「上がったものは、いつかは下がる」
これは、あらゆる「相場」の鉄則です。
未来永劫、上がり続けるなんてのはあり得ません。
もちろん、これはマンション市場にも言えること。
都心や城南、湾岸、武蔵小杉のマンション市場は
2013年以来、価格の高騰が続いています。
今現在も、上昇基調はしっかり確認できます。
そんなものがずっと続くはずもなく・・では、
これはいったいいつ終わるのか?
そして下落もしくは暴落が始まるのか?
私はかねがね「五輪閉幕後は下落基調に転ずる」と
申し上げてきました。しかしその五輪が開かれず。
代わりに新型コロナというのが世界を襲いました。
そんなこと、誰も予想できないことでした。
ハッキリ言って、予定が大いに狂っています。
2020年は、マンション市場にも追加バブルが発生。
その原因は真水で58兆円、事業規模で230兆円もの
過去に例をみないバラマキの景気対策が行われたから。
加えて、テレワーク需要による住宅購入の波も発生。
これがちょっとしたバブルにつながりました。
不動産市場というのは、お金が流れ込めば上がります。
2020年はイレギュラーに数十兆円規模でこの市場に
お金が入ってきた可能性がありますね。
しかし、それとて所詮は一時的な現象です。
いつかは終わることであることは確実。
その「いつバブルが終わって」「暴落が始まる」のか。
実のところ、今から見えている未来があります。
つまり、マンション市場が暴落する「ファクターX」は
しっかりと近未来にやってくるわけですよ。
これはゆるぎなくスケジュールに書き込まれています。
そのことについて、久々にnoteの記事に書いてみました。
すでに1回はここでご案内した通り。
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開催場所:セトル 2階会議室
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とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(1月)には待ち時間が発生していません。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
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