お馬鹿サヨクよ、百田直樹がそんなに怖いか？

小人閑居して不全を為す

私のような小人は閑であってはなりません。
アクセクと毎日働いている方がいい。
だから、今日もチマチマといろいろな原稿を書いています。

人間、ヒマだと他人が気になります。
気にした相手が何か気に入らないことをすると、
文句を言いたくなります。実際に文句を言います。
まあ、たいていはくだらないことです。

この日本で、ヒマ人の集団と言えば高齢者。
なーんもやることがない、という人の多いこと、多いこと。
それでいて、たいていが小人です。
言ってみれば、つまらないお方たちです。

困りましたねえ、ニッポン。小人高齢者大国になっています。
例えば、昼間にテレビを観ているのは主婦か高齢者。
そのほとんどが小人です。だから、つまらない情報番組ばかり。
なーんていいなながら、その情報番組に呼ばれると
ホイホイと出させていただくのがわたくしですが(笑)。

この原稿を書いている途中にも、某番組から電話。
区分所有法について講釈を垂れてしまいました。
お金もらっていないから、非弁じゃないですよー。
番組で取り上げる時は弁護士の先生に喋らせてねー。

それよりも、このニッポンにおける一般大衆の知的水準が
低レベルなままであることを私は嘆きます。
仕事がら、情報番組が取り上げるコーナーの立ち上げから
関わることが多くあります。
しかしほとんどの場合、ベクトルは最初から決まっています。

例えば、豊洲の市場移転問題。今や壮大な茶番と化しています。
これを取り上げるのに、大きく2つの方向があります。
移転を肯定するか、否定するかです。
その亜流として「小池都知事の『決められない』」を責める、
とか「都民ファーストがどこまで議席を伸ばすか」等々。
実にアホみたいな話ではありませんか。
実際のところ、観ている人にとってどーでもいい話です。
その辺のスーパーで売っている魚は築地を経由していませんから。

そんなことよりも一橋大学の学祭で百田直樹君を講演に呼んだのに、
反対派の攻撃が激しすぎて断念した・・・という事件の方が、
このニッポンにとっては重大ではありませんか？
これなど、おバカなサヨクによる言論の封殺以外の何物でもありません。

「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」

ヴォルテールの言葉です。
一橋大学の学祭事務局を卑劣な言葉で脅したサヨク君たちは
自らの行いを恥じていただきたい。

自分の気に入らないことを悪しく罵るのは人間の本能です。
しかし、それは決して美しい行為ではありません。
ましてやそれを匿名で行うのは卑劣以外の何物でも無し。
やりたければ、堂々と実名を晒して行えばいいでしょ。

私の実名は千原俊彦です。
このブログではなるべく他人のなさることに
文句は言わないことにしていますが、例外があります。
それは、天下の公人。アメリカの大統領や北の三男ブー。
あるいは内外の著名な政治家や銀行家。
つまり、大物しか取り上げません。

百田君は著名ではありますが、それほど大物とも思えません。
そんな彼の講演を阻止するために事務局を脅すとは、
何たる卑劣な行為でしょう。いかにもサヨクらしい。
そんなに百田君に喋られることが怖いのですか？

おとなりの韓国では表向きの言論の自由があります。
しかし、親日的な言動は万死にあたる罪となるそうです。
実際に、親日を宣言して表の社会から抹殺された人もいます。
日本国籍を取った呉善花君は、墓参りの入国さえ拒否されています。
彼女は日本における「嫌韓」本のルーツ的なお方。
韓国にとっては自国出身の獅子身中の虫。
でも、日本人になった彼女の入国を拒否るのですか・・・

そういう国が国際社会で尊敬を集められるでしょうか。
同様に、百田君の講演を猛抗議で阻止したサヨク君たちに、
ニッポンの世論は賛同するでしょうか？
そうやってサヨク君たちはどんどん支持を失っていきます。

この国には気に入らないものに対して
「ワシは気に入らん」という自由があります。
しかし、それはいかにも尊敬されない行為です。
気に入らなくても「わしには関係ない」とスルーするのが
近代人の優雅な行為規範ではないでしょうか。

この国はヒマな高齢者がたくさんいます。
彼らの基準に合わせてメディアが情報を垂れ流していると、
この国の知的水準はいつまでも低レベルです。
百田君の講演妨害を行った卑劣な輩とその行為を
はっきりと冷笑する姿勢を見せて欲しいものです。
それが成熟したインテリの態度というものです。

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と思ったら、はや萎みかけています。
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開催場所：セトル　4階会議室
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6月10日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
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ただ、15分ほどお待ちいただいた方もおられました。

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2017/6/7 14:12 Comments (0)

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