先日、とっても美味しいてんぷらを食べながら
マンション管理業界のスペシャリストおふたりと、
かなり愉快な時間を過ごしました。
BさんにTさん、ありがとうございました。
ただ、マンション管理についての話題は全体の1割も
あったでしょうか。ほぼ、よもやま話の2時間でした。
その中で出た話題のひとつについて。
私が過去のある時期、ごく少数の人々に付けまわされて
あちらこちらで不愉快な言説を垂れ流されたことを話しました。
「何とも理解できないのは、嫌いだったら私の書いたことなど読まなければいいのに、隅々まで探して、読んで、その枝葉末節までに文句を付けているようなのですよ。どうして嫌いな人の書いたものを探してまで読むのか、まったく理解できませんでしたね。でも、そのおかげでこちらはいろいろな面で大きな利益を得ましたけれど」
これについて、彼らの一人は笑いながらおっしゃいました。
「榊さん、それは『嫌い』ではなくて『好き』なのですよ。『好き』の反対は『嫌い』ではなくて『無関心』です。『好き』だから追いかけまわしてくるのです。ただ、表現面で『嫌い』になっているだけです」
いや、驚きました。
これは一面の真理ですね。
こういう話が聞かせてくれる人は大好きです。
確かに人は「関心のあるもの」しか嫌いになりません。
何度か書きましたが、私は自分以外の
特定個人の言説にほぼ無関心です。
ネットや印刷物から様々な情報を得ていますが、
どなたか特定の方の言説を追いかけるということはしません。
必要に応じて様々なサイトを眺めていますが、
そこに「好き」とか「嫌い」という感情は湧いてきません。
ただそこで得られる情報を追っているだけ。
まあ、強いて言うなら「気に食わん」と
「気に入った」くらいの感情は持ちますよ。
私にも自分の考えはありますから。
ただ、「気に食わん」言説についてどこかでアレコレと
反論するようなこともありません。
「こういう考えもあるけど」という書き方をする場合はありますが。
まあ、これはジャーナリズム的な表現の範囲内です。
しかし、世の中には『嫌い』な対象に対して大声を上げて
『お前なんか大嫌いだ。お前のここが気にいらん』と
叫びたがる人々がいます。実際に類する行為をなさっています。
その典型的なのが、おとなりの韓国ではないでしょうか。
あの国では、日本を嫌う「反日」が国是のようになっています。
よると触ると日本の悪口を叫びます。メディアも書きたてます。
大統領まで、反日のオダをあげることで支持率を維持。
本当に、国ごとクレイジーですね。
なのに、2017年に日本にやってきた韓国人は714万人ですって。
実に韓国の人口の約14%もの人々が「大嫌い」な日本に
やってきて、お金を落としてくれているのです。
一方、韓国に旅行した日本人は予測で200万人弱。
日本の人口比だと1.6%程度。割合は韓国の約10分の1。
この格差は何なのでしょう。
つまり、日本人はあまり韓国にいかないけれど、
向こうからは10倍規模でわんさかやってきている状態。
もの凄い「片思い」状態なのですよ。
聞くところによると、韓国の新聞では日本関連の
記事が毎日大きな紙幅を取っているそうです。
日本では韓国関連のニュースなんて、あるにはあるけど
さほど大きくはありませんね。産経新聞以外。
日経新聞なんて、ない時の方が多いのではないでしょうか。
今の日本、一部にはまだK-POPの熱烈なファンがいます。
しかし、彼らは韓国という国の表層に映っている薄っぺらな
一面しか見ていません。しかも、そのほとんどは整形という嘘。
しかし、韓国人の9割以上は、彼らいうところの
「慰安婦問題」を熱く語れるほど「日本」には関心が深いのです。
彼らは、それが日本を「嫌い」という複雑な感情に
基づくものではなく、「正義」だと思い込んでいます。
まあ「正義」というのは、こういう時の使い勝手はかなり良好。
なんかもう、異常でしょ。
しかし、この問題も連中が日本を「大好き」なのだと
解釈するとうまく理解できますね。
大好きなんだけれどもうまく表現できなくて「反日」になる。
まあ、一種のビョーキではあります。
しかし、韓国がビョーキであるおかげで日本は得をしています。
