中国の権威主義的コロナ対応が裏目に出るかも?

最近、中国の外相やそれ級のお方が外国から
やってきた要人と会うのに、北京ではない場所を
わざと選んでいるようですね。何の意味があるのか
と思いきや、北京にコロナが入らないように
ものすごーく警戒している証拠だとか。

今、東京から北京に飛ぶ便はないそうです。
北京に行きたいと思ったら、上海とかで
3週間の隔離とPCR検査を何回も受けるとか。
そこまでして北京を守りたいわけですね。

何といってコロナ発祥の地ですから、
その恐ろしさをよーくご存じなのかもしれません。
そして、いち早くコロナを駆逐した??国です。
しかし、彼らのワクチンはあまり効かないようですね。
一説には50%だとか。まあ諸説ありますが。

コロナを克服するには集団免疫が不可欠です。
抗体を持つ人が7割に達したら集団免疫が
できるので、あまり怖がらなくてもいいそうです。
100年前に世界的な流行となったスペイン風邪は、
3年たつとほぼ収束しました。あの頃は、
ワクチンなんて気の利いたものはありません。

世界で約4千万にがなくなったと推定されています。
今のコロナはまだ1千万円にも達していませんね。
それでワクチンが行き渡りつつあります。
自然に抗体ができるか、ワクチンで作るかの差は
あるにしても、地球規模で集団免疫になれば
収束するのは理の当然ではないでしょうか。

ところが、中国では怪しげなワクチンを接種したうえで
外国からの変異種流入を必死で防いでします。
ということは、中途半端な集団免疫しか
形成されていない、と考えることも可能です。

来年の今頃は、世界ではおおむね集団免疫ができています。
しかし、あの大きな国ではシノファームのワクチンで
作られた、実に脆弱な集団免疫しかできていないかも。
変異種の流入は、どれだけ入国管理を厳密にしても
いずれは中国国内に入り込みます。そして流行?

中国では周回遅れで変異種が大流行するかもしれません。
その時にはまた、昨年の春みたいに国中に
戒厳令みたいのを敷いて対応するのでしょうか。
1年後がちょっと楽しみになってきました。

本日の動画です

2021年5月15日(土)榊淳司の不動産売却相談会

当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。

この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。

開催日時:5月15日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)

当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(4月)には待ち時間が多少発生しています。
次回も同じようになるかどうかは分りません。

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2021/5/14 20:54 Comments (0)

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