銀行員って、つまんねー

私の経験値で申し上げると、元銀行員はロクなものでなし。
元メガバンクのお方と何人も接したことがあります。
でもまあ、みーんなアタマが固くて形から入るタイプ。
つまり、ルーチンな仕事をさせれば優秀だけども
自分のテリトリーから外れると、ただのアホ。

そういう人は、決まって面白くありませんね。
逆に面白ければ銀行には入れなかったし、
勤まらなかったのではないでしょうか。そういうところ。
でもまあ、それを選んだのだから半ば自己責任。

彼らの大半は、途中で銀行を追い出されて
取引先の企業に押し付けられます。銀行員として無能選手。
そういう人に二桁ほど会ってきました。ウンザリします。
みんな慇懃無礼。なぜなら、彼らにとって私は
銀行員的人間とは対極にあるような生き物ですから。

それはそれでよいとしましょう。
なぜなら、彼らは私とは直接関係ありませんから。
たいていが企業経営の裏方に回って経営者を
操ろうというポジションを取ります。
それでいて、経理以外の仕事はできません。
だから、営業の表には出てこれないのですね。

ちょっとした中小企業の社長たちと付き合うと、
必ずその背後には「元銀行員」の幹部社員がいます。
池井戸さんの小説には絶対に出てくるキャラｗ
彼らはだいたい優秀な設定ですけどね。
池井戸さんが三菱銀行のＯＢでもありますから。

私は銀行員に一番向かないタイプだと思います。
もちろん、銀行員を目指した過去はございません。
同志社大学の学生の時は政治家志望でした。
今ではつくづく「ならんでよかった」と思いますがｗ。

私は27歳の時から零細経営者として銀行員と接してきました。
ひとつ言えることは、彼らに表面的な多様性がありません。
彼らはみな、ある範囲内に収まってしまう人たち。
私的に言えば「面白くない」人間のカテゴリーです。
銀行員を3年もやれば、みなそうなるのでしょう。

それに比べると、不動産屋は幅広いですよ。
銀行員タイプからほぼほぼヤクザみたいな連中までｗ。
広告屋もそうですね。制作と営業ではかなり違います。
そんな中に何人か「元銀行員」がいましたが、
業界に馴染んでいる人はほとんどいなかったですね。
銀行員というのは、あの世界に染まってしまうと
真人間には戻れないのでしょうか。

本日の動画　↓

2023年9月2日(土)榊淳司の不動産売却相談会

当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。

この相談会を開催して約8年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。

開催日時：9月2日（土）13時～17時
開催場所：セトル　2階会議室
（東京都中央区日本橋横山町４−１１　「馬喰横山」駅より徒歩1分）

当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(7月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。

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2023/7/5 20:50 Comments (0)

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