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※順不同・敬称略で掲載しています。

意外に思われるかもしれませんが、
私は人に何かを教えるのが好きではありません。
「教える」というよりも「語る」のは好きです。
教える、というと上目線ですよね。あからさまに。
こんな私の前にも、時々「弟子にしてください」
なんて方が現れたりします。男女交々にいました。
もちろん、勘弁してもらっています。
「時々お話ししましょうよ。飲み会にお呼びします」
韓国人は人間の上下をやたらと気にかけます。
そして、自分はなるべく上であろうとします。
少なくとも、韓国は日本より上だ、というのが
彼らの共通認識ですね。しかし、その前提に立つと
彼らは時々困った事象にぶつかってしまいます。
例えば、ノーベル賞の科学系は日本人受賞者25人に
比べて韓国人は未だにゼロです。先日は
鳴り物入りで臨んだロケットの打ち上げに失敗。
日本は半世紀も前にやってのけたことです。
そういう場合、彼らは彼らなりの理屈を打ち立てて
自分たちをごまかさなければなりません。
まあ、見ていて滑稽ですが、しんどい連中だこと。
しかし、それでないと日本に「教える」という
立場を守ることはできません。アホみたいでしょ。
「教える」というのは、リスクが多いことなのですよ。
将棋の藤井君の師匠は、彼を教えませんでした。
彼の天才性を見込んで、自分が教えることで
邪魔をするというリスクを避けたのだと思います。
つまり、大人が大人にモノを教えるというのは、
作用もあれば反作用もあることなのですよ。
そういうリスキーなことはなるべく避けるべき、
というのが私の考えです。だから、教えたくない。
ところが、私は人前で偉そうに話したりすることも
仕事の一種にしています。来月の13日も、
早稲田大学に行って「教える」みたいなことをします。
でも、私は「教える」のではなく「語る」
つもりでそういう仕事をこなすようにしています。
しかし、世の中には「教えたがり」という人種がいます。
頼みもしないのであーだこーだと教えに来たりします。
また、相手が何かミスると傘にかかるようにして
説教を始めたりします。あなたの周りにもいるでしょ。
そういうの、だいたいがしょーもない奴ですね。
男なら、女性にはまずモテないタイプです。
なぜって、まずはキッシーのように人の話を
聞くことを優先した方が好かれやすいのです。
自分でワーワー喋る類の人間は、男でも女でも
まず他人には好かれません。それが人間社会の原則。
私は自分の学校生活で数多の教師と接してきましたが、
おおよそ9割は「己に如かざる者」でしたね。
残り1割も怪しいもんです。つまり、教師という
職業は目の前の生徒にそう思われるという
見えざる恥辱を積み重ねていく職業なのです。
教えることも、説教することも、同じようなもの。
ある意味で「恥をさらしている」可能性が大。
それなのに、それをやりたがる人間が多いことが
私にとっては不思議でなりません。
まあ、韓国人はほとんどそうなので、
「ありがち」なタイプではあるのでしょうね。
本日の動画 ↓
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当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
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すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
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会場はいつものところです。
開催日時:12月4日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(10月)には待ち時間が多少発生しました。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
10月23日17:55に「榊淳司マンション情報437号 江戸川区から1物件」 を送信。発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
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受信をご確認ください。
受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。
今回、10月に入って4回目の配信でした。
最近、新築マンションの供給が極端に細り、
お知らせできる物件が少なくなっています。
次回は台東区あたりからの予定です。
ご希望の方は早めにお手続きください。
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という方はお問合せフォームからお知らせください。
よろしくお願いします。
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新しいユーチューブでの動画を制作しました。
他人様の承認欲求を眺めていると、かなり滑稽ですよ。
というのは、たいていの場合本人がそれと気づかず
承認欲求を剥き出しにしているケースが多いから。
SNSはまさに承認欲求の大展覧会場になっています。
「フォロワー」とか「いいね」は分かりやすい
承認欲求のバロメーターではないでしょうか。
多ければ多いほど、承認欲求は満たされます。
多くのフォロワーを集める人間はインフルエンサー
と呼ばれますね。そうなれば初期の承認欲求は卒業。
人間は基本的に他人に自分を認めてほしいものです。
その原初は親でしょうね。その次は「先生」。
私はもう、そのどちらも失いました。この歳です(笑)。
そうなると普通は「世間」になりますが・・・
私にとっては、まあどーでもいいかな。
残りの人生は16年だと思って毎日を生きています。
今さら何かになりたいとは思いませんね。
あと16年、「文化的な」生活ができればそれで満足。
つまり、飲みたいだけ飲んで、寝たいだけ寝る(笑)。
まあ、今がそうなのですが。続けられればOK。
しかし、世間を見ていると私よりも年上なのに
未だにギラギラした承認欲求を持っている人がいます。
傍から見ていると「もうええやん」と思います。
人間、40を過ぎたらあとは余生みたいなものですよ。
