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まろたんさん、こんばんは。
「10年たったら半額です」
これを信じたらだれも新築マンションを買わなくなります。
でも、郊外では当たり前に起こっています。
それでも買う人がいます。
都心では10年前に買った人が儲かっています。
みんな「私も」と思うのですね。
これが最後のバブルか、それとも黒田君が
3発目のバズーガぶっぱなして傷を深めるか。
中国では何度もバズーガぶっぱなして収拾つかず。
日本のあの平成大バブルでも「鬼城」なんて生まれませんでした。
今の都心も、「空室マンション」はありますが、その程度。
そのかわり、郊外で廃墟化が進んでいるはず。
自分も今年で53歳です。
もう、いくつ歳とると60かいな、と数えられます(笑)。
いつのまにか自分もジジイでは有馬温泉。
いつか一発、熱海温泉、と生きてきましたがもう半分は、尾張名古屋。
しかしもうちょっと、ネバダ砂漠で生きていきます。
それでは、ごきげんよう。 榊淳司
2015/03/08 21:28 | by Sakaki Atsushi榊さま。
「10年たったら、竹下さん」
その昔、政治の世界に流れていた戯れうた、ご存知かと。
竹下さんとは、言うまでもなく竹下登、そのひと。
10年後には竹下登、その人こそ首相の座にというお囃子。
戯れうた通り、彼は首相の座を射止めましたね。
ふる~い、お話でした。
さて今、榊さまのコメント。
「10年たったら、おおかた半値」
これは預言であり、戯れうたに非ず。
でもって大方の人は腰が引けてしまって、知らんぷり。
近藤誠さんが「患者よがんと闘うな」という本を世に問うたのは、
今から四半世紀以上も前のこと。
当時、彼は医学界を挙げてバッシング・叩かれました。
或る学会でも、出席者全員から吊し上げをくらったそうです。
いやはや、まさに「孤立無援」「孤軍奮闘」。
で、その学会が終わり、出席者のひとりである医師が近づいてきて、
近藤誠さんに、小声で話し掛けたそうです。
「私は、あの場では言えなかったのですが、あなたの意見に同意します。
10年後は、あなたのものですよ」
と
まさに「10年たったら、近藤さん」というエピソードであり、
実際、現実は「その通りに」なりました。
数年前、見事に菊池寛賞を受賞され、
その後、上梓された本は、堂々の「100万部」突破。
ミリオンセラーとなりました。
医療分野の書籍では、まさにエポック・メーキング、
画期的・記録的な事だったそうです。
さて、高齢社会突入、とどまるところなし、のデータ。
2010年から、2025年までの15年間の、
75歳以上の高齢者の「増加率」は、以下の通り。
1位・埼玉県=100%
2位・千葉県=92%
3位・神奈川県=87%
4位・大阪府=81%
5位・愛知県=77%
以下省略。
な、なんと、首都圏は「倍増」では、有馬温泉。
お、大阪・名古屋も、ほぼ「同格」では、有馬温泉。
「終活と住まい」を含めて、高齢者対策たるや、
「ただごと」では済まないと、言わざるを得ない状態です。
ごきげんよう。
2015/03/07 23:03 | by まろたんRSS feed for comments on this post.