このブログはとってもマイナーです。
アクセスも大したことはございません。
そんなん、数字を言うのも恥ずかしいくらいです。
それでも世間をウロウロしていると、
「ブログ、いつも読んでいます」というお方に
お会いすることが度々あります。
ちょっとこっぱずかしい気分です。
私は若い頃、森羅万象に興味がありました。
人の話を聞くのは大好きだし、どんな分野の本でも
読むように心がけていました。
ただ例外がいくつかあります。
芸能やスポーツ、世間の流行り物の類です。
なぜだかよく分かりません。多分、天邪鬼ですね。
最近こそ、テレビも見ますが20代の後半から40代の頃は
年間10時間も観ていたでしょうか。そのうち半分は紅白。
タレントの名前もまったく知りませんでした。
最近、ちょっとだけ回復。でもまだ知らない人ばかり。
新聞は購読紙を隅々まで読みますから、
世間から取り残されることはありませんね。
最近ではネットのニュースサイトもチェックします。
人間ですから、もちろん好き嫌いはあります。
私の場合、好きでもないジャンルや人には近づきません。
オタク系が蔓延るジャンルはたいてい苦手。
世間でちやほやされている芸能人も「どーでもいい」。
雑誌を読んでいても、不倫記事は飛ばします。
私にとってはどーでもいい話です。
もてはやされているメディアにも興味なし。
ところが、世間には不思議な思考をする人がいますね。
嫌いな人を作っては、その人の言動や行動を追いかけ、
文句ばっかり言っている人。
テメーが勝手に文句を言っている分にはほぼ無害ですが、
それを不用意にまき散らそうとするお方もいます。
私にはとんと理解できません。
気に入らない人なんてほっとけばいいじゃないですか。
そういう人の言動を追いかけても不愉快になるだけでしょ。
どうしてわざわざ不愉快になる必要があるのでしょう?
私は東京都民です。でも小池知事は始めから好きではありません。
しかし、一都民として小池君の愚策によって受ける被害は僅少。
しかも、私が騒いだところで何も変わりません。
何かの影響力を発揮できるわけではありません。
出来ることと言ったら、次の都知事選挙で小池君以外の
候補に投票することです。それは前回の選挙でも実行。
なので、ここで小池君の愚策について罵ろうとは思いません。
でもまあ、時々は言及しますけどね。
嫌でも目につきますから(笑)。
まあ、小池君くらいの地位がある人は別格ですか。
その辺のジャリタレなんて、どーでもいい話。
ちょっとした会社の経営者や、小さな世界の有名人も
ほとんどがどーでもいいことです。
私と同じように不動産や住宅に関して
世間で何かを発言している人についても同じ。
そんなん、みんな言いたいこと言うてたらええやん、の世界。
誰が何を言おうと、それはその人の意見。
自分と違っても当たり前。
というか、私のように世間に自分の見解を出す人間は
他の凡百と同じであってはならないはず。
ちいと変わったことを言うから取り上げられるのであって、
誰かと同じだったらわざわざ出す価値がありませんね。
たまーにツイッターを覗くと、ビックリしますね。
どーでもいいことに血眼になっている人の多いこと。
なんなんやろ、と思います。多分、ヒマなのでしょう。
あとは承認願望ですね。あれも、一種のビョーキです。
ツイッター上で何か認められても「それがなんやの」と思います。
でも、血眼になっている輩はそれに気づきません。
ビョーキの人は、自分がビョーキだとは気づきません。
だから、一度ビョーキになるとほぼ治りません。
悲しいけれど、これは動かしがたい事実です。
他人が気になって仕方のない人は、一生それを続けます。
そして、一生何かについて憤り、文句を言い続けます。
なぜなら、そういうビョーキは常に怒りの矛先を探すから。
何かに対して憤り、排撃する言辞を弄していないと、
それこそ明解な発狂状態に陥るのでしょう。
この心理構造はサヨク君たちにも相通じるところがあります。
サヨク君の心理は、常に反体制です。
例えば、安倍君については「絶対排除」の姿勢です。
基本的に「やることなすことすべて気に入らん」の世界。
言い換えれば「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ということ。
韓国人の反日も、ほぼ同類の心理構造だと思います。
日本のことは、頭ごなしの否定から入ります。
どのような理由があっても「親日」は許されないことです。
