真夏に思う「半島から遠ざかりたい」

夏、というのは私の世代にとって子どもの頃、
「負けた戦争」を刷り込まれる季節でした。
私が生まれたのは、戦後17年目の夏。
小学生の頃は『戦後25年』とか言うてましたね。
今年は「戦後77年」ですね。はや!

今の若い人にとっては、戦争は「遠い昔の話」。
しかし、日本の隣国は悉く「性格ババ」です。
ことあるごとに、「戦争」を持ち出します。
お隣さんなんて、戦争当時は「日本」でした。
そのくせ、日本を「戦犯国」なんて言います。
それを言うなら、お前らも同じやろ、の世界。

今の中華人民共和国を支配している中国共産党は
あの戦争当時、山奥に隠れていました。
日支事変の初期の頃、日本軍と戦おうとしましたが、
悉くコテンパにやっつけられて、逃げました。
それが今では「戦勝国」ぶっています。
「アホかいな」の世界でしかありません。

でもまあ、日本人は優しいので「まあまあ」
という対応でやってきました。大きな間違いでした。
中国や韓国というのは、しょせん近代精神を
まったく理解できていない国々ですね。
それが日本の援助で先進国らしい発展を
遂げてしまいました。その途端に豹変。

これは日本の明治期以来の悩みですね。
日本という国は、どういうわけか近代精神を
すんなりと受容して、身に付けてしまいました。
東洋では唯一「封建制」を経たからでしょうか。

19世紀の女性英国人の旅行家である
イザベラ・バードという人は、当時から
日本と朝鮮・中国の違いを見抜いていました。
日本だけは、なぜかプロテスタンティズムの
精神に近い民族性を持っていたのですよ。
それが明治以降の発展につながっています。

1905年に日露戦争が終わった頃、
アメリカのセオドア・ローズベルト大統領は
朝鮮半島が「どうしようもない」ことに
気付いたようです。だから、アメリカの
外交使節をみーんな引き揚げてしまいました。

日本では初代総監を務めた伊藤博文が
「あれはアカン」ということで併合に大反対。
しかし、その伊藤をお隣の安重根というテロリストが
満州ハルビンの駅でバキューンとヤッテしまいます。
その結果、日本は半島を併合しました。
あとの成り行きは、みなさんご存じの通りです。

日本は未だにあのしょーもない隣人たちが
キャンキャン言ってくるのに対応しています。
亡くなった安倍さんは「相手にするな」と言ったとか。
思うに、それがいちばんですね。
連中とは関わらないのがいちばんです。

本日の動画 ↓

2022年7月30日(土)榊淳司の不動産売却相談会

当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
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わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。

開催日時:7月30日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)

当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(5月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。

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2022/7/17 20:21 Comments (0)

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