中国で第二次の感染爆発が起こる!

最近、私がもっとも心配しているのは中国です。
あの国では中国ウイルスが終息したことになっています。
新たな感染者は全員が入国者です。ほんまかいな?
普通に考えれば、そういうことはあり得ないですね。
なぜそういうあからさまな隠ぺいをしているのか?
「我が国はウソつきの国です」と証明しているようなもの。

それで他国に対して医療チームを派遣したりしています。
はたまた、発生源はアメリカだとかイタリアだとかと、
誰でもがわかるデマを広めようとしています。アホですね。
「放火犯が消防士のフリをしている」と言われています。

なぜ、そういう分かりやすいウソを付くのでしょうね。
将棋には「三手の読み」というのがあります。
自分がこう指すと、相手がこう受けるから、次はこうする・・
という、初心者が学ぶごく初歩の先読み。
それさえできていない、ということに驚きます。

そして、共産党が「コロナは終息した」といったら、
本当に数字上で「終息」になってしまっていること。
聞くところによると、新たな感染者が出たら
その地方の責任者が処罰されるので、報告しないとか。

それで工場での生産を再開しているのです。大丈夫?
それって、ごく初期の頃に「新型肺炎なんて存在しない」
といって、中国ウイルスの蔓延を広めたのと、
まったく同じ構図ではないのですか?

つまりは第二次感染ブームが始まっていても、
それは統計上ないことになっているだけで、
実際はどんどん広がっている可能性が高い・・・
それで、隠せないまでに広がったらどうするの?

習近平君のやり方は、あまりにも稚拙ですね。
今度は全国規模ですから、取り返しがつきませんよ。
そうなると中国国民の政府への不信は頂点に達します。
加えて、経済的な不振が降りかかってくるのです。

私は2020年が中国共産党統治の「終わりの始まり」
ではないかと、かねがね考えてきました。
その具体的な風景が見えてきたような気がしますね。
習近平君は焦りまくっているような気がします。

日本は、冷静に対処しなければなりません。
まず、国内でのパンデミックを抑え込むべきです。
安倍君はなぜ緊急事態宣言を渋っているのでしょう?
それを出しても大してデメリットは無いと思います。

今さっきニュースに出ましたが、本日(4/5)の
東京の新たな感染者は143人で累計1000人突破。
これはもう、出すしかないのではないですか。
安部君、最近はすっかり冴えをなくしてしまいましたね。

やがて中国で第2次爆発が生じたら、それこそ
第二次世界大戦以降でもっとも困難な危機ですね。
特に日本は戦後初めての「非常時」となります。
経済にも相当のダメージとなるでしょう。
さらに言えば、来年夏の東京五輪すら危うくなります。

しかし、そう悲観することもないのです。
致死率は高めに見ても5%で、ほとんどが高齢者。
仮に地球人全員が感染したとしても、
9割以上は生き残るわけですよ。
犠牲者は主に高齢者だとしたら、各国ともに
年金や医療費の負担が軽減されることになります。
まあ、とっても悪魔的な発想ですが、現実は現実。

中国共産党が「終わった」ことにしている背景には
そういう悪魔的な思考があるのでは、と勘繰ったりもします。
しかし、あの稚拙な外交を見ていると、それはなさそう。
ということは、中国の第二次爆発は本当に爆発です。

前回も書きましたが、世界史には2020年を起点にして
大きなうねりを記載することになるかもしれません。
具体的には中国における共産党支配の終焉。
さらには北朝鮮における金王朝の崩壊。
いずれもここ数年以内にあり得る展開ではないでしょうか。

2020年4月18日 (土)榊淳司の不動産売却相談会

この相談会を開催して約4年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
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不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。

開催日時:4月18日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)

当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は雨の中で3組様。
多少の待ち時間が発生しました。
次回も同じようになるかどうかは分りません。

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2020/4/5 17:30 Comments (0)

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