714万人もの人が日本に来て、お金を使ってくれています。
彼らいうところの「慰安婦問題」で大騒ぎをしているので、
諸外国は「韓国はアホやん、日本は大人やな」と見ています。
最近のアメリカなんて、その際たるものですね。
私も過去の一時期に私のことを「大嫌い」な人が
活動してくれたおかげでおおいに名を広め、
また様々な利益を得ました。最近はありませんが。
しかし、人間の「好き」と「嫌い」という感情は
本当に面倒くさいですね。そしてアホ臭い。
さて、みなさんにお願いです。
現在、私はタワーマンションについてアレコレ研究しています。
しかし、何分にも資料やデータが不足しています。
実際にタワーマンションを購入して住んでいる、
なるべく多くの方からお話しを聞きたいと思います。
そこで、まずは東京の中でも湾岸エリアにある、
以下のタワーマンションを購入して居住中の方で、
「榊の取材を受けてやってもいい」というお方は
ぜひ「お問合せ」からご連絡下さい。
匿名を希望されるという方は、匿名でも結構です。
ただし、以下のいずれかのマンションを所有かつ居住していると
私が納得できる何かを取材時にご持参ください。
当研究所は貧乏ですので、取材謝礼はありません。
喫茶店などでの取材をご希望なら、費用は負担します。
「うちのマンションに来い」というのなら伺います。
「お前のところに行く」というのなら、おいで下さい。
もう一度もうしあげると、取材を受けてもいいという連絡は
下記からお願いします。
取材したいタワーマンション一覧
ソフィアタワー勝どき
コスモ東京ベイタワー
アイマークタワー
ザ・トーキョータワーズ
ザクレストタワー
センチュリーパークタワー
ファミール月島グランスイートタワー
ライオンズタワー月島
晴海アイランドトリトンスクエアビュータワー
ザトヨスタワー
Wコンフォートタワーズ
アップルタワー東京キャナルコート
キャナルファーストタワー
キャナルワーフタワーズ
グランアルト豊洲
プライヴブルー東京
東京フロントコート
豊洲シエルタワー
オリゾンマーレ
ガレリアグランデ
ブリリアマーレ有明
シティフロントタワー
スカイライトタワー
リバーシティ21
スカイシティ豊洲ベイサイドタワー
ムーンアイランドタワー
アーバンドックパークシティ豊洲
榊さま。
些末なことですが、ひとこと。
「星野仙一」なる男が亡くなったとの報道。
カレは生前、このようなことを言っておられたとの報道。
「オレは、王・長嶋以外は、アタマを下げん」と。
おーお。そうなん。
で、天皇陛下には??(笑)。
まあ、まあ。
ワタシ、ファンである「近藤誠」も、こう書いておられます。
「医者になったのは、他人にアタマを下げたくなかったから」
と。ふーん。そうなん。
コレ、星野仙一と同じメンタリティですね。
アタマを下げることが、そんなに、人生の重大事でせうかね?
ツッパっているドタマの悪い中学生や、田舎のヤンキーと、
どこが違うのでしょうかね?。(笑)
古来「ミノルほどナントカ」と言われましたがねえ・・・。
ま、コレは価値観のモンダイ。
榊さまも、その他のかたも、考え方いろいろでしょう。
ワタシですが、思うんですが、
そんなにニンゲンって、エラいのかなあー。って。
ごきげんよう。
2018/01/29 06:58 | by まろたん榊さま。
有り難うございます。
ワタシの落書きを、大きな寛容心で受けとめていただき、
多謝であります。
でも、むかーし昔の昭和時代。公衆便所の落書き。
榊さまも、その現物を御存知の世代でしょうか?
あの落書き、大都会の哀愁と言うか、何と申しましょうか。
エログロ芸術の極地でありました。(笑)
昔、いつ頃であったかは失念しましたが、
テレビドラマで「俺はドモ安」という番組がありました。
ドモリの男が生きていくという内容で、
「お、お、お、俺はよう、・・・」
と、まあ、もろ、ドモリせりふの連発。
今ならアウト。有り得ないドラマでしょう。(笑)
身体障害者のプロレス番組も、昔、ありました。
御存知でしょうか。
けっこう面白かったのですが、いつしか中止になりました。
障害者を見せ物にして、という批判があったのでしょうか?
