緊急事態宣言って、いつ終わるのでしょうか。
政府の出している基準を下回るまでは、
まだ相当時間がかかりそうな気がします。
多分、当初予定の1か月では無理でしょう。
3月いっぱいまでは行きそうな気がします。
イギリスでは超過死率がWW2以来の高さだとか。
まさに戦争ではありませんか。敵は見えませんが。
日本はここまで来たとはいえ、まだのんびり。
2020年の超過死率は平年を下回りそうな感じです。
つまり、死ぬはずだった高齢者が寿命を延ばした。
その理由は、のこのこと出かけてインフルを
もらわなかった、からではありませんか。
あるいは、用もないのに病院へ行かなかった。
いつもなら高齢者の社交場だった病院ですが、
さすがに怖くてジジババが近寄らなかった。
まあ、先へ延ばしてもいずれ来るものは来ますけど。
さて、来月にはIOCのえらいさんたちが視察に
東京へやってくるとか。五輪中止はそこで決まる?
中止にするなら、早く決めた方がいいでしょう。
ぐずぐずしているとお金ばかりかかります。
共同通信の調査では、日本人の8割は諦めているとか。
であれば、中止になっても大方は納得します。
ところが、今の総理はあの後手後手のガースー。
小池の婆さんに振り回されるほどに頼りないオッサン。
五輪中止、なんていう決断はそうそうできませんね。
もっとも、最終決定権はIOCですけどね。
ただ、日本は決定を促すことくらいはできます。
もう半年先ですからね。早く決めましょうよ。
五輪中止が決まると、マンション市場で最も関係あるのは
東京の湾岸エリアですよ。かなりのショック。
完全に「負け組エリア」に認定されてしまいます。
豊洲の市場移転で躓き、有明では不発弾騒ぎ。
有明ガーデンは最悪の時期に開業して赤字スタート。
まさに「呪われたエリア」ではないでしょうか。
「こんなところに住んでいると運勢が下降する」
そんな風に考える人も少なからずいるはずです。
当然、マンションの資産価値にも影響するでしょう。
ただでさえ「ニューカマーのプチ成功者」エリアです。
さらに言えば、湾岸といわずともマンション市場にとって
「五輪中止」の決定はかなりのアゲンストです。
東京という街にわずかながら残っていた祝祭の
ムードを吹き飛ばしてしまう効果があります。
ただ、そうであっても強行開催で惨事を招くよりマシ。
ここは心を鬼にして中止を求めるべきでしょうね。
ガースーには気が重い事案ですが、致し方なし。
ズルズルと決定を先延ばししてもいいことはありません。
↓ 本日の動画です。
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約5年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:1月16日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(11月)は若干待ち時間が発生しました。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
今や五輪は、ゼニ儲けの手段、
で、大ゼニが絡むと、コトはややこしい。
敗戦処理内閣。
スガ陰キャラ内閣にふさわしい。
先の大戦も、完敗百%、分かっていたのに、
大本営のメンメン、それを認めてはならじと、
神風特攻、果ては1億火の玉、本土決戦へと。
人間なんて、やることは同じ。
カンベンしてくださいよ。(笑)
閑話休題。
「こんなところに住んでいると運勢が下降する」
コレはアリですよ。
孟母三遷の教えの通り、人間も環境の生き物、
「場」を軽く考えてはダメだと思います。
転地療養なる言葉もあるように、場=環境こそ大事かと。
まあ畢竟、人生、どんな人に巡り会うか、
運不運もありますが、環境そのものかと。
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