最近、今年はトンデモない年になるのではないか、
なーんて想像するようになりました。
コロナの3年目ですね。そもそも、中国の研究所から
漏れ出したことは、状況証拠で明らかです。
何よりも、中国共産党が絶叫的に否定しているのが証左。
彼らが強く主張することの裏側に真実があるのですよ。
まあ、それはいいとして。
日本や米欧は、一昨年の前半で素早く経済対策の手を打ちました。
それは概ね効果を上げて、不況にはなりませんでした。
あまり役に立たない経済学が、少しは役に立ちましたね。
しかし、丸2年を経ることになる今年はさすがに息切れ。
期待されたワクチンも決定的な解決策になっていません。
そんな時に、地政学的な危機まで発生しています。
ウクライナと台湾です。あるいは南シナ海や尖閣諸島。
習近平君は、中国国内で薄氷の政権運営を行っています。
中国経済は2022年、初のバブル崩壊を経験するでしょう。
あの政権がそれをうまく乗り切る可能性は大きくないでしょう。
日本経済も、なんとかかんとかごまかしてきた2年が過ぎ、
いよいよ「精算」が迫られるような気がしますね。
雇用調整助成金で守られてきた雇用が流動化します。
失業者が増えれば不況色は一気に深まります。
そうなれば、不動産も売れなくなるでしょう。
中国の北京五輪は何とかやるでしょう。
しかし、あの国は「ゼロコロナ」をやったばっかりに
国家単位での自然免疫が他国より1年の周回遅れに
なってしまう可能性が高いと思います。
すなわち、2022年はオミクロンに席巻されます。
中国が再び2020年のような「封鎖」で対応すれば
世界的なサプライチェーンショックが起こります。
工業生産は大混乱を来し、インフレが急進行します。
そこで株式市場がどうなるかが不安定要素です。
2020年、世界は比較的落ち着いてコロナに対処しました。
しかし、それを抑えきれなかった2022年は、
何とか保たれていた秩序が崩壊するかもしれません。
そこに世界第2位の経済大国である中国のバブル崩壊や、
あるいはそれに起因する政治混乱が生じれば・・・
時に、「世界の王」たるアメリの大統領はバイデン君。
あきませんね、あの眠たい爺さん。リーダーとしては不適。
副大統領のカマラ・ハリスもポンコツぶりを露呈。
こんな時に、何ともめぐりあわせが悪いですね。
そんなワケで2022年は世界が不安定化する恐れあり。
かといって、我ら下々の日本人はどうできるでもなし。
ただただ、初詣で参った神社で手を合わせて、パンパン。
「どうぞ今年もよろしゅーに」というしかありませんな。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約6年。
すでに十数物件、総額10億円近い相談物件を
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売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:2月5日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(12月)には待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
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