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※順不同・敬称略で掲載しています。

さて、ウチャウチャやっているうちに9月も半ば。
今年もすっかり後半戦に入ってしまっています。
今日は、ちょっと下心があるので真面目にマンションのお話し。
ここのところ、またぞろメディアさんからの取材が多くなっています。
感覚的には、もう毎日なんか喋っている感じですね。
テレビもいくつかコメントや私の記事を取り上げていたようです。
テレビや雑誌に出た場合は「メディア実績」というコーナーで
みなさんにご報告することになっていますが、
もう絶対に何か落としていますね。覚えきれませんから。
まあ、思い出す限りは出しています。
ここのところ、また「暴落ネタ」が多くなってきました。
いつも書いているように、局地バブルはどうやら峠を越したようです。
でも「崩壊」とか「暴落」している気配はありません。
なだらかに右肩下がり、という感覚です。
こういうのは、統計数字としては出にくいものです。
いちばん参考になるのは、現場の声。
デベロッパーや販売会社は売れ行きの数字を正確につかんでいます。
また、仲介会社の手数料収入も取引高の嵩を表します。
しかし、メディアは「暴落」とか「崩壊」と書かないと
一般読者には呼んでもらえません。そこで私にお呼びが・・・(笑)。
まあ、評論家などと言うのはいい加減なものです。
本当の未来なんて、誰にも分りませんから。
ちょっと古いオッサンですが、板東英二というのがいうてました。
「板東さん、野球の解説って難しいですか?」
「あんな簡単なもん、おまへんがな。打ったら『よう打ったなあ』というといたらええし、抑えたら『よう投げたなあ。えらいなあ』ていうてたらええねんもん。あんなん、誰かてできまっせ」
アハハハハ、よういうたわ。その通り。
マンション市場も、高くなったら「高い、高い、バブルだー」といいます。
下がり始めたら「いよいよバブル崩壊。これから下がります」と。
アハハ・・・誰でもできるやん(笑)。せやしやってんねんけど。
とまあ、板東英二式に言うとそうなります。
もう少し、ゴタクを並べましょうか。
ハッキリ言って、今のままでは下がり切りません。
ダラリと低迷基調が続くだけ。ドーンとした下落にはなりません。
なぜかというと、損失が顕在化しないから。
さらに言えば、人々の不安心理を掻き立てないから。
例えば株。未来に上がると思えば買います。
下がると予測すれば売ります。
それと同じ。今、不動産を売っているのは将来下がると思う方。
じつのところ、これはまだごくごく少数派なのです。
私のブログを読んで、ある程度共感してくださっているお方。
実は、逆に東京の不動産はまだ上がるという根強い予測があります。
その根拠は主に「世界の他の都市と比べて安いから」。
よく比べられるのは、上海です。あるいはロンドンやニューヨーク。
それらに比べると、ある尺度では東京の不動産は割安。
ところが、東京の不動産はキャップレート3.5%で取引されたりします。
現にリートは4%前後でも買っています。
これって、私に言わせれば完全にバブルです。
だって、仮に4%なら25年でツーペイとなります。
25年後の価値が儲けみたいなもの。
しかし、1%未満で資金を借りて回せばキャッシュフローは黒字になります。
25年持たなくても、途中で売ればいいだけ。
リートが同じ物件を10年も保有するでしょうか?
