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7月10日13:50に「榊淳司マンション情報326号 川崎市の3物件 を送信」
を送信しました。発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.co
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今回、7月に入って3回目の配信でした。
次回は新宿区あたりの予定です。
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新しいユーチューブでの動画を制作しました。
ただ、音が小さいのでボリューム上げてください。
実は7日夕刻より当サイトのメンテナンスを行っており
アクセスが不安定になっておりました。
現在(2019.7.8.1730)、ほぼ回復しておりますが、
まだ不安定なところがあります。
まもなく正常化します。
不自由をおかけして申し訳ございません。
諸説ありますが、ロスジェネ世代とは今の37歳から47歳。
この年代の中に、私が今お付き合いしているメディアの
編集者がだいたいスッポリと収まりますね。
おっと、おひとり20代の女性がいました。すみません。
週刊誌の記者さんとか番組制作会社のディレクターさんも
だいたいがこのあたりのご年齢。今の社会の中核です。
ところが、この世代の所得が他に比べて極端に
低いことは衆目の知るところとなっています。
先日も安倍政権が対策を打ち出していました。
また、実はこの世代の人々は都心エリアでの
マンション購入層の中心にもなっているのです。
少し前までは、30代は郊外でファミリーマンションを
買ってくれる年齢的なボリュームゾーンでした。
ここ10年ほど、郊外型の大規模ファミリーマンションが
すっかり売れなくなりました。もちろん、供給も減少。
これは最近の若いカップルが共働きになっていることが
主たる原因のように言われます。だから郊外に住まないと。
しかし、実はロスジェネ世代の正社員比率が低いのも
原因のひとつではないかと私は考えます。
政府の対策を見ていると、正社員になるのを促すために
職業訓練みたいなものが入っていましたが、
そんなことでどれだけの効果があるものでしょうね。
うまい解決法なんて、ほぼないと思えます。
このロスジェネ世代は27歳から37歳の時に、
あのリーマンショック後の大不況を経験しています。
目の前で大量にリストラされている中高年を見ました。
場合によっては、自分さえ「雇い止め」になったり。
あるいは自分が勤めていた会社が倒産したり。
不動産の業界人にはそういう人が結構いますよ。
そういう世代の人々は、我々の世代のように
「35年間ずっとローンが払えるよ」なんて、
根拠もない楽観的思考ができないのではないですか。
もちろん、そういうことには個人差がありますが。
あと、この世代は社会人になった時点でネットが
ある程度普及していました。アナログ時代を知りません。
何かを調べる時には図書館や本屋に行くよりも
ネット検索で済ませてしまうことに慣れた世代。
つまり、ネットの中にある情報をそのまま疑いなく
受け容れることに抵抗がない世代でもありますね。
その分、私らのようなジジイ世代から見ると浮薄。
「ネットに出ていたから事実」と考えてしまったりします。
実のところ、ネットから得られる情報というのは
「自分が知りたいと思うこと」しかありません。
なぜなら、自分で検索して「知りたい」と思う
ページにしかアクセスしないからです。
また、この世代はSNS普及の中心になりました。
特に「群れたがりたい」タイプのロスジェネにとって
SNSは格好の場所とシステムを提供しましたね。
ただ、これが何かのメリットを生み出したのでしょうか。
私はただおしゃべりの利便性を高めているだけの
ようにも思えます。あとは承認欲求の無意味な助長。
あと、ロスジェネ世代はタワマン需要層の中心です。
川崎市役所のお方が行っていましたが、武蔵小杉の
タワマンにはもう少し年配者の入居を想定していた、
それよりも若い子育て層が多過ぎたので保育園が
足らなくなってしまった云々・・・
10年前は、港区のタワマンは年収1500万円超の
アッパー層が需要層の中心で、武蔵小杉は1000万円層。
年収が800万円未満の関東ローム層は湾岸埋立地のタワマン、
という図式がある程度できていました。
その頃からタワマン需要の中心はロスジェネでしたね。
