日本にとっては悪夢でしかない小池ファースト

東京都の都議会選挙が近づいていますね。
投開票は7月4日だそうで、あとひと月を切りました。
前回の選挙を覚えていますか？
小池オバサンが作った「都民ファースト」が
大躍進の46議席をとりました。勢いだけ。

で、今回は20議席を切りそうだとか。
小池オバサンはどうするのでしょうね？
彼女の性格として、負け馬には乗りません。
常に勝ち馬に乗り、目立つところにいる、
というのが彼女の基本的なスタンスである
「小池ファースト」なのですよ。

だから都民ファーストには肩入れしないかも？
自民党幹事長である二階の爺さんとはなぜか仲良し。
それで自民党の候補を応援するかもしれません。
まあ、あのオバハンの場合は自分さよければ
すべてよし、の「小池ファースト」ですから。

打ち捨てられる都民ファーストの議員は
あわれというか、間抜けというか、ただのピエロ。
4年間だけ都議会議員でいられただけでも、
良しとすべきでしょうね。もう未来はなし。

しかし、それでもオバハンにとっては
ややマイナスイメージではないでしょうかね。
それで次の総選挙では衆議院に返り咲く？？
何といってもあのオバハンの目指す最終ゴールは
「内閣総理大臣」。それも日本初の女性宰相。
日本国民の大半にとってはただの悪夢ですが。

ただ、あのオバハンは人望がなさすぎですから、
国会議員20人の推薦を取るのさえ難しいでしょ。
普通はそう考えるのですが、そこは政界。
「こいつを担げばいい思いができる」なんて
考えるアホな議員や派閥が出てくるかもしれません。
そうすると、この国にとってはかなり危ういことに。

さてさて、どうなることやら。
五輪の成否も絡んできますからねえ。
仮に成功すれば自分の手柄、失敗すればそれは
「みーんな菅総理が悪いのよ」とするでしょうね。
すべてにわたって「小池ファースト」を貫きます。

さて、今月は25日から都議会議員選挙。
五輪の選手団も五月雨的にやってくるでしょう。
うまーくいけば緊急事態宣言も20日で解除。
その後で運命の7月ですね。いろいろあります。

本日の動画です。

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2021/6/7 20:11 Comments (0)

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