てきとうに儲かったところで、新しい物件に乗り換えるはず。
さらに言えば、日本のリートは運営会社の親会社が
利回りをお化粧した不良物件を押し付けで買わされています。
ここ10年で、不動産はかなりの割合で「金融化」してしまいました。
金融化しても、不動産は現実のビルやマンションです。
オフィスとして稼働するなり、人が住まいないと価値が生まれません。
その取引に金融手法を導入しただけですね。
でも、最後の最後は現実世界なのです。そこが映画と違うところ。
アメリカのサブプライムローンは、バーチャル化した不動産が
現実世界と乖離して弾けたエポックメイキングな事件です。
それはリーマンショックという形で経済を不況に追い込みました。
今また、不動産をバーチャル化した世界では、低金利と言う
魔法の薬によってゴジラみたいな化け物を育てています。
新築マンションの35年後は、築35年の老朽化マンションです。
この現実からは、不動産をバーチャル化しても逃れられません。
NOI3.5%のマンションは、1年に2か月空室になっただけで完全な赤字。
このリアル世界の圧倒的な現実は、いつかバーチャル世界に
生々しく登場するのです。ありていに言うと、バブル崩壊。
私は、金融についてはまったくの素人です。
しかし、不動産はバーチャルではなく根っこがリアルです。
リアルがおかしくなっていれば、いつかは是正されます。
それがいつか、という時間の問題ですね。
だから、バブルは必ず崩壊します。
そして、中長期的に見れば不動産価格は需給で決まります。
今の日本も、基本的にはそうなっています。
平成バブルの時には2千万円もした田舎の土地が、今はゼロ円。
贅沢を言わなければ1千万円で通勤圏にマイホームが持てます。
私が東京にやってきたのは30年前。
この30年で日本の不動産は明らかに優勝劣敗が進みました。
それは、これからますますひどくなるはずです。
例えば、自宅のマンションをどこに買うかと言うことで
10年後、20年後の人生の風景が変わってきます。
どの大学で学ぶか、どの会社で働くか?
同じように、どのマンションを買うか?
さらに言うと、どのように学ぶか、どんなキャリアを身に着けるか?
同じように、買ったマンションでどのように暮らすか?
マンションはあなたの人生に大きくかかわることになります。
しかし、ひとつ申し上げましょう。
私が考えるに、マンションを選んだり、
あるいは買ったマンションの価値を高めるのは、
いい大学に合格するより、優良企業に入社するより、
あるいは人生の素晴らしい伴侶を得るよりも、カンタンです。
なぜそうなのかお知りになりたい方は、私の新しい本を読んでください。
今回は安いですよ。たったの799円です。
を開催することにいたしました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
会場はいつものところです。
開催日時:10月1日(土)13時~17時
開催場所:セトル 4階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
10月1日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
「榊淳司のお奨めマンション速報」
購読料 1ヵ月 1,590円※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。お申込みは コチラから 次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください
人間と言うのは基本的に弱い生き物です。
美輪明宏氏が「強い男と優しい女には会ったことがない」
という名言を吐いておられます。
男は強くなければいけない、と教えられます。
肉体的に強いのはいうまでもなく、精神的に。
日本のような文明社会では、とりわけ後者が大事ですね。
スポーツ選手でもない限り、成人後はせいぜい健康であれば十分。
それよりも、精神的に強くなければなりません。
ところが、世の中はひどく残酷な競争社会です。
今の日本なんて勝ち組1人、中間2人、その他7人負け組・・・
といった構成になっているように思えます。
例えば、サラリーマンの平均年収は400万円台です。
ひとりが食うには十分です。でも、家族は養えません。
結婚して、子どもが二人くらい生まれ、家を買って・・・
これを東京という街で満足に行うには年収1500万円位必要。
そんな人、10人に1人もいませんよ。
そういう厳しい競争社会にあって「強く」というのは無理。
つまりは、世の中こっちもあっちも「負け組」だらけ。
しかし、負け組にいる方も自分ではそれを認めたくありません。
