ウクライナ戦争、「役者」としてはゼレンスキー氏の独り勝ち

ヨーロッパではコロナはすでに過去の話。
今はウクライナ話題で持ちきりだそうですぜ。
国際司法裁判所があるハーグでは、
「プーチン、待っているよ」という
横断幕が掲げられているそうです。
まあ、本当に彼が送られるかどうかは知らんけれど。

私が思うに、ウクライナの戦争はもうすぐ終了。
というか、終わって欲しいですね。このままでは
ロシアは滅亡の危機に瀕します。ロシアを救うには
プーチン君が大統領でなくなることが早道。
だーから、ロシア人たちが始末をつけるのでは・・
そうでもしないと、ロシアは終わりますよ。

日本の岸田君は大変幸運な状況を迎えています。
安倍さんにもできなかった北方領土の返還を
成し遂げられる可能性が急速に高まっています。
しかし彼は自分にチャンスが巡ってきていることすら
気が付いていないのかもしれません。

私が知る限りソ連やロシアがこれほど弱っているのは
1998年以来のことではないかと思います。千載一遇。
この機を逃してなるものか、と考えているのが
私だけではないことを願うばかりですよ。

ところで、バイデン君は大変なポンコツですね。
今回のロシアのウクライナ侵攻も、遠因はバイデン君。
「第3次世界大戦を避ける」なんてことを言ったら
プーチンは「それ以外やったらOKということだね」と
考えてしまうことを、なぜに想像できないのか。
日本もアメリカもロシアも政治家って、アホですね。

私は大学生の頃に政治家になりたいと思いました。
しかし、政治家にもならずに40歳を過ぎた頃に
つくづく思いましたよ。ならんでよかった・・・
よく考えると、あまり向いていなかったかもしれません。

ああいうしんどい仕事ができるタイプではないでのです。
ずぶとい神経も持ち合わせていません。息を吐くように
嘘をつくこともできません。人の悪口も言いたくないタイプ。
何よりも苦手なのは、徒党を組むことです。
仲間を集めてオダを上げるとか、傷を舐め合うの、嫌い。
ネが一匹狼です。人と狎れ合うのは苦手な方です。

しかし、ウクライナの大統領であるゼレンスキー氏は
他国との連帯を深めるコミュニケーション能力が優秀。
ああいう人こそ政治家向きですね。コメディアンとしての
才能はどうか知りませんが。でも大統領向きだった・・

今回の役者の主役級はプーチンにゼレンスキー、そしてバイデン。
この中で圧勝しているのはゼレンスキー氏ですね。
見事なものじゃないですか。すでに知名度は岸田君の上。
キシダの名は知らずともゼレンスキーを世界の人は知っている。
ローカルなコメディアンが世界第一級の政治指導者に。

評価の面ではすでにプーチンを凌駕しました。
それだけでも今回の戦争はウクライナの勝ちですね。
あとは、いつどこでプーチンがプチンされるか。
それはそんなに遠いことではないと思いますよ。

早稲田大学エクステンションセンター 6月18日(土)開講
やがて始まる価格下落期を見据えたマンションの売り方と買い方

本日の動画 ↓

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当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
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わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。

開催日時:4月16日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)

当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
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ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。

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2022/3/12 22:28 Comments (0)

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