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「北区･総集編」全6物件【2025年12月】

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榊　淳司オフィシャルブログ
公立校はアカン、という平凡で悲惨なお話

知り合いのお嬢さんが中学2年生だそうです。
最近は子どもが少なくて、そのお嬢さんが
通う中学校は1学年で40数人だとか。
お嬢さん、中々に優秀で1番か2番ですって。
「よかったやん」といいました。

私は昭和50年代に京都市立近衛中学校という
所に通っていました。吉田山のふもとで
京都大学のキャンパスに挟まれています。
当時は「京都市内の公立で1番」なんて‥

中学生だった当時、そんなこと気にしません。
しかし、今から思えば妙に勉強のできる奴が
多かったような気がします。なんせ京大の近く。
同級生には京大教授の息子や孫がウジャウジャ。

今もその中学はあるようですが、すでに
京都市内ナンバーワンの地位は明け渡したみたい。
私の認識では、今のナンバーワンは御池中学。
私の通った高校の近くにある中学校です。

私が高校生だったころ、京都は共産党政権の
名残で「小学区制」なんてわけのわからん
平等主義の学区制でした。私の出身校である
京都府立鴨沂高校も、周辺地域の小学校出身者しか
入学することができませんでした。

むかーし昔は「東の日比谷、西の鴨沂」なんて
言われたことがあるようでですが、私の頃は見る影なし。
ただのアホな一般公立校でした。当時、
御池中学出身の同級生もいたようですが、
特段彼らが優秀だったという記憶はございません。
まあ、時代は変わりますね。今は御池中学。

首都圏の公立中学校では、1番とか2番になっていても、
それってある意味で「井の中の蛙」です。
私の今住んでいるところの公立中からは、旧帝へ
進学するような卒業生は数年に一度みたいですね。

親の立場で地元の公立、国立、私立に接しましたが、
地元公立の水準の低さには驚くばかりです。
理科の授業なんて「代わってやろうか」と思いました。
私が学んだ近衛中学のレベルには、はるか及ばず。

今の日本、優秀な大卒者は公立中高の教師には
ならないのでしょうね。それは、やんぬるかな。
この国がますます衰退していくような気がします。
どうしたものか、なんて考えているうちに
私の人生も黄昏ていってしまいます。ああ。

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2022年7月30日(土)榊淳司の不動産売却相談会

当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。

この相談会を開催して約６年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。

開催日時：7月30日（土）13時～17時
開催場所：セトル　2階会議室
（東京都中央区日本橋横山町４−１１　「馬喰横山」駅より徒歩1分）

当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(5月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。

「榊淳司のお奨めマンション速報」

よく「榊さんのお奨めのマンションを教えてください」というお申出をいただきます。お勧めのマンションなど、日々変わります。お知りになりたい方は、ぜひ有料メルマガをご購読ください。約3か月(費用4790円)ですべての資産価値レポートのタイトルを一巡します。それでレポートの価格にして数万円分となります。
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他人には関心がありませんが、何か？

私は他人に関心がありません。
しかし、世の中には「誰かが気になって仕方がない」
なんてお方がけっこういらっしゃるようですね。
まあ、私も若い時には多少そういうこともあったので
お気持ちは分からないでもありませんが。

しかし、ここ15年くらいはほぼ、他人に関心なし。
誰が何をしていようと、何を言おうと、関係なし。
幸いにして、今の仕事には競争相手がいません。
ですので思い通りに書いて、話していればいいだけ。

ただ、私のことに関心を持ってくださる方はいるようで。
何年も前に私がどこかで書いたか言ったようなことを、
時系列にまとめたものを見たときには、笑いました。
もう十数年も言論活動をしておりまして、
細かなことなんてほとんど忘れています。

それをまあ、ご丁寧にまとめていただいた上に
「だから間違っている」なんて、ご指摘めいたことまで。
アハハハハ・・というか、笑い転げました。
また逆に「そこまでご注目いただいて、感謝」です。
そのお方、自分がなさっていることの滑稽さを
きっとお分かりになっていないのですね。よくあること。

ある時期、ひどく誹謗中傷されたことがあります。
しかし、ひとつひとつ法的に処置していくと
何のことはありませんね。10人に満たない方々。
それも、社会的にはあまりぱっとしない感じの
お方ばかりだったような記憶があります。
まあ、だからそういうつまらないことをするのでしょう。

「嫌い」というのは「好き」の反対ではないそう。
「きらい、きらいも好きのうち」なんていいますね。
少なくとも「関心がある」ということでは同じ。
だから「好き」の反対は「無関心」なのだとか。