その結果、淀んだ嫉妬心を心に宿すことになります。
つまりはビョーキへの第一歩。困ったことです。
ネット社会は、ビョーキの蔓延に大きな役割を果たしています。
誰でも自分の言いたいことを世に発信できるようになったからです。
しかも、匿名で何かを言うことを可能にしました。
世に「炎上」という現象がみられますね。
曾野綾子さんが、ある人が90歳でドクターヘリを呼んだという話を聞いて
「何歳まで生きるつもりか」とやったら炎上。
でも曽野綾子先生はちっとも気になさっていません。意気軒高。
実は私も同意見。90歳になれば、死ねばいいじゃないですか。
論語に「老いて死なずば国の賊」という一説があります。
老人と言うのは世の資源を食むだけで何も生産していません。
つまりは厄介者。極端な話、死んでしまった方が世のためです。
まあ、そこまでいうと行き過ぎかもしれませんが、
私は自分が90歳になってドクターヘリを呼ぼうとは思いません。
こんなことを書くと、炎上するかもしれませんね(笑)。
ただ、私は曽野綾子先生のような著名人ではないのでほっておかれるだけ。
そういえば、私はその昔ちょっとだけ炎上らしきことがありました。
結論から言えば、アレコレと利用できるだけ利用しました。
けっしてマイナスにはなりませんよ、炎上と言うのは。
結果的に名前が売れてアクセスが増えたりもします。
まあ、そんなことはどーでもいいのですが。
今の日本人と言うのは7割以上が「負け組」になります。
結婚できないか、できても子どもをもうけられず、
もうけたところで満足に教育を受けさせられず・・・・
その結果、日本人自体がどんどん減っていっています。
日本という国自体が「負け組」に入りそうな勢いです。
最近、あるお方と哲学的な会話をしました。
カンタンに言うと「人間は何のために生きるのか」。
アリストテレスの時代から、人間に与えられた命題です。
私はそんなことにちっとも悩みません。
なぜなら、私たちは偉そうなことを言ってもただのサルです。
どれだけ医学が進歩しても、今のところ生きてせいぜい100年。
地球の歴史からすると瞬きするよりも短い時間。
「歴史に名を遺す」なんて業績を上げたところで、高々数千年。
千年後に、誰が田中角栄の名を覚えているでしょう。
ましてや安倍晋三の名前なんて・・・・
まあ、深く考えずに生きて、子どもを作っておけばいいのです。
生物と言うのは、種の保存が本能です。
人間以外の生き物で「何のために生きるのか」なんて、
面倒くさいことを考えている種は存在しません。
「勝ち組」か「負け組」かなどというのは狭い考えです。
年収400万円でも幸せな人は幸せ。温かい家庭があります。
年収5億円でも不幸な家庭に帰らなければならないお方もいます。
そして「なんのためにいきるのか」という問題に答えはなし。
そう考えれば、人間の嫉妬と言うのは実につまらない感情です。
自分と他人を比べてみて、つべこべと文句を言うことに
いったい何の意味があるというのでしょう。
僅かに自分が優れたところを見出して声高に主張すると、
にわかに「勝ち組」に入れるとでもいうのでしょうか。
最近、とある有名女優の息子が強姦致傷で逮捕されました。
その後、和解が成立したとかで不起訴になり、釈放とか。
はっきりいって、どーでもいい話です。被害者以外にとって。
これをネタに大騒ぎしているお方たちは、少なからず嫉妬ブタ。
陽のあたっていた人物が引きずり降ろされるのに拍手喝采。
何とも醜い情景のように思えます。
嫉妬と言うのは劣情です。
君子たるものが抱いてはいけない感情。
しかし、今の日本にはそれが渦巻いています。
ネットがそれを助長しています。
人間は文明を持ってから哲学的に考えるようになりました。
まあ「何のために生きるのか」というのは答えが出せません。
しかし「美しく生きる」ということには、いくつか模範があります。
先日否定した宗教も、この問題ではそれなりの役割を果たしています。
古代中国の孔子や孟子、老子などもかなり実践的なノウハウを示しました。
我々に最も身近なものとしては、武士道ですね。
これは世界中で高く評価された人間の生き方の規範です。
類するものは、中世ヨーロッパの騎士道でしょうか。
残念ながら、中国や韓国には武士道や騎士道に類するものはありません。
特に中国は、この2千年を精神的な頽廃に費やした感があります。
ただ、どれを選ぶかは個人の価値観の問題。
私はいたって「いいとこどり」をしています。
何といっても、人間の命など長く生きて100年。
普通に生きて男は80年です。私はすでに約3分の2を過ぎました。
今さら面倒くさいことに悩もうなんて思いませんよ。
しかし、世間の嫉妬ブタどもにはウンザリします。