楽屋ウラの事情は知りませんが。
昔は、おおらかでありました。その是非はともかくとして。
それが、今や「無味無臭」、きれいになりましたね。
時代であります。
意外だったこと。
都会人のほうが田舎モンより「マナーが良い!」
まあ、何となく納得できるような・・・。
ごきげんよう。
2018/01/29 04:06 | by まろたんまろたんさん、こんばんは。
いろいろ憤激、詠嘆、嘆息でございますね。
ここのコメントでよろしければ
どんどん書いて下さい。
公序良俗に反せぬ限り、承認させていただきます。
可能な限り、私もコメントします。
その大学の医学部、友人の娘さんが行っています。
まろたんさんを嘆かせていないことを祈りましょう。
田舎もんの話、私には今ひとつ
リアリティが分らなくてすみません。
本当に田舎暮らしの経験がないもので。
まあ、東京が巨大な田舎だと思えば
人生の過半を過ごしていますが(笑)。
田舎にいると田舎モンしかありませんか。
東京でも田舎モンみたいなの、
ぎょーさんいてますけどねえ。
バカと同じで、自分が田舎者と認識した人間は
すでに田舎モンを脱しているのではないかと。
その点、いちばんタチが悪いのが郊外出身。
自分たちは東京人と信じています。
まあ、それはそれで構いませんが(笑)。
さて、そろそろお神酒タイムですね。
今宵も神様と対話してください。
神様は田舎と都会を差別しません(多分)。
ごきげんよう 榊淳司
2018/01/28 20:01 | by Sakaki Atsushi榊さま。
ニンゲンについて書くと、結局「便所の落書き」に。
そのテードですわ。所詮ニンゲンなんて。
われも、榊さまも、みーんなみんな。ね。(笑)
地元大学のオープンカレッジに、われジジイ参加。
思いますに、教師たるもの、ご苦労さーんの状況。
きょーび大学教授でも、カネ稼ぐのは。マジ。(笑)
今、この女子大生のうち、二〇年後「主婦売春」するオナゴ、
3-5割、はおるでしょう。イヤ、もっとかなー。
ま、今、もう売春女子大生も、おるでしょう。この田舎でも。
そう言う時代ですよ。榊さま。
こんな御時世に、結婚して子どもを生み育てるってさ。
オイオイ。でしょう。マジ。(笑)
ド地方の、ド田舎。
ド田舎臭い顔をした男とメンタが、ドロドロの諸行無常。
で、ド田舎大学とは。
医学部学生ですら、こいつら「あーあ」ですよ。(笑)
でね、やっぱ、東京に集中、となるでしょう。
こいつらクソ女子大生、大股をひろげて・・・あーあ。
結局、結局。
ごきげんよう。
榊さま。
もうイッコ。
田舎のオヤジとメンタ=オナゴ、もうオメコだけ。(笑)
因みにオメコ=SEX。御存知かと。
ですから、戸籍など当てにならん、というのが常識。
長男の父親は隣のオヤジ、長女のオヤジは誰か分からん。(笑)
まー「夜なべのカス」です。今も。
もちろん田舎でも、ハイソは違うでしょう。
でもさ、安倍さん、何であんなメンタを選んだと。
或る人、曰わく。
「ゲテモノ趣味、もおりますけんね。ニンゲンは」(笑)
ゲテモノかー。
ごきげんよう。
2018/01/28 13:27 | by まろたん榊さま。
雨っぽい日曜。
さて。昨日土曜。
ワタシ「ブチ切れましたわ!」(笑)
イキサツの詳細を書きますと長文になりますので、割愛。
結果として。
管理会社のフロントの携帯に電話して、ドヤシツケました。
「管理人のジジイを切れ!!」とね。
田舎もんとオンナ子どもは、甘い顔をするとツケあがる。
「切れ!!」と。
管理人のジジイ、2年勤務。
業者とネンゴロになり役得とばかりポケットに・・・
そろそろ珍しいことではない時期かと。
で「切れ!!」と。
三〇半ばのフロントをドヤシツケた次第ですわ
そして、ワタシが「切れ」と言っていたことを、
ド田舎ジジイに言え、とフロントに。
久しぶりに「徹底戦争!!」を。
「切る」まで徹底的に追い詰めてやりますわ。
トシヨリは失うものがナイのがアドバンテージ。(笑)
本気でケンカをふっかけると、ド田舎もんはどう出てくるか。