かつて団塊の世代は受験も就職もサラリーマン生活も
猛烈な競争の中で生きてきたことによって、
何かと「俺が俺が」人間の割合が多くなったそうな。
そしてロスジェネ世代は猛烈な不況下で就職と
社会人人生を踏み出した結果、どうにも屈折した
タイプが多いように私には思えます。
つまり、承認欲求があるのだけれども、真正面からこない。
それこそブログやSNSの匿名から入ってくるタイプ。
そこで狎れ合える仲間を集めて排他的な群れを作る。
ちょっと前に流行った「サロン」なんかがそれ。
そういうのを見ると、ゲンナリしますね。
逆に、ロスジェネにもかかわらず競争で勝ち上がり、
今も生き残っているタイプはかなり強いですね。
ほとんど屈折していません。なぜなら勝ち組だから。
こういうタイプもよくタワマンを買っています(笑)。
ロスジェネというのは、私の半世代後輩たちです。
傍から見ていると、この世代はかなり複雑ですね。
この世代の負け組はちょっと付き合いにくい連中。
勝ち組は大好きです。話を合わせやすいから。
この相談会を開催して3年余り。
すでに十数物件、総額5億円以上の相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:7月13日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は3組様。
多少の待ち時間が発生しました。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
7月8日17:25に「榊淳司マンション情報426号 目黒区の3物件 を送信」
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次回は品川、大田区あたりの予定です。
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マンション業界が新築、中古ともに不振にあえいでいます。
新築マンションの供給がかなり少なくなっていますね。
先日も新宿区などをまわってきましたが、
同区で新規参入は1物件のみ。それも小ぶりサイズ。
既存物件も売れ行きがかなり鈍化しています。
原因は誰もが分かるように価格が「高すぎ」。
価格高すぎ、高杉君の世界ですよ、ホント。
完売しているのは大胆に値引きしたとこだけ。
都心だけでなく、川崎市でも停滞感たっぷり。
これで倒産の声が聞こえてこないのは、
今のプレイヤーがほとんど大手だから。
新規参入組も小粒な物件しかやっていません。
だから売れ行きが多少悪くても倒産せず。
株式市場も方向感覚が定まりませんね。
消費税率引き上げをどう捉えているのでしょうか?
とても「織り込み済み」とは言えないはずですが・・
さてさて、どうなることやら。
マンション業界は、どうやら規模縮小を許容し始めた感じ。
「売り物がないけれど、高く買っても売れないから」
それで土地の仕込みを控えているようですね。
まあ、大手財閥系はそれでもいいと思います。
しかし、野村不動産みたいなところどうするのか?
そして、あのオープンハウスデベロップメントにも
完成在庫が出てきましたね。まだ目立ちませんが。
一部上場以来、遮二無二規模の拡大を図ってきました。
そろそろ踊り場に差し掛かっても不思議なし。
さて、世の中は参議院選挙ですね。
32あるという1人区の勝敗が面白そうです。
自民党、案外負けそうな気もします。
なぜって、安倍嫌いな人が増えていませんか?
別に私は嫌いじゃないですが、
世の中には自民的なものは何でも不可、
みたいな左巻きの人が一定勢力を占めています。
学校の先生って、いまだに左巻きが多いそうですね。
教師などという志の低い職業を選ぶくらいなので
あまり物事を考える力がないのは分かります。
多分、学校で教えられたことを何も疑わないのでしょう。
この後、参議院選挙が終わると世の中夏休みムード。
お盆が明けると、いよいよ駆け込み需要ですか・・
今回はそれほど盛り上がらないと思います。
理由はやはり高いから。2%の差なんて・・の世界。
マンション市場が細っていくと、その周辺で
飯を食っている人々も困ります。
私の出身であるマンションの広告業界なんて
その最たるものですよ。
そうでなくても、紙のパンフレットが消えつつあります。
広告の主体はネットに移っています。
昔の仲間の動静はあまり聞こえてきませんが、
羽振りのいい話なんてあるわけもないですね。
供給戸数で最盛期の3分の1程度まで落ち込んでいます。
おまけに旧媒体に掛ける費用も比率で3分の1.
