コロナによって売上が激減した業種の中で
ちょっと意外なのは民間の中小以下の病院や
クリニックがあります。患者が激減です。
ジジババたちがコロナ感染を恐れて
近寄らなくなってしまったのですよ。
まあ、仕方ないといえば仕方がないことです。
クリニックによってはジジババたちの
社交場みたいになっていましたからね。
しかし、それが診療報酬の基盤になっていた
ところが多いのも確かなことです。
それで、そういうクリニックの経営者でもある
先生たちの収入も多分、激減しているはず。
なのに、主に開業医の団体である医師会は
コロナの不安を煽ってばかりですね。
ちょっと方向性がずれているような気がします。
まあ、それはいいとして。
ところで、全国的に開業医さんの収入が
減ったことによって、マンション業界の
あるカテゴリーに厳しい影響が出ています。
それは地方の新幹線駅前立地のタワマン。
そういった物件の主要な需要層は、
実のところ地元の開業医の先生たち。
彼らがセカンドハウスように買っていたのです。
先日、とある地方紙の記者さんから電話での
取材をお受けさせていただきました。
新幹線の駅ではないところですが、
誰もが知っている地方のある都市で、
そういった現象が起こっているのですよ。
コロナ騒動、まだまだ続きそうですね。
少なくとも今年いっぱいはやっていそうです。
その影響がジワジワと出てくると思いますよ。
去年は各種給付金で切り抜けた日本経済。
今年はコロナ不況が本格化するはずです。
不動産業界には、今のところ何の悲壮感もありません。
むしろ昨年の給付金やコロナ融資バブルの余韻で、
まだまだニコニコ顔の連中ばかりですね。
しかし、今年はバラマキがなさそうです。
そして、五輪の中止決定が秒読みに入った感じ。
うまく行っても2032年への延期でしょうか。
そうなれば、さらに先行きが暗くなります。
まあ、気分だけでも明るく行きたいものです。
↓ 本日の動画です。
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約5年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:2月20日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(1月)には待ち時間が発生していません。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
▶クリニックによってはジジババたちの
社交場みたいになっていましたからね・・・。
この認識は過去のもの、だいぶ変わって来ています。
今、クリニックで患者同士、会話するバサマは、
ほぼ見掛けません。コロナ以前も。
田舎ですらコウなのですから、都市部では皆無?
現行70歳からは自己負担2割。
75歳からは1割ですが、並み以下のバサマにとっては、
決してお手軽の料金では無いのです。
今、単身バサマの2人に1人は、相対的貧困にあると。
しかも、ビンボーほど病気がちで、何軒もハシゴの傾向。
そんなバサマにとって、もう社交場では無くなって来ていると。
ジサマは、もともと喋りませんから。男ですけん。(笑)
日本人、総じて貧しくなって来ています。
特に女。
バサマだけでなく若い層も、非正規女子が多いから。
都合よく使われているのでしょう。
更に加えて未婚が増えてます。
30過ぎて、未婚で非正規となれば、もはや難民ですよ。
女の2人に1人は、90を超えて生きる。
暗タンたる未来、老後では有馬温泉。
不尽。
2021/01/24 00:48 | by まろたんRSS feed for comments on this post.