「他人のことなどほっとけよ」と言いたくなる世界。
韓国なんて、国ごと嫉妬ブタですからね。
暑い9月がますます暑苦しくなります。
さて、資産価値レポートの更新情報です。
文京区と小石川・本郷のタイトルを最新情報化。
さらに、北区と大塚‐田端のタイトルも情報更新。
市場の動きは鈍いのですが、新しい物件はそれなりに出ています。
おいしいところは有料メルマガでお流しします。
■ディアナコート文京本郷台、■Brillia(ブリリア)文京江戸川橋、■クレヴィア文京本駒込、■ブランズ文京本駒込六丁目、■クレヴィア御茶ノ水、■リビオ文京茗荷谷、■グランリビオ ザ・レジデンス、■ザ・パークハウス 小日向、■インペリアルガーデンTHE IMPERIAL GARDEN LIMITED RESIDEN、■デュオヴェール飯田橋、■ディアナコート茗荷谷翠景、■オープンレジデンシア文京本郷、■グローリオ文京茗荷谷、■ザ・パークハウス 文京白山、■ランドステージ文京千石、■プレシス文京小石川 静穏の杜、■プラウド文京千駄木、■インプレスト文京東大前、■(仮称)白山プロジェクト、■オープンレジデンシア小石川五丁目
■クレヴィア御茶ノ水、■リビオ文京茗荷谷、■ザ・パークハウス小日向、■THE IMPERIAL GARDEN LIMITED RESIDEN(インペリアルガーデン)、■ディアナコート茗荷谷翠景、■グローリオ文京茗荷谷、■プレシス文京小石川 静穏の杜、■オープンレジデンシア小石川五丁目、■ディアナコート文京本郷台、■オープンレジデンシア文京本郷
■ザ・ガーデンズ東京王子、■ウィルレーナ西ケ原、■レ・ジェイド駒込、■パークホームズ赤羽西、■プレシス赤羽、■クレヴィア田端、■プラウド駒込トレサージュ、■パレステージ王子シャインコート、■エステムプラザ赤羽アンダルシア、■パークホームズ王子、■クリオラベルヴィ王子、■シティハウス駒込ステーションコート、■レ・ジェイドヴェール駒込、■アドバンスクレール田端新町、■(仮称)ウィルローズ田端
■ルフォンリブレ大塚 アリーナ、■ルフォンリブレ大塚 テラス、■シティハウス大塚ステーションコート、■ディアナコート宮坂壇邸、■クレヴィア文京本駒込、■ブランズ文京本駒込六丁目、■ランドステージ文京千石、■ウィルレーナ西ケ原、■レ・ジェイド駒込、■クレヴィア田端、■プラウド駒込トレサージュ、■シティハウス駒込ステーションコート、■レ・ジェイドヴェール駒込、■アドバンスクレール田端新町、■(仮称)ウィルローズ田端
を開催することにいたしました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
会場はいつものところです。
開催日時:10月1日(土)13時~17時
開催場所:セトル 4階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
10月1日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
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「榊淳司のお奨めマンション速報」
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9月9日19:10に
榊淳司マンション情報78号 渋谷区の2物件
を送信しました。発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
●はアットマーク
受信をご確認ください。
受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。
今回、9月に入って2回目の配信でした。
大田区でもバブルの退潮減少が見られます。
そんな中で選んだ実需向けの2物件です。
次回は近日中に杉並区と文京区を予定しています。
ご希望の方は早めにお手続きください。
なお、手続きをしているのにメルマガが届かない、
という方はお問合せフォームからお知らせください。
よろしくお願いします。
資産価値レポートのお奨めマンションを逃さずチェックできる有料メルマガのお申込みは、下記より受付けております。入退会はいつでも自由です。
※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。
お申込みは コチラから 次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください
最近読んで印象深かった本は、塩野七生の「十字軍物語2」。
先日の「皇帝・フリードリッヒ二世」と同じ作家です。
