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※順不同・敬称略で掲載しています。

私は、あと8か月ほどで60歳になります。
還暦ですよ。赤いチャンチャンコなんて着ませんが。
不思議ですね。自分が60歳になるなんて。
今や仕事の相手はほとんどが年下。
ごくたまーに年上の方がいます。ほぼフリーランス。
自分が30や40の頃、60歳は御大層な半老人。
だいたいは「お前なんか早く引退しろや」と
思えるようなオッサンたちでしたね。
多分、今の私もそう思われているのでしょう。
ただ幸いなことに、私はフリーランスです。
どんな組織にも組み込まれておりません。
「・・の会」とかにも所属していません。
何年か前、一瞬東京の「不動産三田会」に
入ろうかと考えたことがありますが、やめました。
その時気が付いたのですが、私という人間は
そういう集まりやグループに所属するのが
体質的に嫌いなのですよ。ひとりボッチが一番。
ときどきお酒を飲む相手がいれば、それで十分。
いまのところ、そういう人には不自由しません。
何よりも、組織の一員として何らかの義務を
負ったり、ルールに従うのが嫌なのですね。
だから高校までは学校生活がかなり苦痛でした。
特に小学校は最悪でしたね。嫌な思い出が多い。
学校の教師という連中は、今でもかなり苦手。
まあ、私の周りには教師は一人もいませんね。
教授ならほんの少しいますけど。
そもそも、接点がありません。学校の先生とは。
塾の先生はわりあい好きですよ。
私も新卒から2年間、そういう企業にいましたから
彼らの職場環境にはそれなり理解しているつもり。
学校の教師とは全然種類の違う人々です。
まあ、それはおいておいて。
私が子どもの頃には、60歳は定年退職の年齢。
今も、第一線からは身を引かせる企業が大半。
役員にでもなっていれば別ですが、
それ以外は嘱託扱いみたいになりますね。
ただ、今の私からすると「まだやれるやん」
とは思いますね。私もやるつもりですけど。
しかし、もう身体に無理は効きませんね。
ほどほどにはできますが、しんどいのは嫌。
世間を見ていると、70歳くらいのジジババが
半ば肉体労働のようなことをなさっている
お姿をよく見かけます。あれも、やや悲しい光景。
多分、年金だけでは足りのでしょうね。
あるいは、何かをやっていたいとお考えなのか。
私のやっている物書きやコメンテーターという
職業は、80歳の現役もいます。まだまだですか。
まあ、私はものぐさな人間なんでほどほどで
手じまいにしたいのですが、どうなることやら。
仕事をセーブすれば、いつまだってやれそうです。
まあ「依頼があれば」というのが前提ですが。
ただ、ネット社会になって依頼がなくても
自分でアウトプットするという手段は多種多様。
私は80歳まで生きていないと思いますが、
この世にあるうちは何かをしている可能性はあります。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:12月4日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(10月)には待ち時間が多少発生しました。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
私は仕事柄、23区をくまなく回ります。
当然、好きでないところへも行きます。
湾岸の埋め立て地は嫌いですが、利点もあります。
道が広くて、車で走りやすいこと。
車を停車する場所に苦労しないこと。
でもまあ、それだけですね。
あのだだっぴろい道を走り、並び立つタワマンを
眺めながら、つくづく思いますよ。
「これは人間の最も醜悪な価値観を体現している」
だって、あの街並みが年月とともに成熟する、
なんてとても思えないからです。
人工的に造られたものは必ず老朽化します。
そこでは不断のメンテナンスが求められます。
1964年の東京五輪開催に合わせて造られた
首都高は、すでに相当に老朽化していますね。
都心を縦横に走る首都高の造形を眺めて
あれを「美しい」と感じる人はいますか。
日本橋川の上を走る首都高はあまりに醜いので
何千億円もかけて地下に仕舞おうとしています。
東京人は、50年後に後悔したわけですね。
湾岸の有明や豊洲、東雲の街が50年後に
どうなっているのかを想像してみてください
ちょっとゲンナリするでしょ。かなり醜悪なはず。
晴海フラッグの50年後なんて、想像したくもない。
多摩ニュータウン2.0ではないですか。
もっとも、今生きている人間が50年後も
生きていることはほとんどないはず。
でも、50年後も東京は存在するのですよ。
みんな、そんなことを考えていませんね。
湾岸のタワマンに住んで「やったー」と
浮かれる人間というのは、かなり軽薄な
価値観しか持っていませんね。
50年後にはみすぼらしい廃墟になっている
かもしれない街に住んで喜んでいるのです。
彼らの孫が廃墟化した湾岸のタワマン群を見て
「うちのバカな爺さんはここに住んでいたんだ」
と眺める構図を想像できないのですよ。
まさに貧困な精神しか持ち合わせない連中。
さらに言えば、彼らは刹那に生きているだけ。
今も高度経済成長が続いていて、東京の街が
あくなき膨張を続けているのなら、分かります。
湾岸のタワマン群も緩やかに新陳代謝されるはず。
しかし、この街は緩やかに縮む運命にあります。
鉄筋コンクリート造のマンションには「成熟」という
幸福な余生がありません。建築造形的に美しく
建造されたマンションには20年ほどの成熟期間が
与えられる可能性はあります。しかし、それだけ。
やがては醜く朽ち果てる老朽化がやってきます。
タワマンには成熟はないでしょうね。
ただただ醜く老朽化していくだけ。
すでに築30年以上のタワマンがチラホラ表れています。
その建築造形は、ただただ「古いね」の世界。
あとは取り壊されるまでの時を過ごすだけ。
