こんな時に習君を国賓で招くべからず2

最近はちょっと下火になりましたが、
香港でのデモは粘り強く続いていますね。
私はデモがどれだけ続いている、というよりも
香港人が「政治に目覚めた」ということの意味が
とても大きなことだと思っています。

また、最近のアメリカ発のニュースの中に、
中国西域のウイグル地方で人権を蹂躙する
収容所に大量の人々が拘束されている、
という内容が目立ち始めました。

中国がチベットやウイグルで如何に凄まじい
人権侵害を行っているか。大量殺人が行われて
いるかということは、何十年も前から言われていました。
ただ、世界はそこに目を向けなかっただけです。

中国共産党という組織は、ある意味でナチスより残虐。
人類として看過できない大量殺人を行ってきました。
それは今なお進行形で続いています。
「日中友好」というのは、犯罪者と仲良しになること。
人類に対する犯罪に加担しているも同然なのですよ。

アメリカは、そういうことに漸く気づいたようです。
ヨーロッパでも、薄々理解が広がってきました。
中国共産党というのは人類に対する犯罪者集団です。
可能な限り早急に解体すべき組織だと思います。

また、アメリカを敵に回した以上、そう長くは
存続し得ないのではないかと思います。
早ければ、私が生きている間にその崩壊が
見られるのではないかと期待をしています。

中国共産党は、自分たちの独裁専制体制が
崩壊するのではないか、ということに対して
さほど危機感を持っていないように思えます。
呑気に一帯一路みたいな政策を進めているからです。

ああいうことをやって、アメリカや豪州、
ヨーロッパの国々に警戒感を呼び起こさないわけが
無いと私には思えます。かなり危うい政策です。
ギリシアのようにお金がない国が次々餌食になります。

ただ今後、アメリカは経済面で中国をどんどん締め付けます。
その息の根を止めることが、そもそもの目的です。
それについて、安倍君はいまひとつ理解が不足しているご様子。
最近中国の態度が変わったとぬか喜びしています。
アホかいな、の世界ですよ。

昨年の2018年は世界史的な転換点だったのです。
そこからアメリカと中国の対決が始まりました。
今はその初期段階。そのことに気付くべきですね。
日本は、アメリカ側に付くしかありません。

韓国の文在寅君は、そこのところが分かっていません。
あわよくば中国に付こうとしています。それは亡国。
まあ、隣国が滅ぶことはほっておけばいいだけ。
ただ巻き込まれるのは避けるべきですね。

この先、アメリカは中国の国力が衰えるように
様々な施策を仕掛けていくはずです。
日本は、その邪魔をしないようにすべきですね。
先日の韓国みたいに、虎の尾を踏んではいけません。

日本がアメリカの言いなりになることに異を唱える
人々がいることは事実です。そういう考えもあります。
しかし、日本が独りで立つには今や弱すぎます。
憲法を変えて軍隊を持ち、核兵器も自前で開発
しなければならなくなります。それは非現実的。

そんなに面倒くさいことをしなくても、
アメリカの核の傘の下にいる方がラクだし現実的。
その代わり、ある程度アメリカの言うことを聞くべし。
何と言っても日本は戦争に負けた国なのです。

韓国はあと一歩のところでアメリカ陣営に留まりました。
ただ、アメリカは最早韓国が普通の同盟国だとは
思っていないはずです。特に文在寅君は早く
大統領職から去るべきだと考えているはず。

だから、文在寅君に関しては今後、アメリカがらみの
スキャンダルが出てくる可能性がありますね。
たしか、文在寅君の長女はタイに住んでいるはず。
タイはアメリカの勢力圏ですよ(笑)。

香港のデモも、アメリカが支援している限り続くはず。
ウイグル問題に関する報道も続きます。
こんな時に、日本は習近平君を招くべきではないのです。
そのことに安倍君は早く気付くべきですね。

2020年1月18日 (土)榊淳司の不動産売却相談会

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そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
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開催日時：1月18日（土）13時～17時
開催場所：セトル　2階会議室
（東京都中央区日本橋横山町４−１１　「馬喰横山」駅より徒歩1分）

当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は4組様。
多少の待ち時間が発生しました。
次回も同じようになるかどうかは分りません。

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2019/12/2 15:35 Comments (0)

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