日本人にとってコロナはただの風邪かもしれない

今日、動画のネタにしようとBCG接種国、非接種国と
コロナの感染者数、死亡者数の関連性を調べていて、
私は確信いたしました。「BCGはコロナを軽くする」。
日本や韓国はBCGの接種国です。ロシア、東欧も。
ところが米英独仏西伊は非接種国なのです。

jbpress.ismedia.jp/articles/-/60006?page=2

graphics.reuters.com/CHINA-HEALTH-MAP-LJA/0100B5FZ3S1/

日本は未だ感染者が1万人に達せず、死亡者200人未満。
見てみるとBCG接種国の死亡率はかなり低め。
医学的には何ら証明されていませんが、統計的には有意。
そもそも、なぜ日本よりも中国人の旅行者が少ない、
ニューヨークで爆発的感染が起こっているのか?

アメリカでは毎日2千人以上がなくなっています。
このペースで1年経過したら70万人ですよ。
アメリカは第二次世界大戦でも死者は40万人程度。
戦争をしていたのは3年8か月ほどです。
日本軍とドイツ軍を相手に戦って40万人。
ウイルスを相手に戦って、何人を死なせるのか?

さて、日本ではこのペース行くと年間の使者は
せいぜい2千人程度ではないでしょうか。
この国で毎年「肺炎」で亡くなるのは13万人。
インフルエンザでの死者は年間1万人と推定されます。
で、新型コロナは2千人、それとも4千人。

このまま日本がアメリカのようにならなければ、
この国にとっての新型コロナはただの風邪ですね。
もしそうだとすると、今は何とも騒ぎ過ぎですよ。
飲食店は休業する必要はないし、接客業も
営業を再開すればいいじゃないですか。

ただ、注意点があります。
日本でBCG接種を始めたのは1951年だそうです。
すると70歳以上の方は接種していなかったはず。
お亡くなりになった志村けんさんはどうだったのでしょう。

この「BCG有効説」が正しければ、我々日本人は
新型コロナを恐れる必要はありません。
罹患しても亡くなる可能性が高いのは高齢男性が大半。
あるいは、何か疾患を患っている方です。

そもそも、日本では春節時に中国人が大量にやってきて
コロナウイルスをまき散らしたはずです。
なのに未だにパンデミックと言えるほどではありません。
ということは、多くの人はすでに感染して無症状。
あるいは軽い風邪のような症状で済んだのです。
そういう人には、理論的に抗体が生まれたはずです。
もしかしたら、私にも抗体があるのかもしれません。
実はひそかに、それを期待しているのですけど(笑)。

さて、日本ではどうやら大したことはなさそうですね。
ですが、アメリカやヨーロッパは大変でしょうね。
トランプ君は「ピークアウトは見えた」なんて言っていますが、
まだまだでしょう。彼らにとって敵は手ごわいはず。

BCGを接種していない人は伝染しやすく、発症しやすく、
そして、死にやすい。この戦いは長く続くはずです。
日本では夏頃には何とか落ち着くように思えますよ。
「紫外線有効説」にも期待が持てそうです。

しかし、欧米はまだまだ沈静化しないでしょう。
そうなると夏を超え、秋を超え、また冬になります。
来年の3月頃にどうなっているのか?
その頃にまだ毎日何百人も感染していれば、
東京五輪の開催は無理でしょ。日本はよくても
アメリカが参加できなければ開催できませんね。

世界経済の中心であるアメリカがいつまでも患ったままなら、
これは当然地球規模の不況が続くことになります。
心配なのは世界第2位の経済大国である中国です。
公式にはほとんど感染者が出ていないことになっています。
そして、いちおうはBCG接種国です。
でも、それほど真面目に接種していたのか分りませんね。
何といって、重要情報を隠蔽したりする国ですから。

中国で第2次爆発が起これば、これはもう最低最悪
世界経済はそれこそ今まで経験したことのない恐慌を来します。
日本はコロナに怯えなくても、世界恐慌の波は被ります。
命の心配はなくとも、経済的な苦境はありそうです。

2020年4月18日 (土)榊淳司の不動産売却相談会

当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。

この相談会を開催して約4年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。

開催日時:4月18日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)

当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回の参加者は雨の中で3組様。
多少の待ち時間が発生しました。
次回も同じようになるかどうかは分りません。

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2020/4/16 22:27 Comments (3)

3 Comments

Youtube動画での本音のフリートーク、非常に良いです。
不動産から縛られない生き方まで素晴らしいです。
副鼻腔炎だということは知っているのですが、10分以内に10回以上など結構、咳がでている回も多いです。気にしないようにと聴いていても話の途中で話が止めるため相当気になります。咳の部分のみカットすることはできないのでしょうか?現在、”撮って出し”(録画後、即Up)だと思うのですが、榊さん側で一度咳のみをカットしてからUpさせるとYoutube登録者も激増してくると思います。
これからも応援しております。

2020/04/20 10:44 | by 通りすがり

若干の修正です。
私は1949年生まれの男性です。(71歳)
厚生労働省の記録によると、BCGは1951年以降、就学前児童に接種されていたとのこと。私も接種された(不快な)記憶があります。
1946年生まれ以降、すなわち75歳以下の人はおおよそ接種されたと考えて良いでしょう。

2020/04/17 11:54 | by 大木慶一

今の70代は1951年以前の生まれですけど、その方たちも子供時分に学校で接種を受けてるんです。私の両親が二人とも70代ですのでBCGがコロナに有効説をネットで見てからすぐに聞いてみましたら、はっきり覚えていました。ネットで今の70代は接種を受けていないと勘違いしている人があまりにも多いので書き込ませていただきました。赤ん坊だけに接種し始めたのは15年くらい前からですから、それまでの日本人は子供の頃に受けているはずです。1951年以後に小中学生だった人はほぼ全員受けている、ということです。

2020/04/17 01:35 | by 通りすがり

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