私という人間は、群れるのが嫌いです。
ただ、いろいろな人とお酒を飲むのは好きです。
だから、自分が主催する飲み会は時々開いています。
でも、「・・・の会」なんて名前を付けようとは思いません。
また、毎回招待者を微妙に変えています。
まあ、何かで「群れている」といったらこの飲み会くらいですか。
榊淳司として活動するようになってから、
よく「・・・会」といったところのお方から
「入会なさいませんか」というお誘いを受けます。
最近、不動産系の三田会から声を掛けていただきました。
まあねえ。呼ばれて講演するのならホイホイ行きますよ。
でも定期総会に出たりとか、誰かの話を聞いたりするのか・・・
と思うと引いてしまうのです。めんどうくさくて。
人前で話すのは嫌いじゃないですが、人の話を聞くのは苦手。
勉強会とかにお呼びいただくと、自分の出番が来たときには
喜々として出ていくのですが、他人の出番は多分、
つまらなそうにしているはず。いけませんねえ、そんなことじゃ。
でもまあ、小学生の時からそう。
授業は9割以上聞いていません。みんなそうでしょうけど。
ところが、世の中には群れたがるお方が多数派ですね。
活動的なお方は自分で「・・会」を立ち上げたりなさいます。
まあ、そういう方はそういう方を集めて群れればいいです。
人間というものは集まれば必ずいさかいが起こります。
そういうのに巻き込まれるのもめんどくさい話。
まあしかし、人間はどこかの集団には属さねばならぬもの。
私は今のところもっとも強力に属しているのは家族です。
その他は、ほぼありませんね。特に営利系や学術系は。
あるとすればゼミのOB会と小学校の同窓会かな。
どちらも近頃開かれていないご様子ですが。
持っている名刺は2種類。
「榊淳司」ともうひとつは法人の代表を名乗る本名のもの。
最近では、圧倒的に「榊淳司」の名刺を使っています。
「千原さん」と呼ばれるよりも「榊さん」が多くなりました。
予定ではあと19年ほど生きることになっています。
19年後は多分引退しているはずですから、
私が死んでも家族以外には影響がありません。
葬式に来てほしいと思うお方もいませんね。
だって、死んだ後でお線香上げてもらっても仕方ないし。
人間というのは母親の胎内から生まれてきて、
だいたいは両親に育てられて、死ぬときは一人です。
まあ、誰かが見守ってくれているかもしれませんが。
それにしても、あの世へ一緒に来てはくれません。
心中でもしない限りは(笑)。
人間、結局はひとりでしょ。
喜びや悲しみは誰かと分かち合えますが、病気は無理。
まあ、家族でうつし合う特殊な病気もありますが(笑)。
結局、ひとりですよ。基本は孤独な生き物。
つかの間、誰かと楽しく過ごすことは可能です。
お酒という便利な緩和剤もあります。
何人かで共同作業を行う機会もあります。
仕事もスポーツも、その多くは団体競技ですから。
でもまあ、それは永遠には続きません。
すべて一時的なもの。
そもそも人間自体、各個の耐用年数が100年未満。
この悠久の世界の中では一時的な存在です。
ただ、まったくの孤独というのは辛いですね。
無人島に一人で取り残されると、たいていおかしくなるそうです。
刑務所の独居房に入れられるのも、かなり辛いとか。
その辺にウジャウジャいる独居老人も似た感じ。
ひとり暮らしの老人を訪ねたりすると、
なかなか帰してもらえないでしょ。
振り込め詐欺に引っかかるのも、大半が老人。
不動産屋に騙されるのも、老人が多いと思います。
人間というのは、適度に他の人間を必要としています。
その度合いは、ひとそれぞれ。個人差大きいですね。
私は、いつも誰かと群れていたいという度合いが強いほど、
そのお方の精神が脆弱ではないかと判断します。
少し前に書いた承認欲求と群れたがる、は同じベクトル。
ともにかなり自信がないタイプですね。
そういう人間ほど、集団心理がよく働きます。
大勢でお酒をおむと、迷惑考えずに騒ぐタイプです。
まあ、見ていて愉快な光景ではありません。
孤独というのは美しいものです。「孤高」という言葉もあります。
選挙でも、無所属で当選する人はカッコイイじゃないですか。
小池人気にあやかって当選しようと考えた輩の
さもしい心理を多くの有権者は見てしまいましたね。
その結果があの通り。
小池君、zaitenという月刊誌に「サイコパス」とまで
書かれていました。まあ、まあ。
群れたい人は群れればよいと思います。
厄介なのは、群れたがる人は私のような一匹狼系を嫉妬すること。
どうしてでしょうね。心の奥底で「群れる」という行為を
卑下しているのかもしれません。卑下すべきですが(笑)。
分かってんにゃったら、やらへんかったらええやん、と思います。
せやけどやってしもてるんでしょうね。
まあ、まあ。そのへんにしておきましょう。
さて、2月の3日土曜に、秋葉原で講演します。
私の喋る中身は
「2018年 都内の中古マンション売却での注目トレンド」
ということになっています。
まだ、何をどう喋るのか具体的には考えていません(笑)。
でも、来られた方をがっかりさせるつもりは毛頭ございません。
参加費は無料です。
昨年、山口県への社員旅行に連れて行っていただいた不動産会社の
