最近、世間の不動産やマンションに対する関心が
またぞろ高まってきた感じがしますね。
こういうの、実は波があります。べた凪もあるのです。
去年の前半なんて、まるでべた凪状態でしたね。
メディアからの依頼がかなり少なかったかも。
最近、ちょっと増えてきた感じがします。
昨年12月の長期金利の実質引き上げが効いたかも。
あと、日銀総裁黒田君の退任が迫っています。
10年も続いた異次元金融緩和が、いよいよ終わりそう。
不動産市場にも大きな波が押し寄せてくる?
でもまあ、本チャンは4月以降ですけどね。
お隣の韓国では今年、個人破産が激増しそうです。
個人破産だけではなく財閥の一つや二つは飛びそう。
最悪の場合、国家的なデフォルトもあり得ますね。
今度は誰も助けに行かないと思います。
中国はもっとひどい状態になっています。
しかし、共産党の一党独裁というのはこういう時に便利。
情報を操作できますから、すぐには実情がバレません。
かなりヤバイことになっていそうですが、
本当のことが分かるのは少なくとも1年先ですね。
日本でも、今後は住宅ローンの行き詰まりによる
任意売却物件が増えてきそうな気がします。
コロナが問題になってから約3年の間に、
バラマキをやり過ぎた感じがします。モラトリアム。
本来なら個人破産や会社清算になる連中や法人が
ゾンビになって生き残ってしまっているのが現状。
これはいつかキレイにしなければいけないと思います。
できるだけ早い方がスッキリするのですけどね。
日本では10年もの間、異様な低金利が続きました。
これは日本に中央銀行が管理する金利制度ができて
おそらく前代未聞の出来事だったと思います。
これが日本の経済社会に異様な歪みをもたらしました。
その辺のオッサンやオバハンが不動産投資に手を出し、
大して収入のないダメサラがフルローンで
タワマンの購入に走る、という異常現象です。
でもまあ、それも今年中に終わりそうな気配です。
ただし、こわーい「清算」が待っています。
借金を払えなくなった個人や企業が大量に出現。
またぞろ「暗い時代」がやってくるかもしれませんね。
まあ、私は半分終わっているので関係ありませんが。
こういう話、14,15日のライブでやります。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約7年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:1月21日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(11月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
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