私という人間は、かなりおっちょこちょいです。
あと、ある程度お人よしですね。頼まれごとに弱い。
サラリーマン生活が短かったので、自分の立場の損得を
考えることが苦手です。すぐ「やってあげよう」と思います。
サラリーマンを長くやった人は、何かを頼まれると
即座にそれが今の組織内の自分のポジションにとって
危うくなるか、ならないか、を考えるみたいですね。
私は、そういう立場にはずっとなかった人間です。
だからかどうか、サラリーマンの発想や価値観が
いまいちしっかりと理解できないところがありますね。
まあ基本的にサラリーマンというのはしょーもない
職種だと思っているので、そんなものを
「分かりたくもない」と考えているところもあります。
しかし、私はしょーもないサラリーマンたちから
へんな嫉妬をされ続けた人生を送ってきた気がします。
三菱商事や三井住友銀行の社員などは、私を見下します。
まあ、彼らはだいたいの人間を見下していますがw。
ところが、世の中のサラリーマンの7割は
中小企業に強めています。彼らにとって世の中の
自由業の人間は「真剣に自分と比較すべき相手」のようです。
アホらしいことこの上ないのですが、それが現実。
随分としょーもない目に遭ってきた気がしますね。
今の仕事を始めてから付き合う対象となった「編集者」
という人種とは、微妙な距離感がありますね。
彼らからすると、私は「作家」になります。
ゼロから1を生み出せる人間。そういった意味で
ある程度敬意をもって接してくれます。
しかし、それは良き「1」を生み出していることが条件。
出した本が悉くベストセラーになるようなお方は大先生。
私のようなクラスは最底辺から1ランク上くらいでしょうかw。
最近は「書く」よりも「喋る」方が多いような気が・・
まあ、それにしてもこの先はそう長くないでしょう。
同年代かそれ以上の方々が次々と現場を離れていくのを
見るのは、ちょっと物悲しいですね。致し方なしですが。
サラリーマンは、やはり「60」がひとつの転換期。
役員になっていない人は一線を退くしかありませんね。
あの「バブル採用」組もひたひたと「60」に接近中。
私の5から7年くらいの後輩たちですよ。
まあ、今までラクをしてきた分、この後は辛いかも。
その後には「氷河期」組が続いていますね。
本日の動画 ↓
当日は会場に消毒液や空気清浄機を用意し、
私もマスクを着けて対応させていただきます。
この相談会を開催して約8年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。
開催日時:9月2日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)
当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(7月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
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