菅さん、どれだけ長くても9月までですね。
自民党の総裁選挙で再選される可能性はゼロ。
では、菅さんに代わって誰が総裁になるの?
となれば「おらへんやん」となります。
岸田さんは、この前の選挙で広島を落としました。
野田聖子は旦那の履歴を攻撃ネタにされそう。
石破は、あいかわらずのトンチンカン発言。
河野太郎ちゃんは、人望がなさすぎですね。
岸信夫はサラブレッドながら経験不足。
となると、安倍ちゃんのカンバックですかね。
まさか、まさか、の展開ですよ。まあなさそう。
安倍ちゃん以外の誰かがなるとして、
そいつが財務省のコントロール下にあれば、
異次元金融緩和の黒田総裁は任期途中で退任?
まあ、あり得ないことではないです。
コロナ禍からの脱出が見えてくる
来年は反動の景気過熱が予測されます。
そこで金融は引き締めに転じる可能性もあり。
つまり、2013年以来続いてきたこのながーい
不動産の局地バブルの終わりも見えてくるわけです。
途中で何回も終わりかけたけど、しぶとく
復活し続けてきたのが局地バブル。
そろそろ終わっていただかないといけません。
まあ、こういうシナリオになるかどうかは
分かりませんが、可能性はありますよ。
ともかく、五輪はやってもやらなくても
菅さんの再選はなさそうです。それは、
国民も自民党の代議士も望んでいませんから。
さて、それはいいとしても五輪は強行開催ですか。
キーになるのはアメリカですね。
バイデンは日米首脳会談で選手団を送ることを
確約しませんでした。依然「科学に基づいて」。
あのオッサンは空気を読むことだけは上手。
そして、今や世界は東京五輪の開催を望んでいません。
バイデンにとっては同盟国との絆を取るか、
世界の空気感を優先するか、という選択。
同盟国の絆といっても、五輪に不参加を決めたところで、
日本の菅総理のメンツをつぶすだけ。その菅総理は
総理でいられるのが今年の9月まで。となれば
五輪不参加を決め込んでもたいして対価はかかりません。
むしろその先の北京五輪不参加への布石となります。
アメリカが参加しないとなると、西側の主要国は
雪崩を打って不参加を決めるでしょうね。
日本は面子丸つぶれ。それこそ屈辱の開催ドタキャン。
菅さんの命運もそこで尽きますね。
そうなればやけくそ解散があるかもしれません。
本日の動画です。
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:6月26日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(5月)には待ち時間はほとんど発生していません。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
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