そんなものに刹那の価値を見出してハイになるのが
湾岸のタワマンを喜ぶ人なのです。
この世は常に愚か者の方が多数派です。
まあ、私は50年後なんて縁のない人間ですが(笑)。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
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この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
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そして、最善の売却プランをご提案します。
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開催日時:12月4日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(10月)には待ち時間が多少発生しました。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
11月18日16:49に「榊淳司マンション情報443号 渋谷区から2物件」 を送信。発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
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受信をご確認ください。
受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。
今回、11月に入って4回目の配信でした。
最近、新築マンションの供給が極端に細り、
お知らせできる物件が少なくなっています。
次回は豊島区あたり予定です。
ご希望の方は早めにお手続きください。
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という方はお問合せフォームからお知らせください。
よろしくお願いします。
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新しいユーチューブでの動画を制作しました。
データというのは、基本的にすべて過去のモノです。
未来のデータなんて、あるはずもありません。
仮に未来が過去の延長線上にあるというのなら、
過去のデータから軌道を引けば未来が分かります。
しかし、今の今まで過去からの軌道線上に
未来が描かれたことはほとんどありません。
だから、究極的な言い方をすれば、データは役立たず。
まあ、参考程度にしかならないということ。
私は自分の著作ではあまりデータを使いません。
過去の事象を説明するときには、使います。
しかし、「未来はこうなる」という時に
過去のデータから類推する手法は何とも虚しい限り。
未来というのは、人間にとって空想であり想像の世界。
あるいは、クリエイティブな人間にとっては創造の世界。
そこに無味乾燥なデータを織り交ぜるなということは
なんとも味気ない物言いではないでしょうか。
だから、私はデータを使わないで未来を語ります。
なーんて、ちょっとカッコ良すぎですか(笑)。
世の中を眺めていると、他人様の作ったデータを
あれこれを並べたがるのは、自分に自信のない輩。
創造的な人は、自分で独自のデータを作りだしています。
それはそれで、かなりクリエイティブな営為ですね。
他人の作ったデータを流用するだけの輩はただアホ。
若き日の司馬遼太郎氏は産経新聞の京都支局で
仏教と京都大学が担当だったそうです。
彼は京大のエライ先生に聞いたとか。
「京大には2000人の研究職の方がいるそうですが、
そのうち仮説を立てられるのはどのくらいですか?」
その先生がどう答えたか、ということは忘れました。
しかし、かなり少数であったように思います。
つまり「仮説を打ち立てる」というのは、
ちょっとした才能なのではないでしょうか。
データを並べ立ててあれこれ言うのは誰でもできます。
時間をかけてデータをかき集めて、あれこれと
御託を考えればいいだけ。そこに創造性はありません。
しかし、仮説を打ち立てるには創造性が必要。
そんな人は京都大学の研究者の中でも僅少だとか。
データはすべて過去のモノ。未来のデータはなし。
なのに「データ的な裏付けは?」なんて言う輩は
「私は創造性が欠如したつまらない人間です」
と白状しているようなものです。本人は無自覚。
データを並べ立ててくだらない自説を披露している
研究者は、自らが三流だと発表しているようなもの。
創造力というものの概念すら理解していませんね。
彼らはきっと、学問とは受験勉強の延長にある、
なーんて無邪気に考えているただのおバカですよ。
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開催日時:12月4日(土)13時~17時
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(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
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11月16日17:13に「榊淳司マンション情報442号 港区からの3物件」 を送信。発信アドレスは
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今回、11月に入って3回目の配信でした。
最近、新築マンションの供給が極端に細り、
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次回は渋谷区あたり予定です。
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