拉致被害者奪還への希望の綱

アメリカのシャーマン国務副長官が来日中。
昨日やってきて横田早紀江さんともうひとりの
拉致被害者家族と面談したそうです。
そのことは写真付きでメディアに出ています。

これは北朝鮮に対するメッセージです。
「アメリカは日本人の拉致被害者のことを
忘れてはいないぞ、救出するのだぞ」
ということを伝えているわけです。

このシャーマン副長官はモンゴル経由で
日本に来ているはずです。モンゴルでは
何をしていたのか。私の推測ですが、
北朝鮮の誰かと会っていたのです。
モンゴルは北朝鮮と友好関係にあります。

水面下で北朝鮮とアメリカ、日本、韓国との
折衝が始まっている感じがしますね。
北は酷い食糧不足だと伝えられています。
このままでは百万の単位で餓死者が出そう。
さすがにそれには耐えられないでしょう。

しかし、核開発とミサイルは止められません。
その二つの懸案については譲歩できないけれども
「日本人の一人や二人なら返してもいい」
なんて考えてくれればいいのですけどね。

実は、アメリカ人も北の国内にいる可能性が
何年も前からささやかれています。
多分、アメリカはそのことを知っているはず。
「人道」の名のもとに「拉致被害者」と
食糧援助をバーターにすることも可能です。
まあ、以上は勝手な想像にすぎませんが。

以前から動画では言っているのですが、
北の歴史は今年が転換点かもしれません。
さすがに、もう持たないほど苦しそうです。
中国はどういうワケか助けているフシがありません。
何かあったのかもしれません。

コロナは結局世界の歴史に様々な影響を
残して収束するでしょう。数年後に分かります。
8月の下旬にはコロナの起源についても
新たな事実が判明する可能性があります。

本日の動画　↓

2021年8月28日(土)榊淳司の不動産売却相談会

当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。

この相談会を開催して約６年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。

開催日時：8月28日（土）13時～17時
開催場所：セトル　2階会議室
（東京都中央区日本橋横山町４−１１　「馬喰横山」駅より徒歩1分）

当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(6月)には待ち時間はほとんど発生していません。
次回も同じようになるかどうかは分りません。

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2021/7/21 19:04 Comments (0)

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