私はテレビ番組をほとんど見ません。もう30年くらいそう。
理由は多分、見る意味がないから。あるいは、時間の無駄。
家族がドラマを観ていると、一緒に見たりします。
ネトフリとか、映画もそうですね。時に、おもしろい。
年に数回程度、情報番組に呼ばれて出ます。
収録やオンエアの前に、ディレクターさんと打ち合わせを
するのですが、基本は私がその番組を「見ていない」が前提。
これは私に対してだけでなく、すべての人に同じみたい。
つまり、その番組のコメンテーター席に初めて座る人は
「その番組を見ていない」というのが前提のようです。
それだけ、テレビは見られなくなっているのでしょうね。
このあと、テレビはいったいどうなるのかと考えます。
放送技術は、今やネットが電波に追いついていますね。
番組を電波に乗せて放送する必要性はありません。
すべての放送をネット配信に替えることも可能でしょう。
近い未来にそうなりそうな気もします。
そうなると、東京スカイツリーの存在価値は?
今の電波媒体の存在価値は「残照」に過ぎないかもしれません。
しかし、未だに地上波のキー局はそれなりの力を持っています。
多分今は「移行期」ということになりそうな気がします。
いずれ、すべてがネット配信に代わるのでしょうか。
それが数年先か、数十年先かという問題です。
紙媒体は、ほぼ確実に消えそうな気配ですね。
今はどの週刊誌も出すごとに赤字だそうです。
大手新聞社でも、本業で黒字を出している社は、僅少。
このカテゴリーは、あと数年でしょうね。
私は夕刊フジに10年ほどコラムを連載しています。
他にも不定期に連載する情報メディアはありますが、
ほぼすべてがネットです。紙媒体から不定期の依頼が来れば
ほとんど引き受けています。でも、細っています。
地下鉄に乗っていて、紙の何かを読んでいる人は
ほとんどいなくなりましたね。ちょっと寂しい。
私は今でも新書を読んでいます。ブックオフで
110円で買った奴。数か月に一度、買い出しに行きます。
あと20年もすれば「本」というのは過去の概念に
なってしまうかもしれませんね。これも寂しい。
ほとんどの人は紙に印刷された文字を読むことが
無くなりそうな気がします。それと同時に、
リアルタイムの「放送」もニュース以外は消滅?
私もたまーにお呼びがかかるので言いたくはありませんが、
バラエティ番組というのは、いつ見てももいいものでしょ。
その「放映時間」という枠組みに意味がなくなりますね。
つまり、地上波番組の大半はリアル放映の必要性なし。
これは、紙媒体でも言えること。その時々に
買って読む必要性のないモノは、すべてネットでOK。
そう考えれば、電波や紙のメディアは、基本「不要」。
5年以内に大半が消え、10年でほぼ消滅かも。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約8年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:5月27日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(4月)は多少待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
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