先日、早稲田大学エクステンションセンターでの
私の講座を紹介する動画を公開し、このブログでも
紹介の記事を書いたら、あっという間に満席に。
といっても、たったの20席ですからね。
いつもは定員30人なのですが、
コロナのせいで間隔を取っているのでしょう。
しかし、開講日は5月の29日。その日までに
緊急事態宣言は解除になるのでしょうかね。
何だかとっても怪しくなっている気がします。
解除にならないと6月とか7月に延びたり、
あるいはZOOMになったりするそうです。
しかし、受講者には高齢者が多いのでZOOMになると
色々と支障が出てきそうな気がします。
前に一度、ZOOMでの講演をやったことがありました。
あれはちょっと反応が見づらくて・・・
今年はマンションの施工不備や設計ミスが
相次いで2件も出ています。それも大手。
これについて誰か講演に呼んでくれないかと
思いますが、まあ無理かもしれませんね。
こんなご時勢なので、リアルな講演はね・・
しかし、メジャーなメディアはこの問題を
いまだにスルーにしています。ちょっと不思議。
武蔵小杉のタワマンが冠水した時には「これでもか」
というくらい取り上げていたのに、今回は静寂。
ちょっと分かりにくいからでしょうか?
あるいはあの恵比寿のタワマンにはメディアの
エライさんが住んでいたりしたのかしら。
よー分かりませんね。しかし、現実は現実。
報道しなくたって、業界人はもう知っています。
知らない人でも、周りの誰かに聞けば分かります。
つまり、資産価値にはかなりマイナスの影響あり。
少なくとも、補修工事が終わるまではまともに
取引できないでしょうね。特に対エンドでは。
エンドというのはエンドユーザーの略です。
新宿の方は、まだ売主側に「取り繕える」
余地があるのではないかと私は考えています。
ただそれは建築設計上のことなので、
私には詳しいことがよー分かりません。
少なくとも、オフィシャルページはまだ
閉鎖されていませんでしたから、再開の
可能性がゼロではないかも、と思っているだけ。
ただ、先例であるル・サンク小石川後楽園の場合、
売主側が最終的には裁判で敗訴しました。
建築確認が取り消された中身を見てみると、
今回は「取り直し」の可能性があるのではないかと、
素人ながら考えてしまいますね。分からんけど。
まあとにかく、エンドさんたちにとっては
「寝耳に水」みたいな大手不動産会社の凡ミス。
「そんなこともあるのだ」と知らしめるために、
メディアはもっと取り上げるべきでしょうね。
欠陥マンションの売主、施工の常連企業はココだ!
主要10例から見えてきた驚愕の真実!
本日の動画です。
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当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:5月15日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(4月)には待ち時間が多少発生しています。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
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