どうやら台湾有事は本当に起こりそうな気配ですね。
アメリカはその確信をもったような感じがします。
だから習近平に思いとどまらせようと必死の
説得工作を展開しているのでしょう。11月にあるかもの
サンフランシスコでの米中首脳会談が山場になりそう。
しかし、習近平がバイデンの説得に応じるとは思えません。
習君はこれまでオバマ、トランプ、バイデンと3人の
アメリカ大統領を相手にしてきました。その3人の中で
一番くみしやすいのがバイデンではないかと思います。
だいたいがバカ息子ハンターを金で釣り上げています。
その金の一部はバイデン本人にも流れたご様子。
そんな「パンダハガー」バイデンの説得に応じるほど
習近平というオッサンはやわではないのですよ。
ことが起こるのはおそらく、来年の春以降でしょう。
1月に台湾の総統選があります。そこで中国が
「独立派」と見做す頼清徳氏が当選すると、
あまり時を置かずにおっぱじめる可能性がります。
その理由は頼氏が「独立宣言」を出すかもしれないから。
台湾が「独立」してアメリカと国交を結べば厄介です。
アメリカと相互防衛条約みたいなものを結ばれると
台湾侵攻はイコール対米戦争になってしまいますから。
中国としてはそれだけは避けたいところ。
ですので、来年の3月あたりからが危ない時期です。
すでに中国の台湾侵攻プランはできているはず。
台湾国内で「一斉蜂起」する予定の覆面部隊は
続々と入境しているはず。彼らが政府中枢部や
空港や港湾、放送局などをいち早く占拠。
後続部隊をスムーズに迎え入れる手はずでしょうね。
一方、海空軍は台湾を空と海から包囲して封鎖。
海底ケーブルを切断して台湾人の情報力を遮断します。
新総統の身柄を拘束できれば、その後はカンタン。
彼に「台湾人よ、中国軍に抵抗するな」という
総統声明を出させます。中身はニセモノでもOKです。
そういった作戦がうまくいけば数日で台湾を占領。
アメリカ軍がやってくる前に台湾統一は完成します。
もちろん、そんなプランの存在をアメリカは知っているはず。
対策も取るでしょうが、どこまでうまくいきますか。
そうなれば、日本はどうなるのか?
憲法上の制約から、自衛隊が台湾を助けには行けませんね。
アメリカ軍が行う作戦に補助的な役割を果たすくらい。
どこまで巻き込まれるのかは、なってみなければ分かりません。
こういうシミュレーション、今は荒唐無稽ですね。
しかし、どうやらそうでもなさそうな気配なのです。
最近のアメリカ人たちの様子がどうも変ですから。
そのうち、中国国内にいるアメリカ人に対して
国務省から「退避勧告」が出るかもしれません。
そうなったら、日本人もとっとと逃げるべきですね。
何といっても在留邦人は10万人もいます。どうなるのか。
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ただし、順番におうかがいしますので、
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ちなみに、前回(9月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。
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