超面白いですよ。毎日の通勤時間が待ち遠しくなるくらい(笑)。
今は事務所にひとりなのですが、以前は社員を何人か雇っていました。
「社長だから」何でもできるかというと、そうでもありません。
少なくとも、私は多少なりとも社員に気を使うタイプでした。
まあ、たまにはソファで昼寝くらいはしていましたが(笑)。
社員さんたちがみな仕事をしているときに、
業務に関係ない本を読むのははばかられます。
もちろん「仕事している方が売り上げにつながる」というのが本音ですが。
社長だった30代と40代の頃は猛烈に読書をしたのですが、
ほとんどが通勤時間と移動時間、それに「待たされ時間」。
不動産屋というのは、出入り業者相手だとほぼ時間を守りません。
芝の某販売会社などは、平気で1時間以上待たせます。
だから、こちらも自衛のために本を持ち歩きました。
10年くらい前に宅建を受けた時も、お勉強は電車の中。
「2か月間」と決めて、参考書と問題集を持ち歩きました。
60日間、1日平均1時間くらいは参考書とにらめっこ。
問題集の超分かりにくい日本語に舌打ちしながら通勤。
考えてみれば、60時間というのは本が二冊書けるボリューム。
「宅建の資格 or 著作×2」の2択だったら、今は完全後者(笑)。
つまり、私の仕事は宅建があってもほとんど関係ありません。
たまーに入社2年目で「去年落ちました」なんて間抜けな若者に、
「まあ、僕の場合は完全なペーパーですけど」なんて言いながら、
相手が肩身を狭めるのを意地悪く眺める楽しみくらいでしょうか。
ヨタ話はこれくらいにしましょう。
「十字軍物語2」というのは、11世紀頃からのお話です。
みなさんよくご存じの通り、中世ヨーロッパで燃え盛る
「聖地奪還運動」が信仰心の篤い騎士たちによって実行された話。
とまあ、こう言えばきれいに聞こえるのですが、
中身はキリスト教徒 VS. イスラム教徒による聖地の奪い合い。
聖地とは、イエス・キリストが生まれて死んだエルサレムの街。
今はイスラエルの領土内。半分はパレスチナが「自治」。
ここは昔から「民族と宗教の交差点」みたいな場所ですね。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教がそれぞれ聖地にしています。
ところで、今の敬虔なキリスト教徒というのは
エルサレムに巡礼したがるのでしょうか?
中世では、エルサレムにあるキリストが埋葬された聖墳墓教会に
巡礼するのがキリスト教徒の夢だったそうです。
今でも観光客くらいは来るのでしょうが、時々銃弾どころか
ミサイルとかロケット弾が飛び交っていますからねえ、あのあたり。
現在、世界では「テロとの戦争」が起こっています。
少なくとも、アメリカやフランスはこの戦いに必死に取り組んでいます。
中身は言うまでもなく「先進国 VS. ムスリム原理主義者」。
そして、先進国は日本以外すべてキリスト教の国です。
宗教というのは、それぞれ「熱狂」の時代と「沈静」の期間があります。
例えば、中世のヨーロッパはキリスト教徒の「熱狂」時代ですね。
なんと、数百年も続きます。そのあと、近世以降は「沈静」。
イスラム教はマホメッドが預言を伝えて以来300年くらいが「熱狂」。
その後、近代のヨーロッパ諸国に植民地化されて「沈静」。
今また、その反動ともいうべき「熱狂」期に入っています。
火をつけたのは1948年のイスラエル独立と1972年のイラン革命。
さて、今後キリスト教が「熱狂」することは、新旧含めてなさそうです。
なぜでしょう? 答えはカンタンです。
それはキリスト教国のほとんどに科学が普及したから。
宗教というのは、最終的に科学と対立するものです。特に一神教は。
なぜなら「神が存在する」ということは、科学的に証明できません。
科学においては、証明できないものはあくまでも
「仮説」であって真理ではありません。
だから、科学が普及すると、宗教が後退します。
イスラム教徒は、科学による文明化競争でキリスト教側に負けました。
多くの国が植民地化され、彼らは屈辱を噛みしめたのです。
日本も科学による文明化競争において、韓国を併呑し、
中国を圧倒し続けてきました。だから彼らは今も日本を嫉妬します。
さて、ムスリム原理主義者のテロは、当面続くと考えていいでしょう。
なぜなら、彼らのキリスト教世界に対する恨みつらみは、
現状ではちっともカタルシスを得ていないからです。
あの9.11の時に少し留飲を下げたくらいですか。
それこそアメリカの大統領を連チャンで3人くらい暗殺すれば、
ムスリム側も大喜びして少しは矛を収めるかもしれません。
でもまあ、そんなことは起こるはずもなし。
われわれ日本人は、どうすればいいのでしょう?
