お隣の国とのいさかいが絶えませんね。
これはもうどうしようもないと思います。
「行くところまで、行く」ということですね。
まさか戦争にはならないでしょうけれども
国交断絶になっても不思議はありません。
まあ、それもないとは思いますが。
まず、バカ文君が大統領であるうちは収まりません。
なぜなら、あのお方は典型的なサヨクです。
「自分の見たい現実しか見ない」タイプ。
彼にとっては悪いのは全部日本であり、
日本が譲歩すればよい、という考え方。
そこには国際ルールも何もありません。
そしてお隣の国の人々。まあ、あの民族性・・
彼らは感情的であることを何ら恥じません。
そういう価値観なのだから、何とも仕方がありません。
日本との違いはそこなのですよ。
日本では「あの人は感情的だ」というのは
絶対的に褒め言葉ではありませんね。
「理性的に物事を判断できない」という欠陥があること。
しかし、韓国では「理性的」に導かれる事実よりも
「感情的」に炙り出される結論が「正しい」のです。
これは、あの国が長らく朱子学という毒薬に
犯され続けてきた結果ではないかと思います。
朱子学というのは、分かりやすく言えば議論として
「正しい」ということをとことん追求する学問。
「正統性」とか「公明正大」ということが大事です。
そして、どちらが正しいかということで論争になると
両派がそれこそ血みどろの戦いを行います。
日本も幕末期は当初、朱子学的な論争になりました。
すなわち「外国との交際や貿易は一切不要」という
尊王攘夷派と「これからは西洋文化を取り入れるべき」
という開国派が、巷で刀を抜いて斬り合いをしました。
尊王攘夷派の主体は、朱子学が盛んであった水戸藩。
彼らは藩内で抗争を繰り返し、力を失いました。
ところが、どうやら西洋式の軍隊の方がやたら強い、
という事実が明らかになると、いつの間にか尊王攘夷から
「攘夷」が消えてしまいました。
気が付けば、当初は尊王攘夷と言っていた薩摩藩が
彼ららしい合理主義で討幕勢力の主体になり、
明治維新が成し遂げられたのです。
日本人は元々合理主義なのです。
江戸期に水戸のような学問の旺盛な地域で
朱子学が盛んになっただけ。でも、局地現象。
日本は平安末期以降、基本的に武家が政権を握ります。
つまり、戦いに強いことが大事。議論はそのため。
だから、強いことが正しい。これって合理的でしょ。
関が原で負けて逃げ帰った薩摩の連中は、
「今度は負けられない」と念じながら
250年を過ごして幕末の動乱を迎えました。
これに対して、水戸藩は家康の子ども、
というだけで大領を授かり、250年を経ました。
前者では武芸を、後者では学問を盛んにしました。
この違いがこの両藩の運命を分けたのです。
さて、朝鮮半島・・・
ここは李朝という14世紀の終わりに建てられた王朝が、
1910年の日韓併合まで600年以上続いたところ。
その間、ずっと中国の王朝の柵法を受けていました。
カンタンにいうと、李朝の主に対して中国の皇帝が
「お前を朝鮮の王にしておいてやる」という関係。
その間、李朝は何をやっていたかというと、
支那の皇帝に求められるまま美女を差し出し、
貢物を送り、金銀を取られ、へつらい続けたのです。
それでも彼らは自らを「東方礼儀の国」と称して
「日本みたいな野蛮な国とは違う」という
勝手な観念を思い深めていたわけですよ。
それを日本の明治以降、コテンパな目にあわされた挙句、
36年も日本領であり続けたわけですから、恨み骨髄。
順を追って説明しましょう。
李朝では例の朱子学の倣いで盛んに
「党争」という名の派閥抗争を繰り広げていました。
日本が幕末動乱の時に、朝鮮へも盛んに西洋の
船がやってきていました。しかし、彼らの危機感はゼロ。
ひたすら国内で血で血を洗う党争を続けていました。
「外国が来たら清に守ってもらう」
それで日清戦争が起きました。
「清がダメならロシアに守ってもらう」
それで日露戦争が起きました。
その後、「お前らの勝手にさせておくとろくなことせん」
ということで日本に併合されてしまったのです。
何とも現実の見えてない連中でしょ。今につながります。
そんな韓国という国の「反日」は、今やビョーキレベル。
「親日」は絶対犯してはいけないタブーなんです。
「親日」と見做されると社会的な地位はおろか
財産まで失われてしまいます。冗談ではなく本当。
そういう法律までしっかりと整備されていますから。
アホな女子高生とかが韓流ブームに巻き込まれて
韓国旅行なんかしていますが、よくレイプされています。
ただし、一切事件にはなりません。
彼らにいわせれば「慰安婦の仕返しを代行」する
まったく正当な行為なのです。警察も捜査せず。
日本人に対する犯罪は、犯罪ではないのです。
そういうクレイジーなお国柄で、
さらに大統領をやっているのはゴリゴリ反日の文君。
もうあかんでしょ。韓国人たちはどの問題も
「絶対的に自分たちが正しい」と思いこんでいます。
まあ、彼らもある意味で可哀想です。
なぜなら、あの国ではこと日本に関する
言論の自由がまったくありません。
日本に都合の良いニュースを伝えると
「親日だ」とやり玉に挙げられる。
だから、本当のところを知らない人が大半。
そういう国民を納得させなければならないから
政府は絶対に日本に譲歩できません。
例の戦時中の売春婦問題がいい例です。
いったん国同士で取り決めても、「親日的だ」と
批判されたので反故にせざるを得なかったのですよ。
そういう構造ですから、
この問題は半永久的に解決しません。
この相談会を開催して3年余り。
すでに十数物件、総額5億円以上の相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:9月7日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は3組様。
多少の待ち時間が発生しました。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
No comments yet.
RSS feed for comments on this post.