中国・共産朝の終わりは意外に近いかも

世界の動きが非常にきな臭くなってきましたね。
中国で昨年までナンバー2だった李克強さんが急逝。
心臓発作ということですが、あんなに元気そうだったのに。
もしかして、習近平さんの意志でしょうか?

そういうことが大得意なプーチン君は心肺停止で
蘇生で回復したとか。ホンマかいな、の世界です。
ロシアと中国、2つの悪の枢軸国で何かが起きています。
それに比べると、日本は何ともノー天気ですね。
減税額が4万円だとか、神宮の杜の樹を伐るな、とか。

今の日本には「喫緊の課題」というものがありません。
次の大きな選挙も来年9月の自民党の総裁選くらい。
党員でない人にはまったく関係ありませんが、
自民党の総裁は自動的に日本国の総理になりますから、
その点では、国民にとっては一大関心事ですね。

それにしても、日本の状況はかなり平和ですね。
中国ではもしかして、この数年以内に「共産朝」が
崩壊してしまうかもしれませんぜ。それくらいの混乱。
その前にとち狂った習近平が台湾有事を始めるかも‥

今後、中国の地方では人々が暴動みたいなものを
頻発させて無政府状態に陥る可能性がありそうです。
その理由は、地方の銀行が倒産して一般人の預金が
失われる事態が頻発しているからです。

購入したはずのマンションが完成しないから住めない、
ということなら、まだ「住まいを失った」だけです。
しかし、虎の子の預金が全部パーになるなんて、
そう簡単に受け入れられることではないでしょう。
現に、そういった目に遭った人々の一部が暴れ始めています。

これが全国的に頻発するようになると、
もはや普通の警察力だけでは押え込めなくなるのでは。
暴徒は商店に押し入って略奪を始めることもあり得ます。
役所に乗り込んで、行政を麻痺させることもあるでしょう。

そんなことが今日明日に起こっても不思議ではないのが
今の中国の状況なのです。政府は必死に押え込んでいます。
しかし、そのうち制御できない規模へと広がるかも‥
騒乱が地方から上海や北京などの大都市に及べば、
いよいよ共産朝の危機ではないですか。軍隊の出動‥

これ、荒唐無稽なお話しではありません。現に、
中国の一部では暴動めいたことが起こっています。
それが全国的に広がれば収拾がつかなくなります。
もちろん、ちょろちょろで終わるかもしれませんが。

本日の動画 ↓

2023年10月28日(土)榊淳司の不動産売却相談会

この相談会を開催して約8年。
すでに十数物件、総額12.8億円近い相談物件を
ご希望価格に近い成約で売却できました。
不動産の売却に関して、価格や時期でお悩みの方のご相談を
わたくしが無料で受けさせていただきます。
そして、最善の売却プランをご提案します。
売らなくてもいい物件の売却はお勧めしません。
会場はいつものところです。

開催日時:10月28日(土)13時~17時
開催場所:セトル 2階会議室
(東京都中央区日本橋横山町4−11 「馬喰横山」駅より徒歩1分)

当日土曜日の13時から17時まで、
私が相談会場におりますので、どうぞご自由にお越しください。
とくにご予約などは不要です。
ただし、順番におうかがいしますので、
ちょっと待っていただくかもしれません。
混んだ場合は1組様30分程度とさせていただく場合もございます。
ちなみに、前回(9月)は待ち時間は発生していません。
ただ次回も同じようになるかどうかは分りません。

「榊淳司のお奨めマンション速報」

よく「榊さんのお奨めのマンションを教えてください」というお申出をいただきます。お勧めのマンションなど、日々変わります。お知りになりたい方は、ぜひ有料メルマガをご購読ください。約3か月(費用4790円)ですべての資産価値レポートのタイトルを一巡します。それでレポートの価格にして数万円分となります。
購読料 1ヵ月 1,590
※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。お申込みは コチラから  次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください。

メルマガ


2023/10/27 16:12 Comments (1)

1件のコメント

先生のおっしゃるとおりですね。
NHKの19時のニュースを見ましたが、最初の話題は、「熊本でヒョウが降った」というもの。続いてアラブ紛争がとりあげられたのは良いとして、李克強さんの話は出てきません。
国を代表するマスコミがこのレベルとは、情けなくて涙が出そうです。

2023/10/27 19:18 | by 榊先生のファンです

RSS feed for comments on this post.


Leave a comment

※こちらへ書き込みいただいたコメントは、承認後全て表示されます。
マンション購入に関する個別相談等こちらへ表示させたくない場合は、
専用フォームからお願いいたします。