もしかしたら、もしかしたら、と最近思うことは・・・
北朝鮮は近々崩壊するかもしれない。
これは中々に楽しい想像なので、日々膨らませています。
どうやらロシアにも援助を断られ、
中国からは真面目に「制裁」されている様子。
幹部をつなぎとめていた外国のぜいたく品も
このところ滞っているようですね。
平壌は平静を保っているようですが、電力供給は3時間。
地方はもうぐちゃぐちゃだそうで。
正恩君も精神的に参っているとか。
暗殺未遂も1度や2度ではなさそうですからね。
お気に入りの妹も姿が見られなくなりました。
どうしたのでしょうか?
正恩君が何らかの事故などで命を落とせば、
北はたちまち無政府状態になるのではないですか。
すかさず「治安維持」のために瀋陽軍区から
どどっと人民解放軍がなだれ込む手はずになっているはず。
そして臨時の人民政府を作るというシナリオですか。
本来ならここで韓国軍が停戦ラインを越えて
北上すべきなのですが、今のバカ文君には
そんな思い切った芸当が期待できません。
オタオタしているだけでしょう。
アメリカは指をくわえてみていますかね。
日本は憲法の絡みで「邦人救出」が目的でも
自衛隊を派遣するのは無理でしょう。
拉致被害者は見捨てるしかありません。
何とも情けないことです。
もしかしたら、アメリカは「国連軍」として
北の占領に参画させろと中国に要求するかも。
いちおう、朝鮮戦争は「停戦中」ですから。
まあ、中国は拒否るのでしょうけど、
かなりの緊張状態になったりもするはずです。
去年、シンガポールでの米朝首脳会談の後、
アメリカの怪しげなビジネスマンの多くが、
「北朝鮮ビジネス」に参入し始めました。
有名な投資家のジム・ロジャースなんて
「これからは北朝鮮バブル」なんて、
煽っていましたね。火のない所に煙は立たぬ。
日本の一部の地下紳士たちも盛んに北に入国。
まあ、あの国には豊富な鉱物資源が眠っています。
「石油が出るかも」なんて噂もあります。
手つかずの利権がいっぱいあるわけです。
一時はそれが動き出すと思われていましたから。
日本は国として「請求権」があります。
植民地時代の日本の資産を返還要求できるのです。
まあ、あまり現実的ではありませんけどね。
でも、いちおうその権利は留保すべきです。
北の食糧事情が悪いことはトランプ君も知っています。
だからバカ文の北への食糧「人道援助」には同意しました。
まあ、下々まで行き渡る援助とも思えません。
何のためにそんなことをやりたがっているのか理解不能。
韓国はそれよりも1997年以来の通貨危機になりそう。
今度も日米からは助け船が出ないからIMF救済?
北の正恩政権が瓦解しても、経済的には援助できるのか?
まあ、あの国はいつもピントがずれていますね。
正恩君、今後もミサイルは撃つと思いますよ。
イランに対して核兵器を供給するかもしれません。
それがバレたらアメリカから巡航ミサイルの100発も
撃ち込まれる可能性はありますね。どうなるのか?
まあともかく、日本には大したオプションがありません。
安倍君はトランプ君から何を聞いたのか
「無条件で会う」といいました。
分っているとは思いますが、塩を送るべき相手ではなし。
核とミサイルを手放さないと日本が勝手に援助なんてできません。
だから正恩だって拉致被害者を帰そうとは思いません。
さて、北の崩壊は早ければ年内じゃないかと予測します。
習近平君が陰で糸を引く可能性だってあります。
トランプ君との取引材料にできますから。
こういう想像、けっこう楽しいですね。
さて、早稲田大学エクテンションセンターでの春学期、
私の講座が開講されます。そのタイトルもずばり
5月18日の土曜日です。13時から18時まで。
すごいでしょう。1日で90分を3回かまします(笑)。
榊三昧の5時間を、どうぞお楽しみください。
この相談会を開催して3年余り。
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開催日時:6月8日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
5月11日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は1組様。
待ち時間は発生しておりません。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
>>あの国には豊富な鉱物資源が眠っています
これ、忘れたころにいつも蒸し返される話なんですが
本当なんでしょうか?
陸続きの中国や韓国の国境近辺で地下資源が出るなんて
話は聞いたことがないですし、そもそも中国は原油の大
輸入国なわけで。
個人的には、アングラマネーに関連した詐欺師の典型的な
手口ではないかと感じております。
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