私の人生では、同じ組織に関わっていたのに
こちらは向こうを知らなくても、向こうは私を
かなりよく知っていた、というケースが何度か。
そういう場合、そういった「非対称性」が分かると
向こうさんはかなり不愉快になられるようです。
ハッキリ言って「そんなん、しらんがな」の世界。

ネットの世界になると、さらにそうなりますね。
私は他の人のユーチューブ動画なんて、ほぼ見ません。
資料的に調べたいときだけ、誰かのを見ます。
それも、ほとんどマンションや不動産とは
関係ない分野ですね。マンションなどについては、
他の誰が何を言っていようと、関係ありません。

というか、マンションや不動産関連だとほとんど
知っているか想像できることばかりなので見る必要なし。
そこから得るものがない以上、時間の無駄です。
しかし、世の中では私のようなタイプは
どちらかというと少数派のようです。

もうすぐ、60歳になります。
私にとって時間はますます貴重です。
だからこそ、しょーもないことにはなるだけ
関わらないようにしようと心がけています。

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2022年7月30日(土)榊淳司の不動産売却相談会

当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。

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当日土曜日の13時から17時まで、
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ただし、順番におうかがいしますので、
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2022/7/20 21:06 | ちょっと脱線 | Comments (0)

江戸っ子だってね、鮨食いねえ

顔が広い方かというと、多分そうでしょうね。
先日、ある弁護士会の小さなイベントに
講師としてお招きいただきました。弁護士会館の
指定された控室に入ると、すぐに知り合いの
先生が入ってこられました。それで「やあやあ」と
お話をしていると、イベント幹事の先生も来られて
「おや、お知合いですか」となります。「ええまあ」。
「榊先生もお顔がお広い」なんてヨイショ！

呼ばれると、ホイホイと出かけていきます。
どんな人とでも共通の知人や関心事は見つかるもの。
それで話が弾んで、もう一度会えばもう立派な知合い。
まあ、人間には好き嫌いがあるので会う人がみな
「知合い」にはなりません。当たり前ですが。

ただ、私の場合は自分から会いに行ったりしません。
なぜかというと「奥ゆかしいから」。ホンマかいな(笑)。
まあ、わざわざ自分からアクションを起こしてまで
「会いたい」と思う人がいないからでしょうね。

話を聞きたくなるほどの人は、だいたい本を書いています。
その本を読めば、その人の言いたいことが分かります。
あるいは、ネットを渉猟しているとインタビュー記事が
読めたりすることもあります。そういうことで十分。

特に不動産やマンションの世界では、誰がどういうことを
言うのかなんて、タイトルを見ただけで想像できます。
だから、私はそっち系の記事はほとんど読みません。
むしろ、市場に関連するニュースを追いかけますね。

もう何年も前のことになりますが、とある大きな
パーティに招かれていました。ところが当日の朝、
主催社の担当から泣きそうな電話が入ってきました。
ゴチャゴチャ言い訳をするので、最初はよく分からず。

よく聞くと「今日のパーティには来てくれるな」と。
「埋め合わせはするから」なんてくどくど言われてもね。
まあ、そんなことはどーでもいいのですが、理由は
「他の参加者が『あいつが来るなら俺は行かん」と
のたもうたとか。「それは私の同業者か」と聞いたら
しどろもどろに「まあ、そういう感じです」とか。

私は、厳密な意味で自分の同業者がいるとは思いません。
しかし、相手がそう思っている場合はあるでしょうね。
そして、私は今でこそそこそこ知られていますが
最初の数年はただの駆け出しでした。だから・・・
まあそういうこともあるだろうな、と。

広告屋時代、いろいろな代理店に出入りしました。
マンション広告ですから、2流3流4流5流です(笑)。
仲良くなる人は仲良くなる。飲みにも行きます。
そうでない人は1回きりで終わりましたね。

今でこそ言いますが、よく「人のやり取り」をしました。
つまりA代理店の営業をB代理店に転職させるお手伝い。
別に私にメリットがあるわけではありません。
半ば以上、面白半分でやっていました。楽しいし。

リーマンちょい前に業界の景気が急速に悪化した時、
若いときにお世話になった先輩数人の転職をお世話しました。
いずれも当時で50歳超。いや、ちょっと苦労しました。
30代バリバリの営業なんて、複数代理店からオファーあり。
しかし、50代のオッサンクリエイターは
こちらから平身低頭の「お願い」ですよ。