いちばんいいのは「関わらないこと」。
よく、今の中国や韓国とどう付き合えばいいのか、という質問に
識者が同じような答え方をしますね。「できるだけ関わらない」。
まあ、日本は仕方なくキリスト教側にくっついています。
日米同盟があるので、それは避けられないところ。
でも、あまり目立つ必要はありません。最低限でOK。
日本は本当の意味で「関係ない」立場ですから。
しかし、キリスト教徒とイスラム教徒がなぜに戦い続けるのか、
といった基本的な構図を理解しておくことは悪くありません。
そのために、塩野七生の「十字軍物語」は素晴らしい教材。
この他に「海の都の物語」もいいですよ。
ところで、日本にもその昔、宗教の「熱狂」がありました。
戦国時代の「一向宗」です。熱狂して、一大勢力になりました。
今の大阪の市域は、だいたいが本願寺の寺領だったはず。
真田丸に出てくる本多正信も、若い頃は家康の元を出奔して、
日本各地で一向宗と共に戦ったという経歴の持ち主です。
しかし、日本人が宗教的に熱狂したのはその事例くらい。
幕末の「おかげまいり」もありますが、まあ20年というところ。
それにお伊勢参りには宗教的な色合いが薄いですね。
どうも、日本人には宗教性が希薄なように思えます。
戦国時代にザビエルがやってきて、イエス・キリストの
ありがたい教えを伝えて回りました。
そして洗礼を勧めました。洗礼を受けると神様に救われると。
ある日本人が尋ねたといいます。
「そんなにありがたい教えが、なぜ今まで日本にこなかったのか」
「そのありがたい教えを聞かなかったわれわれの祖先は、今、どこでどうしているのか」
私は日本人のこういうエピソードが大好きです。
過去にも何度か書いたと思います。
そんな日本人でも、宗教に走り、熱狂する人もいます。
まあ、日本人がすべて「科学的」ではないことも確か。
私の人生では、科学的に考えない人も多く見かけました。
とりわけ、不動産屋さんには多かったかもしれません。
しかし、不動産屋さんで宗教にはまっている人は皆無でしたね。
どうしてでしょう?
さて、資産価値レポートの更新情報です。
今回は「豊島区」を最新情報化。
小さな物件が2つほど出てきました。
それ以外は大きな動きがなし。
ちょっと元気がないエリアですね。
うーん、やっぱり消滅可能性都市でしょうか。
■THE GRAND MILLENNIA TOWER&SUITE(グランドミレーニア)、■OWL TOWER、■ヴィークコート千川、■シティハウス東池袋、■ルフォンリブレ大塚 アリーナ、■ルフォンリブレ大塚 テラス、■シティハウス大塚ステーションコート、■サンメゾン目白高田、■ディアナコート宮坂壇邸
を開催することにいたしました。
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(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
10月1日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
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ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
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9月8日14:28に
榊淳司マンション情報77号 大田区の2物件
を送信しました。発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
●はアットマーク
受信をご確認ください。
受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。
今回、9月に入って1回目の配信でした。
大田区でもバブルの退潮減少が見られます。
そんな中で選んだ実需向けの2物件です。
次回は近日中に渋谷区を予定しています。
ご希望の方は早めにお手続きください。
なお、手続きをしているのにメルマガが届かない、
という方はお問合せフォームからお知らせください。
よろしくお願いします。
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