そのくせ、日本は「行きたい国」のナンバーワンだったりします。
彼らのビョーキ度はかなり深刻だと言わざるを得ません。
私は、なるべくそういうビョーキな人々と、
その集団からは距離を置きたいと考える人間。
どーでもいいことに狂騒する人々のそばにいても
ロクなことにはなりません。
つまり、私の生き方の基本は、世の中の事象を限りなく
「どーでもいいこと」だと考えることです。
を開催することにいたしました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
会場はいつものところです。
開催日時:1月20 日(土)13時~17時
開催場所:セトル 4階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
1月20日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は2組様。
待ち時間はゼロでしたが
次回も同じようになるかどうかは分りません。
奏子様
パソコン、古い方がいつものように
徐々に遅くなってきています。
でも、奏子のおかげで超安心。
「お前なんか、いつでも見捨ててやる!」
私はアクセスを増やそうとは思っていないのですが、
今度お会いした時におせーてください。
試しにやってみます。
ではハラミの方向で策を練ることにします。
よいお年を 榊淳司
2017/12/25 13:55 | by Sakaki Atsushiこんにちは。
高校中退、没落ヒルズ族(!)の奏子です。
その後パソコンの調子はいかがでしょうか。
私はブログで榊さんの存在を知ったので
マイナーなどとは思いもよらず、
先日は言及しなかったのですが。
どんなブログでも確実にアクセスを集める
小技があります。
Webマーケターの世界では常識なのですが、
本文を書きながら誰でも簡単に仕込めるので
無駄に格好良いサイトのデザイン料や
不要な先進機能などで儲けているWeb屋は
まず教えてくれません。
レインズの情報を不動産屋が一般人に教えて
くれないようなものです。
ご興味あればこの辺りのお話もゼヒ。
P.S.中華は広東料理が好きです。
寿司や刺身は赤身が好きです。
焼肉はハラミが好きです。笑
まろたんさん、こんにちは。
流されないで人生を生きる人などいるのでしょうか。
まあ、1000人にひとりふたりいそうですけど。
わたしら庶民は流されるまま生きるしかありません。
そこで微かな反抗が「どーでもええ」。
流されましょう、どこまでも。
風の向くまま、気の向くまま。
さよならだけが人生さ。なーんて。
昨日はお昼に東大卒に取材されて、
夜は高校中退に助けていただく、
というアバンチュール流されかたをしました(笑)。
まあ、生きているうち、日のくれぬうち。
でたらめだけが人生さ。
ではまた ごきげんよう 榊淳司
2017/12/23 13:51 | by Sakaki Atsushi榊さま。
>どーでもええやん。
ワレ、日銭稼ぎから足を洗いますと、その思いますます強し。(笑)
がしかし、どーでもええやん、の極北はニヒリズム、
でしょうか?
先日、地元大学の4年生の女子大生と、しばしお話。
すでに生まれ故郷で就職先が決まり「おお、ハッピー!」
バンザーイ、かと思えば、なーんか違う雰囲気。
ナーンデカ、分かるような、分からんような。
ハタチや21と言えば、もはや別世界の人ですからね。
「流されゆく人生」でしたか?確か?
五木寛之さんの某夕刊紙の連載エッセイのタイトル。
まあ、流されているのでしょう。
ワタシの若いころ、人生論とか、青春論とか、恋愛論などなど、
流行っておりました。が、今、思います。
めいめい「万物流転」でエーやんか、と。(笑)
ワレ、他人の顔で「ニガテな顔」があります。
好き嫌いよりも、もっと根源的な、天敵みたいな顔。(笑)
造作の美醜には関係なくですね。
天敵ですから、ただただ避けるのみですが。(笑)
榊さま。如何でしょうか?
まあ「取り留めもない」のですよ。民クサの人生なんて。
前述の若い女子大生に、ポツリ、言ったですわ。
「ボクはあなたより、だいぶん長く生きて来た」と。
彼女は沈黙する。でね、オワリ。
フーテンの寅のいう、
「それを言っちゃーオシメイよ」(笑)
ワケが分からなくなったところで。
ごきげんよう。
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