小池オバサンの決断力のなさが五輪中止の傷を深める

なんか、ぼおっとしている間に欧州が大変。
ドイツもフランスもスペインも再びロックダウン。
アメリカだって、ちっとも終息の気配なし。
ワクチンもいい話が出なくなりましたね。
つまり、コロナはまだまだこれから、ということ。

日本はいいですよ。ただの風邪みたいなものですから。
韓国だって中国だって、それほど大変でなし。
台湾、シンガポール、ベトナムはもっと優秀。
しかし、それ以外はみーんなダメ。
こんなんではとても五輪は無理でしょう。

実はあと8カ月と20日ほどで開催なんですよ。
とても無理無理。絶対に無理無理。
早くあきらめましょうよ。
その方が傷が浅く済むはずです。

それとも22年に延期する？
それで22年には開催できる？
今のところ五分五分ではないですか。
開催できなければ、さらに傷は深く。

いっそのこと2024年を東京に変えてもらえば。
そのあとは4年ずつ順繰りにすればどうですか？
すると晴海フラッグの引き渡しは2027年。
今の契約は全部白紙撤回でしょうね。

ともかく、2021年はもう無理でしょう。
それを決断するのは開催都市である東京とIOC。
11月にバッハ君が来るそうだけれど、その相談？
開催が中止になったらどういう影響が出るのか？
今からそれを考えておくべきですね。

ただ、小池のオバサンには決断力がありません。
また「五輪は生かして、東京は残す」とか
わけのわからなんスローガンでも叫ぶのと違う。
まあ、それでも無理なものは無理。
早めの決定が傷を浅くするんですけどね。

↓　本日の動画です。

2020年11月14日(土)榊淳司の不動産売却相談会

当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。

この相談会を開催して約5年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。

開催日時：11月14日（土）13時～17時
開催場所：セトル　2階会議室
（東京都中央区日本橋横山町４−１１　「馬喰横山」駅より徒歩1分）

当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
ちなみに、前回(10月)は待ち時間が発生していません。
次回も同じようになるかどうかは分りません。

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2020/10/29 21:29 Comments (0)

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