なんだかワクチン接種が進んでも、
我々はコロナの危険から完全には逃れられない、
という感じになってきましたね。インド株の脅威。
イスラエルやイギリスでは接種率が高まっても
感染者が減らないどころか増え始めたとか。
というと、このまま年末に突っ込んで年明けから
コロナ3年目に突入しそうな気配ではないですか。
もちろん、忘年会も新年会もできません。
紅白歌合戦はまたしても無観客でしょうか。
雇用調整助成金は10月以降も延長される?
もしされなければ街に失業者があふれますよ。
飲食業やホテル・旅館業への金融支援は続く?
続かなければ、そちらは倒産続出ですね。
インド株よりももっと恐ろしそうな
南米株というのもあるそうじゃないですか。
さらに、そのうちハルミ株が出てくるでしょう。
もちろん、日本の東京晴海が発祥ですね。
ハルミ株なんてないに越したことはありませんが。
しかし、コロナも3年目に突入すれば、
それが普通になってしまいますね。
ある意味、それも恐ろしいことではないですか。
このまま飲みにいけないままでしょうか。
それは多くの人にとってストレスが溜まります。
まあ、私はそれほどでもないですけどね。
現役に近い人は大変でしょうね。
マンション市場においては、
そろそろコロナ特需に一段落が見えてきました。
今後は不振が長く続くような気がします。
すでに関西は目も当てられないほど売れてません。
まもなく、それは東京に伝わりますね。
まるでコロナのブームが向こうからやってきたように。
それでも、新築物件の売出価格は上がります。
土地の価格高騰が止まるのはせいぜい来年かな。
すると新築価格は落ち着くのは再来年ですね。
その頃には中古価格も崩れているでしょう。
2022年は生産緑地の期限がいちおう終わります。
ただ、すぐには動かないように調整があります。
しかし、いずれ生産緑地はなくなる運命です。
10年ほどかけて6割は開発されるでしょうね。
マンション業界にとっては、事業用地を
確保しやすくなるので、ある意味いいことです。
ただ、新築マンションへの需要は先細りです。
築浅の中古マンションが新築の2割安で買えるのなら
新築は売りにくくなります。その差が3割になれば
新築はほぼ開発されなくなります。
現に、郊外遠隔エリアで新築マンションの
開発が無くなったのは、そのセオリーです。
コロナはマンション市場の変化についても
変化を早めた可能性がありますね。
まあ、最終的にどのようなカタチになるかは
あと数年たってみないと分かりませんね。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:8月28日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(6月)には待ち時間はほとんど発生していません。
次回も同じようになるかどうかは分りません。
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