つまり昔ながらのマンション広告業界に落ちるお金は
最盛期の1割ちょいあたりまで減っているはず。
これでは、生き残ることさえ難しそうです。
まあ、生きているといろいろなことがありますね。
32年前にマンション広告の業界に紛れ込んだ時、
「こういう分野はずっと続くのだろう」などと
ぼんやり考えていました。
私のいた会社はその時点で300人程度の規模でした。
中小企業のカテゴリーなのに、派閥争いをやっていました。
ああいうことをするのは、その組織の主流になりたいから。
また、その組織には持続性があると思っているから。
私はそれを眺めながら、不思議で仕方ありませんでした。
「こんなケチな会社でなにやってるの?」と。
その会社、今は50人もいるでしょうかね。
最近は噂も聞かなくなりました。
世の中、一瞬先は闇ですね。
たった32年でも、世の中はものすごく変わりました。
なのに、あんなチンケなマンションのために
35年ローンを返済し続ける義務を負うとは・・・
35年も続いている何かがあると思うことさ難しいのに。
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そして、最善の売却プランをご提案します。
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会場はいつものところです。
開催日時:7月13日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
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当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は3組様。
多少の待ち時間が発生しました。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
「榊さんて、ブレませんよね」なんて、よく言われます。
確かに、考えや主張を変えることは少ないですね。
でも、考え方やモノの見方が変わることはあります。
だって、そこは「君子豹変」ですから。
「過ちをあらたむることをはばかるなかれ」といいます。
その昔、私は「財政破綻→ハイパーインフレ」論者でした。
1000兆円を超える国の借金は返せるわけないやん、
そのうちハイパーインフレになるで、という理屈です。
今は、その主張を取り下げました。国の借金は
今程度なら全然大丈夫、という立場です。
私はこの6年ほど夕刊フジの金曜に連載原稿を書いています。
私のコラムの近くには高橋洋一先生のコラムがあります。
これを読み続けているうちに宗旨替えをしました。
「国が国の一機関に借金をしているだけ」
国債発行残高の4割は日銀の勘定に入っています。
これって、経済学で言うところの「財政ファイナンス」。
アハハハハ、従来の理論ではこれは「やったらアカン」。
しかし、実際にはこの国ではやっているのです。
これが「日本はMMTを実践してるやん」の根拠。
MMTというのはモダン・マネタリー・セオリー。
実はこのMMTについてユーチューブの動画を上げたら
「お前は何も分っとらん」というコメントが殺到。
かなりホットな経済学の新説みたいですね。
私はこの10年、ジャーナリストの眼で日本の
不動産市場を眺めてきたつもりです。
不動産市場は、日本経済と密接につながっています。
さらには、日本経済は世界経済の主要な一部です。
そこで、経済関係の記事はけっこう読み漁りました。
今では日本経済新聞の記事を全部ではないですけれど
解説できたりします。実際、セミナーとかでやっています。
記事や拙著にも一部そういうことを書いています。
実のところ、私は経済学を学んだ経験がありません。
でも、よーく分りました。あの学問はインチキです。
だって、仮説ばっかりで基本的に役に立ちません。
今の現象を明解に説明して、確実な未来像を予測できません。
それて、私のマンション市場予測と一緒やん(笑)。
まあ、未来のことは誰にも分りませんけどね。
あ、思い出しました。「未来」のお話。
裁判の調停をやっていて、元裁判官らしき調停員に
「では千原(本名)さん、次回は・・と・・をご用意ください」
と言われて、私は答えました。
「そのように努めます」
「努めるのではなく、お約束ください」
「約束なんかできません」
その調停員は、面食らった顔。
「なぜお約束いただけないのですか?」
私はしれっと答えます。
「だって、未来のことはわかりませんから、お約束なんてできません」
かなり呆れた顔をされました。
その調停、私としては全然進めたくないのでのらりくらり。
そういう時の私、かなり厄介なオッサンです。
調停員なんてクソですね。
裁判所の権威を振りかざせば私のような一般人は
ひれ伏してしまうと思い込んでいます。
「裁判所として、それはできません」
「そうですか」
「だから・・・ということでお願いします」
「承知いたしません」
「裁判所として、・・なんです」
「お断りします」
「裁判所」と言えば、なんでも言うことを聞くと
考えているのでしょうね。「アホか」の世界。
私は裁判所のお陰で何百万円も稼ぎましたが、
それは裁判所が払ってくれたわけではないですからね。
ああいう粗雑な権威主義は虫唾が走ります。
おっと、話が逸れました。経済学でしたね。
経済学という学問の分野があるのは承知しています。
経済学という学問がインチキ宗教だというつもりも
まったくありません。むしろ、敬意を持ちます。
でも、あまり役立っていないのも事実ですね。
学ぶ価値はあると思いますよ。
私も正面からは学んでいませんが、参考にできる
学説などはたくさんあります。非常に興味深い。
しかし、過去にはまがい物もてんこ盛りですね。
特に、私の学生時代以前には日本の経済学会の
主流だったマルクス経済学なんて、今や宗教学の
一分野にした方がいいくらいのシロモノです。
でもね、日本には今でもマルクス経済学の
学者が2千人くらいいて、大学の教室でアレを
真剣に勉強している学生いるらしいですよ。
それって、天動説とか人類の起源はアダムとイヴだと
いうお話を詰め込んでいるようなものです。
信じられないでしょ。
日本の経済学なんて、まだそんなレベル。
まあ、世界もさほど変わらないように思いますけど。
この相談会を開催して3年余り。
すでに十数物件、総額5億円以上の相談物件を
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