ここで確かめてみようかと。(笑)
それに、ワタシ、
日本帝国海軍のオヤジの真っ赤な血が流れております。
ホント、この際、切ってやろうと。
うーん。インテリはつらいわ。(大笑)
ごきげんよう。
2018/01/28 11:38 | by まろたん榊さま。
安倍シンゾー。だけどさ、
女房も抑えきれない亭主。じゃないの。
その女房殿がさ、田舎臭い、ブッサイクときている。
あれではさ、夜のイングリモングリも、どうなんだろうね。
タタナイんじゃ・・・。おいおい、ちょーっと、そこまで。(笑)
ま、ま、タデクウムシも、なんとか、ですか。
ごきげんよう。
2018/01/27 23:56 | by まろたん榊さま。
ニンゲン「言葉」で生きております。言うまでもなく。
「正義・愛・感動・憧れ」などなどの言葉。
ハマりやすい。
何故なら、こんなん全部「ポエム」の世界ですから。
少し前、慎太郎の息子、ナントカという大臣が、
言い放った言葉。
「最後は金目でしょ!」と。
これに反論する御仁はいなかった、ワタシが知る限り。
彼は或る意味で「現代に於けるインテリ」ですね。
現代日本人に対する深い洞察と諦め絶望があるのでしょう。
意外だったことのヒトツ。
田舎もんは「ミエハルくん」が多いこと。
食えないから七〇過ぎても底辺仕事をしていのに、
彼ら/彼女ら、こう言うのですわ。
「家にいても、退屈だからー」と。
なーんで「ビンボウヒマナシ」と言えんのかなー。
なーんで「ミエハルくん」に成り果ててしまって・・・。
貧困に対する強烈な劣等感、アリアリです。
人生終盤での「発見・再認識」の日々であります。
全国的に休みと。
休んでないで、働けよ!タミクサー。(笑)
ごきげんよう。
まろたんさん、こんにちは。
たくさんのコメントをありがとうございます。
今日の東京はいい天気です。
犬も歩けば棒に当たるで、
人が生きていれば他人の劣情に
うんざりすることは多々ありますね。
まあ、普通に妬み嫉みを受けるのはなれていました、
単純にそういう輩には無関心であればいいだけ。
ただ、どうしても避けて通れないこともあります。
実にうっとおしい限り。
コイツは大丈夫という人が、
何かのキッカケで「めんどうくさい」輩に変わったりします。
まあ、なるべく地雷を踏まないように生きているのですが、
時々はありますね。
まあ、劣情というのは嫌なもの。
劣情の一番厄介なところは、
メラメラと燃やしている本人は、
それが正義だと思い込んでいるところです。
だから、これを避けるいちばんは
「近寄らないこと」ことだと思っています。
麗らかな土曜の午後、
ひとり雑務に追われております。
ごきげんよう 榊淳司
2018/01/27 14:17 | by Sakaki Atsushi榊さま。
好き嫌い説も一理ありですが。
ワタシ、きょーび、思うに「寛容・不寛容」の心理です。
不寛容は「反発心」と言ったほうが分かり易いかも。
嫌いと言うより「気に食わない=反発心=不寛容」となる。
その反発心の根っ子にあるのは「劣等感」です。
ですから言いますね。
「カネ持ち、ケンカせず」と。
言い換えれば
「優越感ケンカせず、劣等感ケンカばっか」と。
ニンゲン、個人差がありますね。でね、
他人と比べると、どうしても「優劣」の心理が起きて来ます。
そこでね「妬み・嫉妬心」が、メラメラと生まれて来ます。
嫌いは、好きの同義ではなく「劣等感からの反発心」だと、
ワタシは自省を込めて、そのように思う次第です。
でも、この反発心。
妬み・嫉妬に行かず「よっしゃ、今に見てろ!」
と向上心に向かえばプラスに働くのですが、まあ、凡人、
妬み・嫉妬の「根暗街道」へと、まっしぐら。(笑)
よくよく自省を含めて考えますと、
「好き嫌い」なーんて、
当てにならないのでは有馬温泉?
中高生のポエムみたいなものでね。(笑)
チョイと冷め過ぎでせうか?
ニンゲン、ゴウが深いような。あーあ。
ごきげんよう。
RSS feed for comments on this post.