コロナというのは普段は見ることができない
この社会の様々な面を炙り出したりします。
この日本においては、コロナはただの
風邪みたいなもの。人もほとんど死にません。
なのに、またぞろ緊急事態宣言の大騒ぎ。
アメリカでは日本よりはるかに大きな被害を受け、
死者はすでに60万人を超えました。
WW2の時が約40万人ですから、大幅超過。
これはアメリカにとって非常事態なのでしょう。
ところが大谷選手が勝利した球場では
多くの観客がマスクなしで応援をしています。
日本で開催される五輪は、どうやら無観客。
要は、どう解釈するか、というだけのこと。
つくづく思うのは、日本人は全般的に頭が硬い。
一度固定させた観念を変更することができません。
例えば、去年の今頃はしきりと「三密を避けよう」
なーんて言っていましたね。密集、密接、密閉。
ところが、東京では三密の満員電車が毎日のように
都内を走り回っています。ところが、
どういうわけか満員電車でクラスターが
発生したとは露ぞ聞きませんわな。なぜ?
緊急事態宣言下でも、あるいは今でも、
夜中までお酒を出す店があるそうですが、
そういうお店からクラスターが出ているのでしょうか。
なのに、そういうお店へは酒を売るなと言う
とんでもないアホ大臣がいますね。
お酒なんて、いつもの仕入れ先から買えなくても
いくらでも入手することができます。
それよりなにより、営業権を侵害するような
発言を堂々としていることの方が問題。
飲食店で酒を出さないことを強要したいのなら
国会でそういう法律を審議して成立させれば
いいだけではないですか。もっとも、
そういうのって憲法違反の疑いがありますが。
それを「自粛要請」を守らないからと言って
「酒を売るな」と大臣が発言するとは何事か?
何ともアホなオッサンが大臣をしていることか、
と情けなくなりますね。まあ、そんなものか・・
日本ではお店を開いて商売をすることは自由。
それを規制したいのならキッチリ法律なりを
お作りになればいい。それを「あそこには売るな」
なんていうのは中国共産党並みの低能な権力行使。
そんなことも分からないのは、ひとえに
ちゃんと勉強をしてこなかったからでしょう。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:8月28日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(6月)には待ち時間はほとんど発生していません。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
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