リーマンの前でしたから、何とか全員数社に振り分けて
押し込みました。あの時がいちばん大変だったかしら。
当時の私は40代の半ばだったでしょうか。
あの業界に入った時には見上げるような大先輩の
再就職のお世話をするとは、想像もできなかったですね。

どういうわけか、大先輩たちも「あいつに頼めば
何とかなるだろう」くらいに思っていたみたいです。
まあ、それも悪くはないのですが、無報酬ですからね。
むしろ、相手を飲ませたり食わせたりで持ち出しです。
でも、先輩に恩返しができてかなり光栄でしたが。

「榊淳司」になってからは、そういうこともなし。
ただ「あの作品の原作者やスタッフに会いたい」なんて
ご要望があったりもしましたね。もちろん、OKしました。
そういうことが嫌いではないのでしょう。
たいして得になった記憶はほとんどございませんが。

「あいつと・社は俺が紹介してやったんだ」なんて自慢を
時々聞くことがありますね。ふーんと言う感じ。
マンション広告業界で飲んでいるとき、見知りのAやBの
話題が出て、心の中で「まてよ、あいつらを最初に
引き合わしたのは俺じゃなかったっけ」と思うことが
良くありました。でも、わざわざそれは言いません。
私は江戸っ子ではありませんが、何が野暮なのかは
少しは分かっているつもりですから。

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2022年7月30日(土)榊淳司の不動産売却相談会

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7月18日16:39に「榊淳司マンション情報482号 江東区からの２物件」 を送信。発信アドレスは

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受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。

今回、7月に入って2回目の配信でした。
最近、新築マンションの供給が極端に細り、
お知らせできる物件が少なくなっています。
次回は今回内容を完全に一新した
「注目のタワーマンション8物件」（2790円で販売中）
を、そのまますべてメルマガにして送信の予定です。
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2022/7/18 16:39 | メルマガ発信 | Comments (0)

真夏に思う「半島から遠ざかりたい」

夏、というのは私の世代にとって子どもの頃、
「負けた戦争」を刷り込まれる季節でした。
私が生まれたのは、戦後17年目の夏。
小学生の頃は『戦後25年』とか言うてましたね。
今年は「戦後77年」ですね。はや！

今の若い人にとっては、戦争は「遠い昔の話」。
しかし、日本の隣国は悉く「性格ババ」です。
ことあるごとに、「戦争」を持ち出します。
お隣さんなんて、戦争当時は「日本」でした。
そのくせ、日本を「戦犯国」なんて言います。
それを言うなら、お前らも同じやろ、の世界。

今の中華人民共和国を支配している中国共産党は
あの戦争当時、山奥に隠れていました。
日支事変の初期の頃、日本軍と戦おうとしましたが、
悉くコテンパにやっつけられて、逃げました。
それが今では「戦勝国」ぶっています。
「アホかいな」の世界でしかありません。

でもまあ、日本人は優しいので「まあまあ」
という対応でやってきました。大きな間違いでした。
中国や韓国というのは、しょせん近代精神を
まったく理解できていない国々ですね。
それが日本の援助で先進国らしい発展を
遂げてしまいました。その途端に豹変。

これは日本の明治期以来の悩みですね。
日本という国は、どういうわけか近代精神を
すんなりと受容して、身に付けてしまいました。
東洋では唯一「封建制」を経たからでしょうか。

19世紀の女性英国人の旅行家である
イザベラ・バードという人は、当時から
日本と朝鮮・中国の違いを見抜いていました。
日本だけは、なぜかプロテスタンティズムの
精神に近い民族性を持っていたのですよ。
それが明治以降の発展につながっています。

1905年に日露戦争が終わった頃、
アメリカのセオドア・ローズベルト大統領は
朝鮮半島が「どうしようもない」ことに
気付いたようです。だから、アメリカの
外交使節をみーんな引き揚げてしまいました。

日本では初代総監を務めた伊藤博文が
「あれはアカン」ということで併合に大反対。
しかし、その伊藤をお隣の安重根というテロリストが
満州ハルビンの駅でバキューンとヤッテしまいます。
その結果、日本は半島を併合しました。
あとの成り行きは、みなさんご存じの通りです。

日本は未だにあのしょーもない隣人たちが
キャンキャン言ってくるのに対応しています。
亡くなった安倍さんは「相手にするな」と言ったとか。
思うに、それがいちばんですね。
連中とは関わらないのがいちばんです。

本日の動画　↓

2022年7月30日(土)榊淳司の不動産売却相談会

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