社長さんである深谷さんの講演もあります。
こちらも私の講演以上に興味深い内容かと推察します。
みなさん、ぜひご参加ください。
ただ、定員になり次第締め切ります。
あと少し枠があるそうなので、どうぞお早めに。
を開催することにいたしました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
会場はいつものところです。
開催日時:1月20 日(土)13時~17時
開催場所:セトル 4階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
1月20日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は2組様。
待ち時間はゼロでしたが
次回も同じようになるかどうかは分りません。
まろたんさん、こんにちは。
安倍君はメッセンジャーボーイですね。
だって、日本はアメリカの準属国でしょ。
「おい、お前が行ってなんとかせい」と言われたら、
「御意」ていうしかないですやん。
今のところ、韓国軍の指揮権はアメリカにあります。
バカモンが反対しても、法的に開戦は可能。
アメリカだけでやる、という選択肢もありますね。
さて、国旗と写真を焼かれた北は
このままでは面子が立ちませんね。
かといって、韓国の法律には他国の国旗や
国家の象徴を侮辱してはいけない、
という条項がなさそうですね。
だって、しょっちゅう日本の国旗を焼き、
売春婦像を建てて喜んでいますから。
まあでも、あの国は法治国家ではないので、
その場しのぎで「ブタの写真は焼くな」とか言いそうですが(笑)。
今回の安倍君の動き、面白そうですよ。
ではまた ごきげんよう 榊淳司
2018/01/25 15:16 | by Sakaki Atsushi榊さま。
>安倍くん、米国・トランプに言われてブンに釘を差しに・・・と。
うーん。
とすると安倍クン、トランプのメッセンジャー・ボーイですか。
で、次に、トランプの「北掃討作戦」ありとの読み。
うーん。
チャイナ・習、韓国・ブンの了解は、どうなん?
あーあ。あのグロな慰安婦像に嗤われておりますぞ。
安倍くんと、日本人のすべてが。
酒場のママさんに、ひとこと言ってもらいますか。
「およしなさいよ、安倍ちゃん」
ってね。(笑)
お後がヨロシイようで。
ごきげんよう。
まろたんさん、こんにちは。
安倍君、アメリカに言われて
馬鹿モンに釘を刺しに行くのではないですか。
多分、五輪が終わったら開戦、
というシナリオではないでしょうか。
「お前、いつまでもお花畑言うとると、おいてくぞ」
とまあ、最後通牒。
売春婦の恥ずかしい銅像は、ずっと置いておきましょうよ。
有った方が韓国人のバカの象徴になりますから(笑)。
ニッポンの未来は明るいですよ。
どうぞご安心を。
ではまた ごきげんよう 榊淳司
2018/01/24 14:07 | by Sakaki Atsushi榊さま。
>群れたいお方は群れてなはれ。ホンマ。
日本人「ツレション民族」と言いますからねえ。(笑)
報道によりますと、安倍クン、開会式に参加すると。
おいおい、マジすか。ホンマかいなー。
ウラで、どんな駆け引き「手打ち式」あったのか知りませんがー。
はて、河野外相の心境は、如何?
で、あの慰安婦像ですが。どーなりますのん?
社会保障のバラマキは当面続きそうですね。
ただ若干の保障縮小、増税などは、やるようですが。
こんな感じで、行くところまで行くしかない、と。
これがニッポンの近未来の風景でしょうね。
あーあ。それにつけてもカネの欲しさよ。(笑)
今日は、日中も零下で冷え込んでます。マジ。
くれぐれも御自愛。ともどもに。
ごきげんよう。
まろたんさん、こんにちは。
昨日は大雪。まあ、東京にしては。
午後4時ころ、めったにないぎゅうぎゅう詰めの地下鉄で帰宅。
夕べの未明に降雪はやみました。
今朝起きたら、けっこうポカポカ。
お昼ごろにはあらかた溶けていました。
何ともあっけない雪でしたね。
自然とはそんなもの。
プロの清掃ですか。
いいですね。
私もそのうち頼むでしょう。
お金を払ってやってもらうというのは、
お金がある人の特権ですからね。
生きているうちに使わなソン。
しかし夕べの大騒ぎと今日の陽気。
世の中というのは他愛のないものです。
それではまた ごきげんよう 榊淳司
2018/01/23 14:01 | by Sakaki Atsushi榊さま。
>こういうとき妙にしあわせを感じますね。と。
御意。全幅の共感を覚えますね。
結局「自分だけの世界・自分だけの時間」でしょうか。
充実感は。
東京は大雪と。遭難してませんか。(笑)
新聞報道の写真を幾つか見ました。
駅に溢れる帰路のタミクサ。いやはや難行苦行ですね。
ワタシも東京ボーイでしたから分かりますわ。
今日明日、プロに自宅の清掃をやってもらってます。
やはり「水周り」ですね。主に。
入居以来2年、殆ど清掃していませんから、
やはり、ここは「プロ・玄人さん」に頼む一択かと。
今日は冷え込みますわ。
ごきげんよう。
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