何者かであれば、それまでに芽が出ています。
いいオッサンやジイさになっても、まだ人生を
諦めないでいるエネルギーには敬意を払いますが
それは他人から見て決して美しいものではありませんね。
ギラギラとかギトギトという擬態語で評されます。
私はどういうわけか他人から競争心を向けられる
ことが多いように思います。こちらはほとんど
気にしていないのに、相手が勝手にライバル視するのです。
これって、わりあい迷惑な話です。向こうがずっと
黙っていてくれれば何の問題もありません。スルーです。
しかし、時にそれが垣間見えたりするとかなり面倒臭い。
私は面倒臭いことは大嫌いです。だから大抵のことは
「どーでもええ」と思いながら生きることにしてきました。
ただ、時々「これはやらなアカン」という事象には
とことんしつこく対応することにはしています(笑)。
それこそ、相手がキャンというまでやります。
でも、それ以外のことはひたすら「どーえもええ」。
私にはライバルはいません。誰かのようになりたい、
なーんて思ったことがあったかいな、と考えましたが
どうにも思い出せませんね。自分は自分ですがな。
しかし、勝手に誰かにライバル視されるのは迷惑。
若い頃は、業界のオッサンどもに「若いくせに」と
思われて、さまざまに意地悪をされました。
ああいうの、大嫌い。私は京都人ですから
意地悪というものは小さい頃から大人感覚ですよ。
だから、すぐに分かります。ええ大人がやるもんちゃう。
女性の嫉妬は「好き」「嫌い」の感情がベース。
男のそれは地位や名誉や金絡み。時に学歴とか社歴。
くだらないものです。そういうことから自由でありたい。
しかし、私も世間の一部であることには違いなし。
まったく自由にはなれないけれども、
できるだけそういう嫌らしいいところからは
遠い場所で生きたいと思っています。
本日の動画 ↓
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開催日時:10月23日(土)13時~17時
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当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(8月)には待ち時間は発生していません。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
10月21日16:44に「榊淳司マンション情報436号 中央区から1物件」 を送信。発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
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受信をご確認ください。
受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。
今回、10月に入って3回目の配信でした。
最近、新築マンションの供給が極端に細り、
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次回は江戸川区あたりからの予定です。
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新しいユーチューブでの動画を制作しました。
京都、というのは不思議な街ですね。
私はたまさか京都に生まれました。
22歳まで京都で暮らしました。活動範囲は
左京区が中心。あとは出町や御所界隈。
それが別に特別のこととは思いませんでした。
22歳から2年間、神戸で生活。そのあと東京。
以来、35年ほど東京に住んでいます。
別に東京が好きだから住んでいいるわけでなし。
まあ、私の仕事をするには東京が一番いいから。
実のところ、この街をリスペクトしたこともなし。
時々、心の中でバカにしています。薄っぺら。
神様から「どこに住んでもいい」といわれたら
選ぶのは神戸か横浜、あるいは沖縄。
英語がもうちょっと使えたらハワイでしょうか。
東京に来てから20年以上もコピーライターを
やっていました。ひたすら、東京をほめる仕事。
もう少し言うと、東京とその周辺にできる
マンションをほめる言葉を考える仕事。
15年くらい前に「Tokyo of Tokyo」なんて、
恥ずかしいキャッチコピーを提案して、採用に。
あれは確か東中野の駅前にできたタワマンでした。
東中野というのは、当時は貧乏人の街。
そこにタワマンが出来たわけで、ちょっと場違い。
でも、東中野って中野よりも新宿に近い!
だから「ここは東京の真ん中だろ」というこじ付け。
売主さんは一流商社。もちろん英語は私よりも達者。
私の説明を聞いて「フン」と苦笑い。
「まあいいだろう」という感じで採用されました。
私からすると、東京というワード自体が田舎臭い。
その真ん中、というのはちっともキラキラ
していませんが、田舎者向きには響くのです。
TOKYOってブランドですか、というのが本音。
そもそも「東京」ってどこやねん、と思います。
日本中の人が「京都」に憧れています。
私には22歳まで日常だったので、最初は理解不能。
しかし、東京という味気ない街で長く住むと
何となく分かりました。京都には味わいがある。
東京に住んでいる人の多くは、湾岸の埋立地に
ニョキニョキと立っているタワマンでの暮らしに
憧れていたりします。私には理解不能の価値観。
そんな人々も、京都が好きだったりします。
これも、京都人からするとよーわからん感覚。
あんなところに住むことを喜ぶ人が、京都の町の
風情が分かるんかいな・・と思いますよ、正直。
ただ、京都という町にはどうやら普遍性があるみたい。
世界的にも人気の観光都市で上位にランキング。
だいたい、東京よりも上ですよね。まあええけど。
私は京都に住みたいなんてちっとも思いません。
その気になれば全然可能ではあります。いらんわ!
しかし、東京的な価値観を持つ人が京都という
あのちょっと鬱陶しい町の良さを理解しているとは
まったく思えませんな。ただのミーハーやろ。
こんな薄っぺらいところで育った人間には
京都が理解できるとは思えませんがな。
本日の動画 ↓
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開催日時:10月23日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(8月)には待ち時間は発生していません。
次回も同じようになるかどうかは分りません。