時期が来たらアッサリ死にたい、なんて。
でも、まだ義務が残っている内は生きて、稼ぎます。
あと10年ちょいでしょうか。

確かに、この国は衰退していきます。
だからといって20年後にゼロになるでなし。
まあ、楽観的に生きましょう。
お姉ちゃんとどんちゃん騒ぎ、やりますか？

それでは、また。　ごきげんよう。　榊淳司

2015/01/26 19:41 | by Sakaki Atsushi

榊さま。

大正５年と昭和５年生のご両親と。
失礼ながら「年の差夫婦」だったのですね。
私も親からモノ、とくに「食べ物」を残すなと、
やかましく言われた世代の、一人ですわ。

なかでも「お米」には、格別の思い入れがあったようで、
なんせ、日本は「瑞穂の国」ですからね。
今や、隔世の観、のこの国です。

昨日午後、巣鴨の大正大学まで出掛けました。
医療制度についての会合があり、参加しました。

政府・厚労省は「病院・施設から、在宅へ」という基本方針です。
「地域包括ケアシステム」と「医療機能別の病院再編」ということで、
病院と介護の現場は、またまた振り回されている状態です。

「ネコの目農政」ではありませんが、その場しのぎの政策で、
いったい、どこが「優秀な」官僚なのか。
世に「識者」と呼ばれるメンメンに、いっぺん、
じっくりと、聞いてみたいものですわ。

大病・大怪我をして「入院」となったら、タイヘンですよ。
入院まもなく「退院」の話が出てきますから。

彼らの業界で「退院調整」と呼んでいるとかで、
いついつまでに、やれ「転院」だとか「自宅療養」だとか、
一方的・有無を言わせず、追い出すと。
オチオチしてられまへんわ。

安倍晋三は２６日からの通常国会に「医療保険法」の改正案を、
出すようです。
主眼は「混合診療の緩和・拡大」です。
ゆくゆくは「保険診療」の縮小＝医療費財政の軽減を狙っている、
と見られています。

ま、繰り返しになりますが、この先、社会保障は、
メイメイ「撤退戦」「自衛戦」で構えるしかなさそうです。

どうやら今が、この国最後の「いいとき」ですよ。
オネエチャンと「どんちゃん騒ぎ」でも、やりまっか！(笑)

ごきげんよう。

2015/01/25 10:14 | by まろたん

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